杓子山・鹿留山（二十曲峠から）

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:29

6:39 二十曲峠
6:53 6:54 四等三角点 砂須山
7:10 7:11 加瀬山
7:23 7:23 立ノ塚峠
8:19 8:23 子ノ神
8:44 8:56 杓子山
9:19 9:19 子ノ神
9:26 9:28 鹿留山
9:36 9:39 子ノ神
10:22 10:22 立ノ塚峠
11:08 11:08 二十曲峠
11:08 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二十曲峠
数台分の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で多少滑りやすかったです。
立ノ塚峠から子ノ神は急傾斜で岩場もあります。

写真

5/23 6:41

1週間ぶりの二十曲峠。
富士山の眺望も素晴らしかったです。
雪も随分と少なくなりました。

5/23 6:43

二重曲峠の石碑

5/23 6:43

杓子山方面へ

5/23 6:54

まずは笹に囲まれた道

5/23 6:57

須走山の表示

5/23 7:14

先週は雨のため加瀬山まできたところで引き返しました。

5/23 7:25

これから目指す子の神、鹿留山

5/23 7:27

立ノ塚峠
二十曲峠からここまではなだらかなで歩きやすい道です

5/23 7:36

立ノ塚峠からは標高を上げ始めます。
新緑の中の気持ちの良い山道歩きとなりました。

5/23 7:45

徐々に傾斜がきつくなり始めました

5/23 7:56

ロープがはられたあたりからはさらに傾斜がきつくなってきます

5/23 7:57

大きな岩をよじ登って超えていきます

5/23 7:59

続いての岩場

5/23 8:02

はじめの岩場から子ノ神まではなかなかの急登の連続となります

5/23 8:04

左を向くと富士山

5/23 8:05

前半のなだらかな山道ではハイキング気分で歩けましたが、このあたりは本格登山の様相です。

5/23 8:06

左に富士山

5/23 8:10

振り返るとこれまで歩いてきた山々

5/23 8:20

岩場の急登が続きます。
雨や岩が濡れているときはかなり危険かと思いました。

5/23 8:23

この日最も高い標高となる子ノ神
杓子山と鹿留山の分岐になっています。

5/23 8:24

まずは杓子山へ
ツツジも綺麗に咲いていました

5/23 8:31

富士山とこれから目指す杓子山

5/23 8:31

杓子山の奥には南アルプス。
雪がずいぶんと減っています。

5/23 8:44

子ノ神よりもj標高の低い杓子山へは下り道を歩きます

5/23 8:54

杓子山山頂

5/23 8:50

富士吉田市と南アルプス

5/23 8:57

杓子山の山頂は開けていてベンチと机が4セットありました。

5/23 8:53

この後目指す鹿留山

5/23 9:22

来た道を引き返して鹿留山を目指します

5/23 9:30

鹿留山山頂
眺望はありません。

5/23 9:34

山ツツジが満開

5/23 9:38

二重曲峠への分岐

5/23 10:14

御正体山

5/23 10:21

子ノ神からの急登を下り終えた後は、新緑に囲まれた登山道歩きとなります。

5/23 11:01

木の上にいる小動物はなんでしょう？
低い鳴き声をあげていました

5/23 11:11

二十曲峠に戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

立ノ塚峠から子ノ神は地図には書かれていませんが、なかなかの急登でした。大きな岩場もこえていきます。多くの人が通る登山道なら鎖が設置されるくらいのところでしたが、トラロープのみでした。二十曲峠からの富士山、稜線から見えた富士山、杓子山山頂からの富士山どれも素晴らしかったです。