岩櫃山

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 6.8km
• 登り: 602m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:53

10:03 郷原駅
10:20 10:20 古谷登山口駐車場
10:36 10:36 密岩通り登山口
10:57 11:37 天狗の架け橋
11:43 12:08 岩櫃山
12:57 13:03 岩櫃城址
13:26 13:27 平沢登山口
13:35 13:42 岩櫃城址
14:31 14:32 赤岩登山口
14:45 14:45 古谷登山口駐車場
14:57 郷原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/30 10:25

5/30 10:32

ここを左に曲がります。

5/30 10:36

蜜岩通り登山口に到着しました。
ここはすでに三合目。

5/30 10:54

クサリもあるけど根っこにも注意です。

5/30 10:57

初めてのハシゴです。
短い\(//∇//)\

5/30 11:08

やってきました、天狗のかけ橋。
さて、チャレンジするか？　様子を伺います。
最後はクサリがないとか？でも、見えない…

5/30 11:11

果敢にチャレンジしております。

5/30 11:13

アッという間にクサリ場を通り過ぎて、
私の勇姿を撮影準備に入ります(笑

さて、私も行くしかない⁉️
でも、先のクサリがない場所が登り始めの場所からは見えない(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

ここからクサリがなくなります。
足場も小さな岩で、ここで足を入れ替える？

小さな岩で足を入れ替え、ここまでは良かったが
既にクサリはなく、その先に進めない(泣
恐怖で動けず、足も手も限界。
どうしようm(_ _)m

5/30 11:18

小さな岩の後、多分、窪みに足を入れたのかも？
写真ではわかりずらいですが、この下は崖…

5/30 11:21

なんともなく立って歩く彼女。
ここは馬の背になっている、天狗のかけ橋。
その凄さは次の写真でわかります。

はい、私は怖くて立っては歩けず、
ハイハイ状態。
いや、これも危ない⁉️

ついには馬の背に跨り、手で体を浮かせて少しずつ移動とあいなりました。

5/30 11:26

迂回路でもこの手前で合流します。
ここはクサリがちゃんとあるので大丈夫🙆‍♀️

5/30 11:45

おとなのアスレチック⁉️
と言わんばかりに楽しんでおります。

5/30 11:55

割と垂直に近いハシゴ

もうすぐ山頂です。

5/30 11:53

天に届け⁉️の勢い(笑

5/30 11:58

岩櫃山⛰山頂に到着しました。
運良く、次に続く男性がいらっしゃったので、
一緒に撮って貰えました。

5/30 12:04

上から見ると険しそうですが、クサリがちゃんとあるので、私でも怖くはありません。

5/30 12:08

岩場は下山の方が慎重にならなければ…

5/30 12:21

秘境に吸い込まれて行くようです。

5/30 12:23

ハシゴもルンルンルン♫

5/30 12:28

5/30 12:59

ルート先取りにて、岩櫃城本丸址に来てしまったので、ここからは予定と逆回りとしました。

5/30 13:55

この岩?登って行くの？と、偵察。
私は迂回路を行きました(笑

5/30 14:33

結局、岩蜜通り→沢通り→尾根通り→赤岩通りの予定が途中で岩櫃城本丸址に来てしまったので、八の字になる感じのコースになりました。

5/30 15:01

なんと、一合目は駅にある案内でした。

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

sironi

今日は女性2名で岩櫃山⛰にチャレンジします。
天狗のかけ橋に行くか？
迂回路に屈するか？は、現地確認の上で決めるつもりでした。

結論から言って、私には天狗のかけ橋は恐縮の体験でしかありません。やっぱり、剱岳や不帰ノ嶮(かえらずのけん)に行ったことのある彼女とはレベルが違うのだということを実感した登山でした。

私も高い所が苦手な事もなく、ハシゴやクサリバは大好きなのですが…
クサリもなく、足場も不安定。
よく戻らずに進んだものだと思います。
いや、あそこまで進んでしまって、戻るに戻れなかったのかも？

私が滑落する場面の目撃者に、彼女をさせまいと頑張りました。

いつものことながら…
常時スマホを見ている訳ではないので、
ナビを入れていながらよく道を間違える私達。
今回も岩櫃本丸城址に行く❗️という思いが強くて、先取りしてしまい、到着後にスマホを見るとルートを間違えていることに気がつくという(笑

いつもはもう1人、方向感覚が優れたメンバーがいるので、カレが居たら間違えなかったかも？
まあ、今回は周回コースなので…

以上、先週とは違った恐怖体験の登山でした。

コメント

dorasena

天狗のかけ橋、怖そう！
途中で鎖がなくなる！　下は崖！
さらに足場が小さい！　垂直のトラバース！
これは怖いなぁ〜
途中まで行ったら戻るに戻れず、大変ですね。
足さばきを計画的にしないと、立ち往生しそうだ（泣）
無事で何よりです。

sironi

ありがとうございます。
彼女が比較的すんなりと行けたので続きましたが…
2年前に剱岳やかえらずのけんなど経験している彼女とは力量が違いました。
今度行くことがあったなら、迷わず迂回路を選びます。