浜石岳

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 13.6km
• 登り: 951m
• 下り: 940m

コースタイム

薩た峠登り口7:19 - 7:26薩た峠駐車場 - 7:33浜石岳登山口 - 8:30但沼分岐 -
8:51浜石岳8:59 - 9:11但沼分岐 - 9:27但沼登山口 - 9:42国道52合流

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薩た峠登り口まで原付。駐車場あり

コース状況／危険箇所等

但沼登山道は、所々トレイルが崩れており、荒れています。踏み抜く危険があり
薩た峠からの登り口は、藪漕ぎとなる箇所があります

写真

7/20 7:09

薩た峠登山道に原付を駐め、スタート

7/20 7:22

空は曇天。でも気持ちは爽快でした

7/20 7:26

薩た峠駐車場。8時前でまだ観光客はいませんでした

7/20 7:33

浜石岳登山口
テンションが上がる

7/20 7:42

いつ見ても綺麗な、孟宗竹の林
ここはとても走りやすいトレイルです

7/20 7:49

前回は1月に来たのですが、さすがに7月ともなると、トレイルは草木で埋め尽くされております。トゲのある草が痛い(　┰_┰)

7/20 7:52

緑で覆われるトレイル

7/20 8:00

わずかに土が顔をのぞかせる山道。見失わないよう慎重に

7/20 8:05

曇天で涼しいけど、湿度が高い…

7/20 8:21

この木は相変わらず撤去されず
ずっとこのままなのでしょうか

7/20 8:35

倒れそうになっている木々の間を抜けていきます

7/20 8:44

ガスってきた
何とも幻想的

7/20 8:49

頂上間近
ガスで視界は全くきかず

7/20 8:51

山頂到着。1時間32分で記録更新ならず

7/20 8:56

証拠写真

7/20 8:59

山頂に咲く紫陽花

7/20 9:11

下りは、但沼方面へ下山

7/20 9:16

但沼登山道は荒れ放題
トレイルが崩れているところもありました。

7/20 9:16

嵐の後かと思うような状態
手つかずなのは、ハイカーが少ないからか

7/20 9:24

トレイルを遮る倒木

7/20 9:29

但沼登山道は、比較的高いところまで舗装されていました。途中からは苦手なロードの下り

7/20 9:37

清流
せせらぎの音が心地よい

7/20 9:42

国道52号線に合流
ここから、薩た峠登山口までロードを走るはずが…予想外の事態に(笑)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

serffire

【トレラントレ：薩た峠〜浜石岳〜但沼】

■膝の故障で離れていたトレランにようやく本格復帰。半年ぶりの浜石岳ピストンを敢行。暑くなる前に帰ってこよう！と思って、朝早く起きれば曇天…。まぁ雨も降りそうだったので、早々に出発しました。
いつものトレラントレーニングコースの薩た峠〜浜石岳ルート。今回は、下山ルートに但沼方面を選び、但沼から薩た峠までロードを走る予定でスタートしました。

■登り登山道は、草木が生い茂り、浜石岳登山口からしばらくはトレイル見えない箇所もあり。ところにより藪漕ぎも…。トゲのある植物もあったりして、長袖長ズボンは必須です。数カ所倒木で山道がふさがれているところもありましたが、比較的整備は行き届いておりました。

■1時間32分で山頂。残念ながら記録更新ならず。まぁでも、復帰したばかりなのでしかたないと自分に言い聞かせ。膝の状態は悪くありません。
山頂はガスで視界ゼロ(笑)。ハイカーは誰も居ませんでした。朝早いからかな

■下りは、途中の分岐を但沼方面へ。こちらは、トレイルが整備されていません。荒れ放題で、所々トレイルが崩れています。倒木でふさがれている箇所も数カ所。気をつけないと転落のリスクあり！！慎重な行動を
但沼ルートは、割と高いところまで舗装されており、下りは半分がロードを走るという状態になります。天気がよかったら、暑さでくたばっていたでしょう

■さて、国道に合流し、ここから薩た峠登山口までのロードを走り始めたら…、ちょうど選挙に向かう同業の先輩に遭遇。なんとここで、先輩の持つロータス・スーパーセブンに乗せてもらえることになり、薩た峠駐車場まで送ってもらっちゃいました。ランニングトレが出来ない…と一瞬断ろうかとも思いましたが、クラシックオープンカーに乗れる誘惑に勝てず(^▽^;)。田舎の道をかっ飛ばす快感に酔いしれました。いやぁ、アドレナリン出まくった(笑)

■最後は、薩た峠駐車場から登山口までのんびりランニング。トレラン約12km、爆ラン約8kmの一日でした(*゜▽゜)ノ