ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 319971
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 日帰り縦走 54才の挑戦 (夜叉神峠登山口から広河原のはずが、観音岳ピストン)

2013年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:00
距離
20.3km
登り
1,773m
下り
1,773m

コースタイム

[登り] 夜叉神峠登山口(1380m)3:30ー4:20夜叉神峠4:40ー6:00杖立峠6:05ー7:30苺平7:35ー7:55南御室小屋(朝食)8:25ー9:35薬師岳小屋9:45ー9:55【薬師岳】(2780m)10:00ー10:30【観音岳】(2840m)  コースタイム7時間(休憩1時間10分含む)標高差1460m
[下り] 【観音岳】11:00ー11:25薬師岳小屋(昼食)11:50ー12:30南御室小屋12:45ー13:15苺平13:20ー14:00杖立峠14:10ー14:50夜叉神峠15:00ー15:30夜叉神峠登山口  コースタイム4時間30分(休憩1時間10分含む)
天候 夜叉神峠登山口 午前3時 星が見えないので曇り 気温21°
5時〜11時 曇り、小雨 気温12°〜15°
観音岳頂上 11時頃 強風 雨 気温11°
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 自宅1:15ー府中ICー中央高速ー甲府昭和ICー南アルプス街道ー3:00夜叉神峠登山口(夜叉神の森) 124km 1時間45分
 甲府昭和ICから登山口までの国道(20号、52号)沿いにコンビニ多数あり。食料飲料の調達に便利。最後のコンビニは、南アルプス街道芦安入口交差点のローソンです。
 芦安温泉から夜叉神峠登山口までの10キロは、道幅狭く路面悪い上急カーブの連続。
 夜叉神峠駐車場、午前3時には8割埋まってました。
 
コース状況/
危険箇所等
 登山ポストは、夜叉神峠登山口に登山計画書備え付けで有ります。また各山小屋にも有ります。夜叉神峠登山口に無料水洗トイレあり。山小屋のトイレは有料。夜叉神峠小屋、南御室小屋100円。薬師岳小屋200円。水場は南御室小屋に、南アルプスの天然水が豊富に湧き出てます、無料。
 登山道は、人気の百名山鳳凰山の各コースの中でも、最もポピュラーな夜叉神峠からの縦走コースであり、標高差1460mあるが、厳しい急登区間も少なく、本当によく整備され安全なルートです。

[夜叉神峠登山口→夜叉神峠] 50分
  峠までは、ハイキングコースとはいえ標高差390mの登りは結構きつい。午前3時 30分 にスタートしたため、真暗闇で登山道の状況判らず。気温21°早くも汗だく となる。 
[夜叉神峠→杖立峠] 1時間20分
  夜叉神峠から白峰三山の展望を満喫したあと、展望のない尾根道を淡々と登  り、大崖頭山頂上の西を巻くと杖立峠に到着。舗装された砂利道の様な登山道で す。
[杖立峠→苺平→南御室小屋] 1時間50分
  展望のない樹林帯を登りつめて苺平へ。ここから石が増え、ゆるやかな下り坂 を20分で南御室小屋へ。小屋東隣の水場で、南アルプス天然水をたっぷり補給出
来ます。
[南御室小屋→薬師岳小屋→薬師岳] 1時間15分
  小屋の左横手から、花崗岩の崩落地を避けながら約15分の急登。その後シラビ
ソ林の尾根道を登り、ガマの岩を過ぎるとやっと森林限界を抜けて巨岩だらけの 砂払岳に着きます。ザレ場を下ると薬師岳小屋です。小屋からハイマツ帯をたど りザレ場を登ると薬師岳(2780m、日本の山岳標高67位)です。
[薬師岳→観音岳] 30分
  稜線を北に30分で観音岳山頂(日本百名山No79 2840m標高50位)です。この  間、起伏が少なく眺望も 素晴らしく、ここまでの苦労が報われます。しかし、 西側には1000m以上の 絶壁が続くので慎重に。頂上から、地蔵岳を望むと鳳凰三 山のシンボル、オベリスクを見ることが出来ます。南アルプスの展望は野呂川を はさんで北岳、間ノ岳、農鳥岳の白嶺三山が目前に。北には仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ 岳、北アルプスの山々。南には先月登頂した富士山、東には八ヶ岳、昨年登った 金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山などが見渡せます。

[観音岳→南御室小屋] 1時間10分
  強風と雨のため、広河原への縦走を断念し、夜叉神峠へ戻ることにしました。 眺望の利く稜線歩きも終わり、下るだけです。
[南御室小屋→夜叉神峠登山口] 2時間45分
  苺平に向けいきなり30分登り返しです。眺望のない尾根道をひたすら下りま  す。  夜叉神峠登 山口への最後の下り30分の頃には、足に疲労がたまりまし  た。
  
 
 
 
午前3時30分、星もない真っ暗闇。標高1380m夜叉神峠登山口を出発。地味に急登。ヘッデンの照らすところ以外何も見えず。
2013年07月13日 03:06撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4
7/13 3:06
午前3時30分、星もない真っ暗闇。標高1380m夜叉神峠登山口を出発。地味に急登。ヘッデンの照らすところ以外何も見えず。
4時20分、標高1770m夜叉神峠。モルゲンロートを見るためにこんな早朝から登ったものの、北岳、間ノ岳、農鳥岳は靄の中。北岳山荘の灯りが明るく見えます。
2013年07月13日 04:20撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
7/13 4:20
4時20分、標高1770m夜叉神峠。モルゲンロートを見るためにこんな早朝から登ったものの、北岳、間ノ岳、農鳥岳は靄の中。北岳山荘の灯りが明るく見えます。
夜明け前の夜叉神峠小屋。もう働いてます。アルペングリューエンも諦め、4時40分に出発。トイレは100円。
2013年07月13日 04:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
7/13 4:26
夜明け前の夜叉神峠小屋。もう働いてます。アルペングリューエンも諦め、4時40分に出発。トイレは100円。
4時45分、日の出です。快晴の予感するも、この後一度も太陽を見ることはありませんでした。
2013年07月13日 04:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8
7/13 4:49
4時45分、日の出です。快晴の予感するも、この後一度も太陽を見ることはありませんでした。
5時15分、南西に木々の間から6月29日に登頂した富士山が見えました。この後4時間、薬師岳の手前まで富士山の見えるポイントはなし。
2013年07月13日 05:14撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
7/13 5:14
5時15分、南西に木々の間から6月29日に登頂した富士山が見えました。この後4時間、薬師岳の手前まで富士山の見えるポイントはなし。
5時40分、お一人様用のベンチで一休み。
2013年07月13日 05:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4
7/13 5:36
5時40分、お一人様用のベンチで一休み。
6時、杖立峠。鉄パイプ製のケルンの様な物は何なんでしょうか?看板には、苺平2時間30分とありましたが、実際には1時間30分で歩けました。
2013年07月13日 06:01撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
7/13 6:01
6時、杖立峠。鉄パイプ製のケルンの様な物は何なんでしょうか?看板には、苺平2時間30分とありましたが、実際には1時間30分で歩けました。
苺平の先、岩が増えてきます。シラビソ林の登山道の両脇には苔が絨毯の様に生えてます。眺望はなし。
2013年07月13日 07:19撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
7/13 7:19
苺平の先、岩が増えてきます。シラビソ林の登山道の両脇には苔が絨毯の様に生えてます。眺望はなし。
7時55分、南御室小屋、標高2440m。苺平(標高2524m)から84mも下ります。小屋の右にある水場は、南アルプスの天然水が源泉かけ流し状態です。トイレは100円。朝食をとり8時25分出発。
2013年07月13日 07:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4
7/13 7:54
7時55分、南御室小屋、標高2440m。苺平(標高2524m)から84mも下ります。小屋の右にある水場は、南アルプスの天然水が源泉かけ流し状態です。トイレは100円。朝食をとり8時25分出発。
9時、ガマの岩。岩の右に北岳方面が見える木の隙間があります。しかし、北岳にはガスが。
2013年07月13日 09:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
7/13 9:00
9時、ガマの岩。岩の右に北岳方面が見える木の隙間があります。しかし、北岳にはガスが。
9時20分、巨岩が点在する砂払岳への白砂のザレ道。待ちに待った森林限界、やっと眺望が開けます。
2013年07月13日 09:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
5
7/13 9:22
9時20分、巨岩が点在する砂払岳への白砂のザレ道。待ちに待った森林限界、やっと眺望が開けます。
砂払岳から、本日初めて見る薬師岳と観音岳です。
2013年07月13日 09:31撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7
7/13 9:31
砂払岳から、本日初めて見る薬師岳と観音岳です。
9時35分、薬師岳小屋。2720m。トイレ200円。10分休憩後、薬師岳に向け、ハイマツ帯をたどりザレ場を登る。
2013年07月13日 09:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
7/13 9:34
9時35分、薬師岳小屋。2720m。トイレ200円。10分休憩後、薬師岳に向け、ハイマツ帯をたどりザレ場を登る。
9時55分、標高2780m薬師岳です。山頂は、まるで南国のビーチのようです。バックの北岳は相変わらず雲の中。雨まじりの強風が吹き始めました。帽子が飛ばされそう。
2013年07月13日 09:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
22
7/13 9:53
9時55分、標高2780m薬師岳です。山頂は、まるで南国のビーチのようです。バックの北岳は相変わらず雲の中。雨まじりの強風が吹き始めました。帽子が飛ばされそう。
観音岳への稜線は、ホワイトビーチを思わせます。この稜線を歩く為に、展望のない尾根道を5時間以上歩いて来る価値が十二分にあります。
2013年07月13日 09:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7
7/13 9:56
観音岳への稜線は、ホワイトビーチを思わせます。この稜線を歩く為に、展望のない尾根道を5時間以上歩いて来る価値が十二分にあります。
観音岳の手前の白砂を横切ります。左下の絶壁は、野呂川まで1000m以上。滑落しないよう慎重に。
2013年07月13日 10:17撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
5
7/13 10:17
観音岳の手前の白砂を横切ります。左下の絶壁は、野呂川まで1000m以上。滑落しないよう慎重に。
10時30分、日本百名山 標高2840m観音岳です。日本の山岳標高50位。夜叉神峠登山口からちょうど7時間。休み休みとはいえかかりすぎでした。顔がジジイのように疲れてます。
2013年07月13日 10:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
20
7/13 10:32
10時30分、日本百名山 標高2840m観音岳です。日本の山岳標高50位。夜叉神峠登山口からちょうど7時間。休み休みとはいえかかりすぎでした。顔がジジイのように疲れてます。
北岳山頂の雲は取れません。北岳バットレス、迫力があります。
2013年07月13日 10:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
2
7/13 10:35
北岳山頂の雲は取れません。北岳バットレス、迫力があります。
観音岳山頂から振り返り見る薬師岳。後ろにはうっすらと富士山が見えています。曇天ですが、360°のパノラマは何時間でも見飽きません。
2013年07月13日 10:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4
7/13 10:35
観音岳山頂から振り返り見る薬師岳。後ろにはうっすらと富士山が見えています。曇天ですが、360°のパノラマは何時間でも見飽きません。
鳳凰山のシンボル、地蔵岳のオベリスクと甲斐駒ヶ岳をバックに記念撮影。風がさらに強くなる。
2013年07月13日 10:45撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
10
7/13 10:45
鳳凰山のシンボル、地蔵岳のオベリスクと甲斐駒ヶ岳をバックに記念撮影。風がさらに強くなる。
これから向かう予定の高峰方面です。天候回復の望みなく、白鳳峠に向かうか悩みどころです。
2013年07月13日 10:51撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
7/13 10:51
これから向かう予定の高峰方面です。天候回復の望みなく、白鳳峠に向かうか悩みどころです。
オベリスクのアップ。ドンドコ沢からの登山者が砂地の急斜面を登るのが見えます。風雨の弱まる気配なく、ここで引き返す決心をする。11時、下山開始。
2013年07月13日 10:52撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
20
7/13 10:52
オベリスクのアップ。ドンドコ沢からの登山者が砂地の急斜面を登るのが見えます。風雨の弱まる気配なく、ここで引き返す決心をする。11時、下山開始。
11時25分、薬師岳小屋に戻り昼食。カップヌードル購入、お湯あり500円。ちなみにお湯なしは300円。鳳凰三山バッジ、500円も購入する。25分休憩。
2013年07月13日 11:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
5
7/13 11:42
11時25分、薬師岳小屋に戻り昼食。カップヌードル購入、お湯あり500円。ちなみにお湯なしは300円。鳳凰三山バッジ、500円も購入する。25分休憩。
12時30分、南御室小屋に戻る。朝には3張りだったテントが30張り以上になってます。夕方には100張りとなったそうな。鳳凰三山は、やはり一泊が正解だと思いました。
2013年07月13日 12:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
3
7/13 12:34
12時30分、南御室小屋に戻る。朝には3張りだったテントが30張り以上になってます。夕方には100張りとなったそうな。鳳凰三山は、やはり一泊が正解だと思いました。
15時30分、ちょうど12時間ぶりに夜叉神峠登山口に戻って来ました。最後の30分は、久々に足がもつれる程の疲労でした。本当にお疲れ様でした。
2013年07月13日 15:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
4
7/13 15:34
15時30分、ちょうど12時間ぶりに夜叉神峠登山口に戻って来ました。最後の30分は、久々に足がもつれる程の疲労でした。本当にお疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 憧れの南アルプス鳳凰三山へ、ついに行ってきました。5月18日の蓼科山、6月1日の瑞牆山各山頂から見た北岳他の白嶺三山の手前でひときわ異彩を放つオベリスク。
 計画では、夜叉神峠登山口から登り、薬師岳、観音岳、地蔵岳を登頂して白鳳峠を経由し広河原へ下山する縦走予定でした。広河原から夜叉神峠へ戻るバスの時刻を考慮し地蔵岳に昼12時までに到着するべく、早朝3時30分に登山開始。夜叉神峠小屋でモルゲンロートを見たく20分滞在するも、曇天の為時間の無駄となる。展望も無く地味に坦々と続く尾根道に気力が失われます。途中から小雨が降り出し、ミストシャワーのようで気持ち良く歩きましたが、観音岳頂上では、強風に伴い横殴りとなりました。西から黒い雲が増えてきました。観音岳に10時30分に着き、時間的、体力的には余裕がありましたが、薬師岳小屋のスタッフに天候悪化が予想され、ゴーロの白鳳峠を下るのは勧められないとのアドバイスをいただいていたこともあり、天候には逆らわず。残念ですが、地蔵岳も諦めて夜叉神峠に戻ることにしました。54歳の挑戦終了。4時間ほどで下山しましたが、最後の30分は足がもつれる程疲れました。白鳳峠からの急坂を長時間下っていたら、怪我をしたかもしれないと思うことにします。
 薬師岳から観音岳への稜線歩きは、天気に恵まれませんでしたが、気持ち良いものでした。晴れていれば最高だったのでしょうけど。機会があれば、青木鉱泉から地蔵岳を目指したいと思います。
 次の山行は、本日一度もてっぺんを見せなかった北岳と間ノ岳にします。
 とりあえず、それまでに体力強化しなければ。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3955人

コメント

はじめまして
いつも素晴らしい山行をされているようです。
たまたま悪天候の日で残念でしたね。
しかし、それも良い体験だったと思います。
このコースは私も2010年秋に歩き、三山を周回しましたが、天気が安定した日であれば、shibataroさんも余裕を持って三山を周回したことだったと思います。
shibataroさんにとって決して日帰りが不正解だとは思いません。
私事ながら私ははるかに高齢者ですがまだまだ頑張れると思っています。
54歳といえば、まだまだ今後数十年は大丈夫で、これから鍛える価値が充分あると思います。
今後とも是非ご活躍されますように。
2013/7/15 3:13
ニアミスしていたかも
初めまして、shibataroさん
7/13(土)薬師岳から観音岳にかけ、ほぼ同時刻に歩かれていたようです。

私の記録から判断すると12分差でお先に観音岳の山頂にお邪魔していました。

残念ながら気がつきませんでしたが....。

私は、中道〜ドンドコ沢ルートの周回コースを日帰りで歩いてきました。
当日は疲れ果ててしまいましたが、2日経ち南アルプス
も良いぞと思い始めたところです。

天気は霧雨混じりの強風で猛暑を忘れさせてくれましたが、景色は....。

では、では....。
2013/7/15 4:48
はじめまして
6/23に同じルートを同じ様な条件で撤退した経験があります。7/14にドンドコから集会してリベンジしましたが……。山の天候は予測も大切ですから良い決断だったと思います。大丈夫だろう、で進むのは無謀ですから。
2013/7/15 17:32
まだまだ、若僧の54才です。
softbreezeさん、コメント有り難うございます。山行記録拝見しました。厳冬期の鳳凰山への山行、白鳳峠を下る等尊敬します。ところで、私の山行スタイルは、勝手にテーマを決めたものでした。例えば紙幣の富士山撮影地、首都圏最高峰制覇等。次は、定番ですが百名山とも思いますが、諸先輩方は登山にこだわりとかあるのでしょうか?
2013/7/17 0:15
百名山
山へのこだわりは人それぞれで、何が最善だとは言えないと思っています。
その方が考え、登り、達成感などを感じられれば、そしてこの達成感や感動がより大きければそれ以上のものはないように思っています。
私は楽しければ何処でも良いという主義です。
好きな山は何度でも行く主義で、例えば八ヶ岳は二桁、剣は八回位などなど。
楽しさという観点からは特に雪山、沢などでしょうか。
百名山については、半分以上は行っていると思いますが、後期高齢者になったら残りの山へ行ってもいいかなと思ったりしています。
何せ、百名山の一般道は山小屋、標識、山道など実に整備が行き届いており、老人にはかなり安全ですが、一方で冒険心のある若い方々には少し物足りないのではないかと思います。
shibataroさんはこれから益々発展されるものと思います。
2013/7/21 18:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら