リハビリ登山で富士山に！

2013年07月18日(木) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,830m
• 下り: 1,714m

コースタイム

3:41須走口五合目-10:15山頂-10:40休憩終了-11:36剣ヶ峰-14:38須走口五合目

天候

夜中から明け方まで雨。その後、強風ガス　　山頂は晴天強風　下山快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

登山口近くに無料駐車場あり　限りがあるのでお早めに

コース状況／危険箇所等

登山道の危険個所などは無かったと思います。
持ち物、装備、体調をしっかりと！

写真

7/18 4:33

4:10ぐらいだったかな〜　先行を行くグループの若者がこの光景を見て「ふぉーーー！」という雄たけびを出していたのでおじさんも負けじと小声で「ふぉーーーーー！」と言いました。

7/18 4:55

ご来光なんかな？

7/18 5:05

山頂？とは思はないけど一息

7/18 5:21

「ふぉーーーーーー！」

7/18 5:22

「むーーーーーーっ！」

7/18 5:22

「らぉーーーーーーーー！」

7/18 5:49

朝ごはん＾＾

7/18 5:50

お日様ーー！頑張れ〜

7/18 7:08

「るぇーーーーーー！」

7/18 7:08

「めーーーーーーーょl」

楽しかったのはここまで

7/18 8:58

伝わらないけどすっごい寒くて、すっごい強風です

7/18 9:19

すばしれ〜！みんなすばしれ〜☆

次から写真飛びます

7/18 11:03

剣ヶ峰しゅっぱーつ！

7/18 11:05

こんなとこ通りましたよ！

7/18 11:13

伝わらないけど強風です。

7/18 11:17

出た！

7/18 11:18

あっ！！
郵便局だ！！！
娘になんか書いて送ろ〜＾＾って財布開けたら残金200円
まだ私、オシッコしてないんですけど（汗）
娘よ・・・・・すまん。

7/18 11:23

かっけー

7/18 11:24

なんかスタジオジブリの最終人型兵器とか出てきそうですね！

7/18 11:28

もっ森文○郎でもいるんかな
にしても最後の最後で結構な傾斜ですね〜

7/18 11:30

白く丸で囲んである所、私は登れませんでした。
なんか滑っちゃいましたね
左によけて登りました。

7/18 11:38

おつかれさまーっす。

7/19 8:58

恥ずかしながらわたくしでございます。
日本一高い所という事で調子に乗って馳せ参じました。
もうお会いする事はないでしょう〜＾＾

7/18 12:20

吉田須走下山道

7/18 12:29

こんな感じ

7/18 13:04

吉田須走分岐の看板

7/18 13:04

左下の道が須走

7/18 13:38

こんなん

7/18 14:19

はい！樹林帯にもっどってまいりました。

7/18 14:21

行きは暗いうえに雨が降っていたので写真撮れませんでしたので帰り道にて

7/18 14:42

何とか生きて下山できました！駐車場に向かう道からの富士。ガスかかってますね〜
でもここ暑い！！登ってる時は寒い！

撮影機器：

EX-H50 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

rivaldo

坐骨神経痛になり山登りをお休みしていたのですが少し痛みが治まって来たので6月に予定していた富士山へ！
前々日、嫌な事がありあまり寝れずに3時間の睡眠。前日は2時間の睡眠で車に乗り込み須走口五合目へ！（寝てない自慢ですか？）
出だし雨の降る中ヘッデンの明かりを頼りに進むと引き返して来た人達も何人か。

少し経つと雨は止み景色が見えてきました。
若者の歓喜の叫びを聞きながら一汗かいた額をむぐい頭にタオルを巻き緑の帽子をかぶってヘッデンをザックにしまった。
ふと辺りを見回すと緑色の帽子とヘッデンが無い。
私は慌てて来た道を下り登ってこられる方々に聞きました。

「登って来た時に緑色の帽子とヘッデン落ちていませんでしたか？」と

「いや、なっかったですよ！」
何グループかの方々に伺ったのですが落ちていないとの事

また元の場所まで登りかえしてふと頭を触る。


気を取り直して登って行くと七合目手前なのに体が進まない！

高山病？

落ち着いて症状を確認

眠い！


七合目過ぎるとガスで先も見えなくなり突風で体がツライ

靴一足分しか歩幅が進まない

座り込んで休憩をとる

八合目あたりからゆっくりではあるが登れるようになる。なものでこのあたりの写真はほとんど無し（汗）

剣ヶ峰までは登りがあまりないので楽しくハイキング＾＾

日本一高い場所は中国人の若者が上半身裸で写真を撮っていた。
その方たちに写真を撮ってもらったんだが自分たちの時は「いーあるさんー」てきな感じだったのに私がとってもらった時は気を使ってか「いち、にー、さん」
で撮ってくれた。

帰り道はゲイター（スパッツ）必須です！


今回の山ではいろいろな方達に出会えていろいろな事がありすぎて書ききれません。一言「ありがとうございました＾＾」

山はなめたらアカンと思いましたし引き返す決断の難しさも痛感しました。