水芭蕉の咲く尾瀬ヶ原
- GPS
- 06:45
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 185m
- 下り
- 273m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:57
*下の大堀川の群生地は、至仏山をバックに水芭蕉を撮影できるポイント。人多いです。
*山ノ鼻、見晴地区などの山小屋は、ほぼ営業しているようでした。食堂や喫茶、土産店なども利用出来ました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
(復)鳩待峠→(乗り合いタクシー)→尾瀬戸倉→(関越交通尾瀬号) *関越交通の尾瀬号 https://kan-etsu.net/publics/index/17/ *尾瀬戸倉からは乗り合いタクシー 今年から鳩待峠へのバス・乗り合いタクシーの乗り場が変わりました。 バス停から橋を渡った第一駐車場に変更になっています。チケット売り場、トイレがあります。 (バス停の位置は変わっていません。バス停のところにあるトイレも利用出来ます) 夜行便は、大清水に先に行ってから尾瀬戸倉に戻ってきて降車となりました。 (時間調節をしてくれます) 尾瀬戸倉からはバス・乗り合いタクシーともに運賃は片道1000円。自販機で購入。 乗り合いタクシーは、人数が集まれば順次出発しました。鳩待峠へのゲートは朝5時に開きます。 鳩待峠からも人が集まれば順次乗り合いタクシーが出てくれました。(チケットは、鳩待峠の休憩所前で購入) バスも乗り合いタクシーも同じチケット(1000円)ですので、バスの時間などはあまり気にする必要はないかも。 スキー場や第2駐車場などにもタクシーは経由してくれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*鳩待峠〜山ノ鼻:積雪の箇所はありません。問題なし。 *尾瀬ヶ原:問題なし。 |
その他周辺情報 | *尾瀬戸倉には日帰り温泉が利用できる施設、旅館があります。 http://www.oze-navi.com/ *尾瀬ネイチャーセンター 尾瀬ぷらり館 https://www.tepco.co.jp/oze/iku/purari/ 帰りに「尾瀬ぷらり館」の日帰り温泉を利用しました。 入浴の人数制限をしているようで、少し待つ場合があるようです。 |
写真
装備
MYアイテム |
SINZY
重量:-kg
|
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個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
関越交通の尾瀬号の運用も始まり、尾瀬は水芭蕉の季節。
これは行かないと・・・と突如思い、夜行便に飛び乗り尾瀬へと向かいました。
今が水芭蕉の見頃なのかは、私には判断が出来ないのですが、尾瀬と言えば、この風景・・・という水芭蕉があちこちに咲き誇る景色が広がりました。
山ノ鼻から見晴へと尾瀬ヶ原をぐるっと一周。
至るところに水芭蕉が咲いています。場所により、少し盛りを過ぎた感じのところもあれば、これから見頃を迎えそうなところもあり、写真を撮りながらのフォトトレッキングです。
尾瀬の木道は狭いので、ゆっくりと撮影をすると通行の邪魔になってしまうので、そこが難点ですかね。。
人が少ない早朝に人気の撮影ポイントを回ってしまうのが良いのかもしれません。
昨年は、休業した山小屋が多くありましたが、今年はほとんどの山小屋が営業しているように見えました。
食堂や喫茶、土産コーナーなども営業していました。宿泊や日帰り温泉などは制限があるようです。ご確認を。
予定よりもかなり早く鳩待峠に戻ってきてしまったので、尾瀬戸倉のバス停の横にある、「尾瀬ぷらり館」の日帰り温泉に入り、汗を流しました。
夏が来れば思い出す〜♫ の「夏の思い出」。
この歌のおかげで、尾瀬に行ったことがない人でも尾瀬と言えば水芭蕉が咲き誇る広大な湿原が、日本人の原風景として刻み込まれていますが、夏に行くと水芭蕉は見ることが出来ない・・・というトラップが。
尾瀬はまだ春。水芭蕉は春の花。「春の思い出」では、ヒットしなかったのかな。水芭蕉は、夏の季語なのは分かるのですが。。。
夏は、ニッコウキスゲの季節。
次は、一面が黄色く輝く夏のニッコウキスゲを見に行こうかな。
まだ、肌寒いです。服装にはご注意を。
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