記録ID: 3238140
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ハイキング
東海
楽しい里山・八曽#2 【八曽滝の源流と八曽湿地を歩く】
2021年06月02日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 435m
- 下り
- 436m
コースタイム
天候 | 高曇り 【気温】23〜27℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
主要な分岐には標識と現在地を表す地図が設けられています。 |
その他周辺情報 | アウトドア・ベース犬山キャンプ場の無料駐車場は登山者の利用は不可との表示! |
写真
感想
市民に愛される里山。立派な滝が懸かる渓流や豊かな自然に
囲まれた八曽山。
調べると渓流だけではなく、広範囲に広がる湿地帯も存在するとの事
らしいので、見所スポットを効率的に歩こうと、今回も厳頭洞川から
反時計廻りで周回をスタートする。
八曽自然休養林の碑が立てられた亀割の登山口から渓流のような
厳頭洞川に沿って、見逃しそうな乙女滝や五段の滝などに立ち寄りながら
玄関口であるモミの木キャンプ場まで歩き、五条川に沿った東海自然歩道からの登り返しで岩見山を往復してから、いよいよ八曽滝へ向かう。
一年ぶり二度目となる今回の目的は、滝の源流となる沢への下降と
「犬山ふれあいの森」の中央部に広がる湿地帯の景色を見る事だ。
その為に八曽山から向かった一の門コースは、起伏の少ない県境尾根
だった。平行移動のような尾根が西向きに変わり、林の奥にゴルフ場が
チラ見できる辺り(ふれあいの森8番地点)から南下してみると
倒木で仕切られたような頼りない道が続いている。
浅い谷地形を21番地点へ向かう辺りから草地をぬうようなせせらぎが
現れた。踏み跡や案内に従って意外に広大な湿地帯を抜けるとやがて
4番地点で合流した黒平歩道を僅かに登ると山の神もすぐそこだった。
【豊かな森に囲まれた湿地のせせらぎがやがて沢となって八曽滝へ
落下する。そんなコースを通して歩くのも面白そうだな・・・。】
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コメント
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犬山の3座は、冬場のトレーニングで、ちょこちょこ
登っています。組合せ次第で、たくさん歩けるのが
楽しいですね。
今回のルートは、夏でも涼しそうで、いろいろ
楽しめそうですね。
komaki さん 今晩は。
昨年初めて歩きましたが、人気が高い山なんですね。
その気になって調べると、冒険心をくすぐるルートもあるようなので
今度は少し覚悟して歩いてみようと思います。
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