『平山明神山・大鈴山・鹿島山縦走』

2021年05月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 7.0km
• 登り: 994m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:42

10:12 鹿島山登山口
10:45 10:52 堤石峠
13:00 14:02 平山明神山
15:18 15:20 グミンダ峠
15:47 15:57 大鈴山
16:22 16:24 鹿島山
16:56 16:56 鹿島山登山口
16:58 ゴール地点

写真

5/26 10:16

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5/26 13:57

5/26 13:58

5/26 14:12

5/26 15:48

5/26 15:51

5/26 16:21

5/26 16:34

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

たいせい

水曜恒例鬼嫁とのハイキングデート『平山明神山・大鈴山・鹿島山縦走』
先週の本宮山林道歩き（くらがり渓谷ルート）があまりに消化不良だったので、今回は日本アルプスの最末端（だと思う！？）平山明神山に向かいました。
岩古谷山から平山明神そして三瀬明神山をはじめとするこの山域は愛知県のなかでもっともアルピニズムの匂いのするところで、標高がもう少し高ければ名のある山として全国的に鳴り響いていてもおかしくないと感じています。
自分の中では平山明神山あたりを普通に歩けるようになれば、北アルプスの槍穂の稜線も大丈夫。
むしろこちらの方が危険が大きいとすら感じています。（深林限界のはるか下ですので、槍穂のような高度感満載の稜線歩きとは感覚が違いますが）

という前置きが長くなりました。展望は今ひとつの山ですが、久々の岩稜歩きが心地よく、新緑も美しく、気候は暑からず寒からず（ちょっと風は強かったですが）、大満足の山歩きとなりました。

ＰＳ．
本来この夏は子供たちを、穂高の岩稜に連れて行きたいと考えています。（コロナしだい）
前哨戦で一度この稜線を経験させておきたいですね！？