記録ID: 8661104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【北八ヶ岳】北横岳〜蓼科山(ロープウェイ→プール平)
2025年09月07日(日) 〜
2025年09月08日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:32
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 2,136m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:20
距離 5.7km
登り 351m
下り 558m
2日目
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:26
距離 16.2km
登り 802m
下り 1,577m
13:29
小斉の湯
このところ晴れの日は少ない。9月は月末まで予定があるので晴れそうなこの日月で山に行くことにして三日前に双子池ヒュッテを予約すると夜はベトナム料理ということでHPのメニューを見て予約した。
【一日目】日曜日の7日、茅野駅の北八ヶ岳ロープウェイ行バスは長蛇の列、バスは2台出るという。途中のホテルからも乗車しほぼ満員でロープウェイ駅に到着。観光客が多い。坪庭について登山準備をして出発する。ロープウェイから見たとき山に雲がかかっていた。北横岳も日帰りが多いのか登山者が多い。一時間ほどで北横岳についた。南峰も北峰も人が多い。子連れも多い。ここから大岳のほうは行ったことがあるので今回は亀甲池に下る。下り始めると登山者がとたんにいなくなる。この道は苔が多いやはり大石のくだり。苔とシラビソの道。やがて開けてきたところが亀甲池。ここから双子池に向かう。天祥寺への分岐をすぎ尾根を乗り越すと双子池雌池にでた。雌池を半周して双子池の中に双子池ヒュッテがあった。
【二日目】この日長丁場なので、朝は弁当にしてもらい5時に出た。双子山登りで陽が昇ってきた。登山道の笹は朝露か濡れていて歩いていくとズボンが濡れる。双子山にでると樹林がなく笹原の緩やかな丘のよう。蓼科山に雲がかかっている。やはり濡れた笹の道をくだると大河原峠。車で来る人が多い。きれいなトイレもある。大河原ヒュッテは休業中みたい。ヒュッテのわきから登っていく。登山道は大石の登り道。石を乗り越え登っていく。いいかげん石の登りにあきたころ佐久市最高点についた。ここからは赤谷分岐、将軍平の蓼科山荘、蓼科山頂ヒュッテとでてくるのであきずに登れた。やはり山頂は雲の中、それでも登山者は多い。山頂近くで小屋で受け取ったおにぎりを食べる。下山は女の神茶屋に向かう。このくだりも石が多い。車で来ている人から降りたら車で送ってくれると言われたが下山速度がはやいのでことわって先に行ってもらった。2113mのピークを過ぎるとまた石の下りがつづく。1870mあたりは緩やかな笹原がつづく。このあとすこし急な坂をくだったところで蓼科山登山口につづく笹原にでた。登山口の道路を横切り女の神茶屋の前から親湯への道に入ると。道型が薄く倒木が多い道となる。竜源橋からの林道に出てしばらく林道を進む。途中から親湯の指導標をみてまた道型の薄い笹に覆われた道を進むと佐千夫歌碑の分岐がある。しばらくして指導標にしたがいくだると親湯にでた。ここからは車道を歩く。プール平の黙坊でそばを食べ、少し下ったところにある小斉の湯に入浴し、今回のなんか下りが長かった山歩きを終了した。
【一日目】日曜日の7日、茅野駅の北八ヶ岳ロープウェイ行バスは長蛇の列、バスは2台出るという。途中のホテルからも乗車しほぼ満員でロープウェイ駅に到着。観光客が多い。坪庭について登山準備をして出発する。ロープウェイから見たとき山に雲がかかっていた。北横岳も日帰りが多いのか登山者が多い。一時間ほどで北横岳についた。南峰も北峰も人が多い。子連れも多い。ここから大岳のほうは行ったことがあるので今回は亀甲池に下る。下り始めると登山者がとたんにいなくなる。この道は苔が多いやはり大石のくだり。苔とシラビソの道。やがて開けてきたところが亀甲池。ここから双子池に向かう。天祥寺への分岐をすぎ尾根を乗り越すと双子池雌池にでた。雌池を半周して双子池の中に双子池ヒュッテがあった。
【二日目】この日長丁場なので、朝は弁当にしてもらい5時に出た。双子山登りで陽が昇ってきた。登山道の笹は朝露か濡れていて歩いていくとズボンが濡れる。双子山にでると樹林がなく笹原の緩やかな丘のよう。蓼科山に雲がかかっている。やはり濡れた笹の道をくだると大河原峠。車で来る人が多い。きれいなトイレもある。大河原ヒュッテは休業中みたい。ヒュッテのわきから登っていく。登山道は大石の登り道。石を乗り越え登っていく。いいかげん石の登りにあきたころ佐久市最高点についた。ここからは赤谷分岐、将軍平の蓼科山荘、蓼科山頂ヒュッテとでてくるのであきずに登れた。やはり山頂は雲の中、それでも登山者は多い。山頂近くで小屋で受け取ったおにぎりを食べる。下山は女の神茶屋に向かう。このくだりも石が多い。車で来ている人から降りたら車で送ってくれると言われたが下山速度がはやいのでことわって先に行ってもらった。2113mのピークを過ぎるとまた石の下りがつづく。1870mあたりは緩やかな笹原がつづく。このあとすこし急な坂をくだったところで蓼科山登山口につづく笹原にでた。登山口の道路を横切り女の神茶屋の前から親湯への道に入ると。道型が薄く倒木が多い道となる。竜源橋からの林道に出てしばらく林道を進む。途中から親湯の指導標をみてまた道型の薄い笹に覆われた道を進むと佐千夫歌碑の分岐がある。しばらくして指導標にしたがいくだると親湯にでた。ここからは車道を歩く。プール平の黙坊でそばを食べ、少し下ったところにある小斉の湯に入浴し、今回のなんか下りが長かった山歩きを終了した。
天候 | 晴れだけど山の上は雲 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】もんがく平別荘地15:12ー茅野16:20 あずさ44号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この辺りのみちは大きな石が多く歩きにくい |
その他周辺情報 | プール平の手打ちそば黙坊でもりそば、初めて食べた。創業23年という。いままで昼時に降りてなかったからしまっていたみたい。 小斉の湯で疲れた体を癒す。一番上の展望露天風呂が見晴らしがよくていい。ぬるい湯舟と少し熱い湯舟がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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