記録ID: 3204476
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ハイキング
尾瀬・奥利根
遥かな尾瀬〜燧裏林道から見晴へ〜
2021年05月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 505m
- 下り
- 506m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:16
距離 18.7km
登り 505m
下り 514m
15:44
ゴール地点
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上田代を超えて1600m帯は残雪あり 登山靴で大丈夫だが、アイゼンあるとても楽 燧裏林道の木道は古く朽ちている 段吉新道の木道脇に一箇所底なし沼的な窪みあり |
その他周辺情報 | 御池ロッジ営業なし |
写真
撮影機器:
感想
今年初の尾瀬入り
六十里越は開通したと聞き、長岡から3hかけて尾瀬御池へ。
燧裏林道を通って見晴でミズバショウを見に行くことにした。
尾瀬のミズバショウはサイズ感は小ぶりで可愛い。
湿原も山小屋も開幕を待つ。
コロナの中、尾瀬に来るとホントにリラックスできる。
燧裏林道は人も少なくお薦め。
熊に注意🐻
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訪問者数:2073人
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下田代十字路の山小屋でアルバイトしていた1975年の夏、一度だけ御池まで荷物を取りに行って、裏燧林道をボッカしたことがありました。その時は対して起伏のない平坦な原生林の中の道と記憶していましたが、2015年の秋に下田代十字路から御池まで歩いた時は、年齢的なことも大きく、さらに膝の靱帯を痛めてしまって、特に裏燧橋までこんなにもアップダウンがあったっけと、くじけそうになりながら、御池発11時5分のバスにギリギリで飛び乗りました。もう無理はできません。
裏燧橋から見た平ヶ岳の広大な山容が記憶に残っています。
私は新潟県に住んでいるものですから、福島県側から入ることがほとんどです。燧裏林道は尾瀬の別の顔を見ることができるので毎年歩いています。
下田代十字路の山小屋で働かれていたのですね。ここ数年で山小屋の雰囲気も一変し、今や山小屋とは言えない宿が増えました。私は第二長蔵小屋のファンでして、同じ宿泊客の方と囲炉裏を囲んで酒を酌み交わすのが楽しかったです。勤め人ですから土日の尾瀬入りが多いのですが、最近は山小屋の予約を取るのが一苦労です。でもやっぱり尾瀬はいつ行ってもよい場所ですね。
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