【街レコ】浅草-言問通り―尾竹橋通り―舎人-尾久橋通り-西日暮里
- GPS
- 06:20
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 14m
- 下り
- 3m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
浅草神社(Wikipediaより)東京都台東区浅草二丁目3番1号
浅草神社(あさくさじんじゃ)は、東京都台東区浅草の浅草寺本堂東側にある神社である。通称に三社権現(さんじゃごんげん)、三社様(さんじゃさま)。5月例大祭は三社祭という。
浅草寺の創建に関わった土師真中知(はじのまなかち)、檜前浜成(ひのくまのはまなり)、檜前武成(ひのくまのたけなり)を主祭神とし、東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀する。檜前浜成・武成の他のもう一柱の主祭神については諸説あるが、浅草神社では土師真中知であるとしている。この三人の霊をもって「三社権現」と称されるようになった。
舎人氷川神社(Wikipediaより)東京都足立区舎人5-21-34
氷川神社(ひかわじんじゃ)は東京都足立区の神社。
主祭神は須佐之男命、 社格等は村社。
1200年(正治2年)に創建された[1]。舎人村の鎮守であった。
当社の社殿は総欅造り、柾目の素材を集めて造営されており、精巧な彫刻が施されている。社殿は足立区の登録文化財に登録されている。
舎人氷川神社の由緒
当社の創建は古く、正治2年(1200)鎌倉時代の初期に大宮の氷川神社を勧請祭祀したと伝えられている。現在の社殿は、天保7年(1836)の建築で、総けやき造り、柾目の素材を集めて造営されている。唐様破風流れ造りの屋根が大きく社殿を覆っている。その特徴は社殿一面に施された彫刻美にある。向背の両社の昇龍・降龍・正面扉の唐獅子や牡丹、左側面の八岐の大蛇退治、裏面には天の岩戸開き、右側面には天孫降臨の様子が浮彫にされている。さらに、奥の両袖の懸崖には親子の唐獅子が彫り抜かれている。獅子は子を千仭の谷へつき落し、子は自力で谷間から這い上がるという図柄である。
舎人は江戸時代には赤山街道の宿場として栄え、「ごぼうの市」に代表される市場町としてもにぎわったところである。この文化的・経済的な背景がすぐれた彫刻を持つ社殿の建立につながったといえる。(足立区教育委員会掲示より)
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