近江富士(三上山)〜妙光寺山

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.0km
• 登り: 462m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:38

6:11 妙見堂跡
6:37 6:38 三上山
7:54 7:58 妙光寺山
8:07 8:10 妙光寺山磨崖仏
8:49 ゴール地点

7.226km 2.5km/h
6:01 天保義民神社の駐車場 → 6:22 割岩 → 6:36 三上山 → 7:24 古代峠
→ 7:38田中山分岐 → 7:54妙光寺山 → 8:06 妙光寺山磨崖仏 → 8:17 妙光
寺山磨崖仏入口 → 8:45? 天保義民神社の駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天保義民神社の駐車場

コース状況／危険箇所等

表登山口に登山ポストあり。
三上山のコース状況は良好で誰でも登れる山です。
私は急な表道を登ったが、裏道はなだらかとのことです。
妙光寺山山頂へはコースがそれるので登山者が少ないのか、あまり人が通らないような道でした。
道案内を見落とさなければ大丈夫でしょう。

写真

7/22 21:51

近江富士(三上山)の朝焼け

7/21 6:01

7台の駐車場に4台駐車

7/21 6:01

天保の熱（ほとおり）

7/21 6:02

裏道案内板

7/21 6:10

妙見堂跡地

7/21 6:21

割岩

7/21 6:22

割岩（上から撮影） この隙間を通る

7/21 6:26

7/21 6:34

野洲川越しに見た琵琶湖

7/21 6:35

昨日の鶏冠山・竜王山

7/21 6:35

展望図

7/21 6:36

三上山の社

7/21 6:37

三上山山頂でりんごを食す。めちゃ涼しかった

7/21 7:02

調子に乗って花緑公園へ降りないように注意

7/21 7:10

北尾根縦走路分岐の案内表示　妙光寺山へ

7/21 7:12

縦走路から振り返った三上山

7/21 7:13

このどれかが妙光寺山

7/21 7:16

滑らないように下山

7/21 7:25

古代峠　石のトンネルをくぐります

7/21 7:28

東光寺日陽山（小さなピークを通りぬけ）

7/21 7:33

こんなところを登っていきます

7/21 7:38

遭難したらお電話を

7/21 7:46

東光寺不動山（小さなピークを通りぬけ）

7/21 7:49

妙光寺山山頂への分岐

7/21 7:54

何もない…妙光寺山山頂

7/21 8:06

妙光寺山磨崖仏の社

7/21 8:08

妙光寺山磨崖仏の足元に信楽狸

7/21 8:17

妙光寺山磨崖仏入口。ここにも猪よけの門がついていました

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

terra023m

高速道路を通る度に近江富士を見て、そろそろ野洲かと思ったものだが、今回は
近江富士(三上山)を登る計画を立てた。

昨日は金勝アルプス　鶏冠山・竜王山に登り、公園で車中泊をし、4:30に起きて近江富士(三上山)に向かった。
ヤマレコからGPSログをベースに御上神社駐車場に車を止めた。みかみ山とみかみ神社。漢字は違うが、昔は同じ字だったのだろう。
このの案内地図を見ると、裏道登山口に7台止めれることがわかったので、移動した。
早朝だったので駐車場は空いていた。
猪よけの門扉を通り、裏道登山口からの山行となったが、表道のほうが見どころがあるので、表道への分岐路を見つけ、表道コースを取った。
国道8号線が通る町中の山なので、山行中ずっと車の騒音が聞こえるのは、いた
だけなかった。

近江富士は俵藤太のむかで退治の場所で、むかで山とも呼ばれたらしいが、断然
近江富士の方がいい。
途中分岐から割岩コースを取ったが、割岩手前で誤って迂回路を取り、人が通れ
るかどうかの狭い割れ目を経験することができなかった。代わりに割岩の上から
その隙間を眺めた。
ヤマレコの情報で急坂を覚悟していたが、涼やかな七時前だというのに汗が吹き
出す。
その分山頂に着くと、天然のクーラーが心地良い。このままベンチで寝たい誘惑に駆られたが、太陽がじりじり照らす前に下山したいので、次を急ぐことにした。
花緑公園（希望ヶ丘）方面へ下る事になるが、調子に乗って花緑公園へ降り過ぎないように注意。途中から妙光寺山への案内表示を頼りに分岐する。
途中で健脚向と一般向コースで分かれた箇所が何か所あるが、下りなので＄字のごとく健脚コースを一直線に下山した。

ここからしばらくは尾根歩きが続き、振り返れば近江富士の姿が見える。
富士山もそうだが、近江富士も遠くから眺める姿がいい。
途中小さなピークに東光寺日陽山や東光寺不動山の表示があった。
この辺は朝も早いので蜘蛛の巣を払いながら進む。
分岐から妙光寺山山頂へ向かったが、展望もなく登る価値なし？と思える場所だった。
分岐まで戻り妙光寺山磨崖仏へ向かった。
妙光寺山磨崖仏の足元に誰が置いたか信楽狸がいた。
ココから10分ほどで光寺山磨崖仏入口につき、後は舗装路を駐車場まで30分ほど歩いた。