新緑に惹かれて河内川ダムから熊川トレイルへ🌳
- GPS
- 00:58
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 176m
- 下り
- 243m
コースタイム
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅熊川宿 |
写真
感想
若狭(嶺南)はまだ梅雨入り宣言をしていないが毎日スッキリしない日が続く。隣の滋賀県は既に5/16に梅雨入り済みだ。今日は西から晴れそうなので舞若道で舞鶴まで移動してみる。しかし青葉山には急激に雲の傘がかかってしまう。若丹国境の三国岳は低い雲があるが好転しそうな雲行きだ。関集落から林道に入ると河川工事中で通れない。仕方がないのでR27を戻りながら山行先を考えることにする。
小浜から若丹国境を望むと依然として雲が掛かったままだ。若狭駒ケ岳方面はどうかなと森林公園跡まで林道を上がってみる。時間は昼近いのでここでカップラーメンをすする。今更、登る気も失せたので河内川ダム湖を車で周回しているとダムの展望所と駒ヶ岳登山口の道標が目に付く。専用の駐車場まで用意されている。地図を見るとこの枝尾根は駒ヶ岳北尾根のCa660ピークに接続している。
立派なプラ擬木階段を登り切るとダムの展望所になっている。展望は後回しにして下草のない綺麗な尾根を登ってみる。20m間隔ぐらいでマーキングがしてある。コナラの深緑が気持ち良い尾根を上がり東西の尾根に出合うピークには三角点がある。柱石には点標熊川との印字テープが貼り付けてある。展望は無いが右は熊川城址、左は若狭駒ケ岳の道標がテープに書かれている。ずっと自然林の綺麗な尾根が続いているようだ。今度登ってみよう。
今日はここまで、展望所まで戻ると河内川ダムが一望できる。見学用にわざわざ作ったのだろうか。写真に収めてから階段を下りると何のことは無い、すっかり青空が広がっていた。
※若狭町は6千万円の予算を付け、熊川宿から駒ヶ岳までを熊川トレイルとして整備しているようです。
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