青空の高原、平標山〜仙ノ倉山散歩

2013年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,240m

コースタイム

8:00駐車場−8:50高圧線鉄塔−9:25松手山−10:43平標山−11:32仙ノ倉山（30分休憩)−12:50平標山−14:55駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場／R17沿い　元橋有料町営駐車場　水洗トイレ、公衆電話付き

コース状況／危険箇所等

道の状況／急登の連続ですが、道はしっかり整備されてました。
登山ポスト／登山口に用紙、ボールペンが用意されてました。

写真

7/16 7:58

登山口に花からのメッセージでしょうか？フンフン・・・？

7/16 8:21

目指す第一目標の高圧線塔、朝一には効くんです。キツイ急登の連続です。

7/16 8:21

7/16 8:48

でっかい平標高圧線タワー。

7/16 8:56

カラマツソウをいっぱい見る事が出来ました。

7/16 9:25

昭文社の時間より35分も早く着いちゃいましたが？爺の足も満更でもないか？

7/16 9:26

苗場山が見えました。赤倉山〜佐武流山〜白砂山も並んで望めました

7/16 9:31

7/16 9:32

7/16 9:45

7/16 9:48

平標山から谷川岳に続く道

7/16 9:51

7/16 9:53

7/16 9:56

7/16 10:12

この階段があるからザレ場歩きも安心です

7/16 10:21

ワクワクする景色で何度足を止めたでしょうか。キツイ登山道も疲れも吹き飛んじゃいます

7/16 10:28

7/16 10:32

コバイケイソウが未だ咲いてました。

7/16 10:43

到着！！平標山です。この日は、私を含めて4人だけの山頂

7/16 10:45

後の雲が無ければ巻機山をバックに記念撮影のハズ、残念。

7/16 10:51

仙ノ倉山へ続く道

7/16 10:53

7/16 10:56

仙ノ倉山が・・・だんだん近くなって心がはやりますが、足がはやりません

7/16 11:01

7/16 11:02

ニッコウキスゲを見ると夏が来た〜っていう感じです

7/16 11:04

7/16 11:05

7/16 11:25

道の先が仙ノ倉山頂だぞ！！もうひとふんばりです。

7/16 11:32

山頂には、私含めて3人だけでした。コンビ二の蕎麦と水羊羹を食べ、コーヒーで一人ランチしました。続くエビス大黒ノ頭方面は白霧の中で眺望ゼロ。

7/16 11:34

後の人は三国山から約4時間で来たんですって！私はここでヤッターマン記念撮影

7/16 11:48

平標山方面を振り返るとこんな感じです

7/16 11:49

シッケイノ頭？方面

7/16 12:05

7/16 12:18

7/16 12:29

7/16 12:39

コバイケイソウがちょこちょこと顔を出してました

7/16 13:32

名残惜しいけど振り返り振り返り、下山します。

7/16 14:55

駐車場近くに咲いてました。

7/16 15:07

入山口のトイレ横にある看板です。熊に会わなくて良かった。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

感想

kame3

平標山は、久しぶりでした。昨年は平元新道下山しましたが、やっぱり天気の良い今回は松手山経由をピストンしました。

布団の中で朝4時の天気予報を聞いていたら「今日は、雷とか天候の大崩は無い」「新潟方面晴」って。
そうだ、たまには一人山行も良いかもって慌てて準備。5時半我が家出発。元橋駐車場に7時45分着。
登山者カードしっかり書いて投函、出発。

高圧線塔までは木陰で登るのに涼しく助かりましたが、それでも急登の連続で噴出す汗。登山道脇に咲く花々を愛でつつkame3歩きで頑張りました。
やれやれ、やっと高圧線塔到着と時計を見たら何と昭文社タイムより大幅短縮。

ここからも急登が続くけどこの先は、花と周りの景色が楽しませてくれました。
振り返れば雪渓が残る苗場山から我ふるさとの山榛名山、浅間山も望む事が出来ました。

森林限界を超えると目指す平標山方面に続く道そして紺碧の空と笹波、高山の花々が・・・　
いつも一緒の山仲間、一人で来ちゃって本当にゴメンナサイです。

平標山から先、仙ノ倉山は初めて。いつかはと考えていたのですが、時間もあるし天気も上々、いつ行くの「今でしょう・・・」なんちゃって歩いてきました。

谷川岳肩の小屋まで歩いてみたいな〜

大自然の緑、紺碧の空、白く湧き上がる雲、これだから山は止められないんですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感想／おしまい