大河原峠から双子池(大河原峠-林道-双子池-双子山-大河原峠)



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 248m
- 下り
- 247m
コースタイム
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・歩きやすい林道。 ・よく整備された登山道。 ・双子池から先の雨池に向かう林道は落石のため通行禁止。代わりに昔し道が復活したそう。2013年度版の地図を要参照。 |
写真
感想
前日は車山でニッコウキスゲを眺め、2日目のこの日は、大河原峠から双子池へ行ってきた。昨年、山の友人から、この池の雄池の水はそのまま飲めるほど綺麗だと聞いていて、何となく地図やヤマレコで眺めていた場所だった。
朝から薄曇りで雨はパラパラ降ったりやんだり。大河原峠まで一応やってきて天気の様子をうかがっていた。時折、太陽が出かかったり、空も割と明るいもののはっきりしない天気だが、連休初日とあって駐車場にはもう沢山の車が駐車していた。ここから蓼科山に向かう人、双子池に向かう人。一時待機して様子をうかがい、空が少し明るくなったところで出発。今日は連れがいるので無理をしないで、取りあえず行きは林道を利用した。
よく整備された林道をサクサク歩くと、思いのほかあっという間に池に到着。双子池ヒュッテのご主人がちょうど外にいらした。ご挨拶すると、池の話を聞かせてくださった。今日は池を眺めるだけで帰るというと、雨池へのコースを勧められ、通行止めになった林道の代わりの道(昔し道)が復活したというお話と、その道が載った新しい地図をいただいた。
雨池へは、結局、次の機会にでもということになり、復路は双子山経由で帰った。双子山の山頂は広く開けていて気持ちの良さそうなところだったが、ガスで真っ白。早々にスルーして下山。連れはどんな顔をして歩いてるかと、たまに振り返ってみたのだが、あまり天気の事は気にならない様子。久しぶりの山の空気、そして行ったことのない八ヶ岳の山中にある池を眺められただけで、満足のようだった。
私はというと、マットを付けた大きいザックを背負った人とすれ違うたびに、目で追ってしまう。そして、ついその人の歩くだろうコースを勝手に想像(妄想)?
山歩き解禁になったらどうするかな。でもいきなりテント泊は心臓に悪いか。テント背負って山小屋泊してそう…(笑)
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