焼岳。

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,194m

コースタイム

河童橋8：10⇒ウィストン碑8：42⇒焼岳登山口9：05⇒焼岳小屋10：42（休憩75分）⇒山頂13：18
（休憩30分）⇒途中眺め待ち45分⇒焼岳小屋15：13（休憩30分）⇒登山口16：45（TTL△0：46）

天候

午前中時々雨。午後は曇り⇒晴れ。

アクセス

小梨平ベースからのピストン。

コース状況／危険箇所等

コース状況

良く整備されている一般路。危険箇所は有りません。

注意点は長めのハシゴ。所によりトラバース。

状況としては活火山なので活動変異あれば即下山。

写真

7/14 7:40

バードウォチングな方々です。流石上高地。

7/14 8:42

ウィストン卿の碑。

7/14 8:50

一昨年の西穂登山口。

7/14 9:05

焼岳登山口です。

7/14 10:04

この渡り。地味ですがかなり危険です。

7/14 10:05

一発目のハシゴ。

7/14 10:42

焼岳小屋到着。

7/14 12:20

ノアザミキレイ。

7/14 12:41

途中でガス噴いております。

7/14 13:09

右手にトラバース。

7/14 13:11

最後の登り。

7/14 13:15

バシュウーゥーゥーっ！！

7/14 13:19

登頂しました。

7/14 13:27

辺りは硫黄で変色しています。

7/14 13:46

バシュウーゥーゥーゥーっ！！

7/14 13:52

回復しないので下山っす。

7/14 14:02

と言っているうちに・・・。

7/14 14:06

さぁーっと晴れ始めて。

7/14 15:13

焼岳小屋に戻りました。

7/14 15:43

途中の崩落です。

7/14 15:44

結構高巻き。

7/14 18:42

雲が取れてきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

感想

クロタン

という訳で初日に敗退すると、もうそりゃスケジュールはめちゃくちゃ。

それでもまだ登ろうって言うんだから恐れ入っちゃいますよね。

まあ、ベースを小梨平としていればそれこそ、コレコレジカジカ・・・と理由が並ぶ状況だからこそ、
行けるヤマとして・・・。小屋のヘルプを宛てにして焼岳へ向かいます。

装備は、ほぼ空身。

水500mlと非常食2食。防寒服に雨具一式（ポンチョ・レインハット・スパッツ）とポールにカメラ。
少々のお金。とコンパス・時計・気圧計・マップ。（気持ちユルユルなのでケータイお忘れ。）

そんなんで上高地からのピストンとしました。


こういう装備だからこそ、行けて当たり前。オマケにヘルパーの小屋も途中にあるし・・・。

PHはしてきたけど、コレでは余りにも焼岳さんに失礼なので、近いうちにちゃんと訪問したいと思います。