おおさか環状自然歩道：水無瀬駅〜枚方大橋〜津田駅

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 26.5km
• 登り: 111m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:00

距離 26.5km 登り 111m 下り 69m

10:04 阪急水無瀬駅
10:13 10:21 桜井駅跡
10:27 0:00 島本町役場
10:49 10:53 地蔵院
11:17 11:21 本澄寺
13:01 13:16 淀川河川公園大塚地区
13:40 13:55 枚方大橋
14:02 0:00 淀川河川公園枚方地区
15:28 0:00 京阪牧野駅
16:45 0:00 山田池公園
17:24 0:00 JR藤阪駅
18:04 JR津田駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

この区間はおおさか環状自然歩道としては整備されておらず、ルートは勝手に推測したものです。

写真

以前おおさか環状自然歩道を歩いた時に見かけた案内板を拡大したものです。これによるとおおさか環状自然歩道はポンポン山から下って来て島本町役場から地蔵院、本澄寺のそばを通って枚方大橋を渡り、・・・

枚方大橋からは淀川、穂谷川を遡ってJR学研都市線の藤阪駅、津田駅へとつながっています。今日は赤線をつなぐためにこの区間を歩きます。

5/29 9:54

阪急水無瀬駅から出発。

5/29 10:13

桜井駅跡。駅と言っても大化の改新以降、幹線道路に中央と地方の情報を伝達するために馬を配置した役所だそうです。

5/29 10:16

太平記に延元元年（1336年）足利尊氏の大軍を迎え撃つために京都を発った楠木正成がここで長男正行に遺訓を残して河内へと引き返らせたと書かれており、楠公父子訣別の場として知られているそうです。

5/29 10:26

島本町役場。

5/29 10:46

地蔵院に寄って行きます。

5/29 10:50

地蔵院。

5/29 10:55

地蔵院からの景色。

5/29 11:05

JRの線路をくぐります。レンガ造りの歴史を感じさせるトンネルでした。

5/29 11:18

本澄寺。

5/29 11:31

淀川の堤防に上がる。

5/29 11:39

淀川の堤防に上がるとヨシ原の向こうに交野山と生駒山が見えました。

5/29 11:40

上流方向には天王山と男山の間に比叡山。

5/29 12:16

河川敷の道を延々歩く。

5/29 12:59

淀川河川公園大塚地区。ここで休憩。

5/29 13:40

枚方大橋を渡る。

5/29 13:57

枚方大橋を渡った後は淀川河川公園枚方地区に入る。

5/29 14:28

再び河川敷の道を延々歩く。サイクリングの方がたくさん通り過ぎて行きます。

5/29 15:15

淀川と穂谷川の合流地点。ここからJR藤阪駅まで穂谷川を遡る。

5/29 15:20

ゴルフ場の中を通る。

5/29 15:33

どうりで自転車が多いわけだ。

5/29 15:37

京阪牧野駅。

5/29 15:48

穂谷川右岸の遊歩道を歩く。

5/29 16:30

5/29 16:57

山田池公園を通る。

5/29 17:22

JR藤阪駅。昨年8月に生駒のおおさか環状自然歩道を歩いた時に津田駅から歩き始めたので、赤線をつなぐために津田駅まで頑張ります。

5/29 17:38

5/29 17:48

ここで赤線がつながった。向こうに見えるのは国見山と交野山。

5/29 18:02

JR津田駅に到着。これでおおさか環状自然歩道の北摂地区と生駒地区がつながりました。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon