利尻山

2013年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 00:45
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,531m

コースタイム

4:50北麓野営場→5:31四合目→6:23六合目→7:36八合目（長官山）→8:32九合目→9:32利尻山山頂（1時間休憩）→12:11八合目→13:42六合目→15:15北麓野営場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船 飛行機

自宅（自家用車）→羽田空港（ANA）→稚内空港（バス）→稚内フェリーターミナル（フェリー）→鴛泊港

コース状況／危険箇所等

コース状況/九合目からザレ場で少々歩きにくい
危険個所/崩落注意場所が数か所あり
その他/快晴の為、サハリンが良く見えた

写真

7/13 4:48

北麓野営場をスタート。人も少なく、涼しくて気持ち良いです。

7/13 4:55

外来生物を入れないために、靴底を水で洗います。

7/13 5:05

甘露泉水で水を補給します。甘露泉水は名水百選の中で日本最北端の名水です。

7/13 5:11

3合目を通過します。

7/13 5:36

4合目を通過、野鳥の鳴き声が聞こえ、心地良いです。

7/13 6:00

左右から枝が出てくる登山道を歩きます。頭をぶつけない様に注意します。

7/13 6:07

5合目を通過します。昔、雷鳥がいたそうです。

7/13 6:07

振り返ると、礼文島が見えてきました。

7/13 6:13

森林の中を歩きます。涼しいです。

7/13 6:33

6合目に到着しました。

7/14 23:12

岩が多い道を歩きます。

7/13 7:27

頂上ではありません。まだまだ歩きます。

7/13 7:40

8合目（長官山）に到着しました。ようやく利尻山の山頂が見えてきました。

7/13 8:26

ハイマツ帯の稜線を歩いていきます。少し暑くなってきました。

7/13 8:30

礼文島が見下ろせるくらい登ってきました。

7/13 8:37

9合目に到着しました。ここから正念場です。

7/14 23:22

岩稜帯を歩きます。危険な個所はありません。

7/13 8:53

少し険しくなりましたが、ここも危険個所ではないです。

7/13 9:01

意外に急登です。

7/13 9:02

地球が丸く見えます。

7/13 9:13

ザレ場です。右側が崩れ落ちているので、慎重に。

7/13 9:22

少々キツイザレ場です。ここも慎重に・・・。

7/14 23:23

どうしても振り返ってしまいます。良い景色です。

7/13 9:29

歩いてきたところも振り返ります。

7/13 9:29

もう一息です。

7/13 9:30

また振り返ります。

7/13 9:35

山頂の祠が見えてきました。

7/13 10:01

ボタンキンバイの花畑が見えます。

7/13 10:04

ローソク岩と南峰のコラボです。
※南峰は、ルートが崩壊して危険なために行けません。残念です。

7/13 10:04

一面ボタンキンバイです。

7/13 10:07

登頂です。ちなみに手を開いているのは、5回目を意味します。

7/13 10:10

気持ちよさそうに、深呼吸するkaowakiさん。

7/14 23:25

有名なローソク岩です。

7/13 10:12

山頂からの眺めです。

7/13 10:14

利尻空港が見えます。

7/13 10:43

山頂からお世話になっているペンションを望遠撮影しました。ちなみにペンションからも山頂が見えます。

7/13 10:39

崩落部分もあります。

7/14 23:27

下山して山頂を振り返ります。

7/13 10:54

下りのザレ場はより慎重に。

7/13 11:05

皆さんも慎重にザレ場を下ります。

7/13 12:19

8合目に到着です。ここから下ると、もう山頂が見えなくなります。名残惜しいです。

7/13 15:16

甘露泉水に到着。冷たい水が気持ちいいです。

7/13 15:27

北麓野営場に帰ってきました。

7/13 15:48

無事下山しました。

7/14 10:01

5年連続お世話になっているペンションです。食事も美味しく、アットホームな雰囲気に惹かれました。部屋も綺麗です。

撮影機器：

COOLPIX P500 NIKON

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

futowaki

5年連続5回目の利尻山登山です。
過去に6月(2回),8月,9月に登りました。
夏山も良いですが、今度は雪山を楽しみたいです。

5年連続お世話になっているペンションも、食事が美味しく、アットホームな雰囲気で、第2の実家のようにくつろいでしまいます。

6回目の利尻山を目指します。