横浜の自宅を午前2時45分に出発し、中央高速駒ヶ根ICで降りて「管ノ台バスセンター」に到着したのが、5時25分。
何と最寄りの駐車場はすでに「満車」。少し先の「黒川平」に駐車し「バス停」へ向かったところ「長蛇の列」……。
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10/7 5:43
横浜の自宅を午前2時45分に出発し、中央高速駒ヶ根ICで降りて「管ノ台バスセンター」に到着したのが、5時25分。
何と最寄りの駐車場はすでに「満車」。少し先の「黒川平」に駐車し「バス停」へ向かったところ「長蛇の列」……。
バスに「50分」揺られ「しらび平」に到着。
ここからロープウエーで「千畳敷」へ向かいます。
嫌な予感は的中し、すでに「整理券」が配られおり「乗車制限中!」。あーあ!
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10/7 6:21
バスに「50分」揺られ「しらび平」に到着。
ここからロープウエーで「千畳敷」へ向かいます。
嫌な予感は的中し、すでに「整理券」が配られおり「乗車制限中!」。あーあ!
もらった整理券は「237、238番」でギリギリで「6時39分」の便に20分待ちで乗れる。バスで乗客が続々と運ばれて来ますが、この後は間違いなく数時間待ちになるでしょう!
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10/7 6:32
もらった整理券は「237、238番」でギリギリで「6時39分」の便に20分待ちで乗れる。バスで乗客が続々と運ばれて来ますが、この後は間違いなく数時間待ちになるでしょう!
ようやくロープウエーに乗車し「千畳敷駅」(2,512m)に7分で到着。
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10/7 7:04
ようやくロープウエーに乗車し「千畳敷駅」(2,512m)に7分で到着。
ここ千畳敷は別世界!
雲海の上には「富士山」や「八ヶ岳」山麓がシルエットで「ヒョコッ」と顔を出しており、何とも良い眺めで最高の気分!
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10/7 7:05
ここ千畳敷は別世界!
雲海の上には「富士山」や「八ヶ岳」山麓がシルエットで「ヒョコッ」と顔を出しており、何とも良い眺めで最高の気分!
その反対側が「千畳敷カール」で、何度見ても飽きない最高の景色です。
多くの登山者や、観光客を魅了します。中央のチョッと出っ張っている山が「宝剣岳(2,931m)」で今日登る山の1つ。
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10/7 7:18
その反対側が「千畳敷カール」で、何度見ても飽きない最高の景色です。
多くの登山者や、観光客を魅了します。中央のチョッと出っ張っている山が「宝剣岳(2,931m)」で今日登る山の1つ。
これから中央にガレ場のように見える「八丁平」を登り「乗越浄土」へ向かいます。
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10/7 7:18
これから中央にガレ場のように見える「八丁平」を登り「乗越浄土」へ向かいます。
こちらは、「極楽平」へと登るルート。
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10/7 7:20
こちらは、「極楽平」へと登るルート。
八丁坂をしばらく登り、ふり返るとこの「景色!」(露出不足ですみません)
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10/7 7:39
八丁坂をしばらく登り、ふり返るとこの「景色!」(露出不足ですみません)
千畳敷カールの「八丁坂」から見た「乗越浄土」方向。きついように見えますが、たいしたことはありませんので、高度を「ガンガン」稼ぎます。
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10/7 7:47
千畳敷カールの「八丁坂」から見た「乗越浄土」方向。きついように見えますが、たいしたことはありませんので、高度を「ガンガン」稼ぎます。
ここで「水分補給」のため3分の休憩を取ります。岩肌の植物も色づいています。
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10/7 7:56
ここで「水分補給」のため3分の休憩を取ります。岩肌の植物も色づいています。
葉は進んでいますが、ここは「ナナカマド」や「ウルシ」のように燃えるような「赤」に色ずくような植物は少ないそうです。それでも、この迫力ある景色は眼と心の保養となります。
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10/7 7:57
葉は進んでいますが、ここは「ナナカマド」や「ウルシ」のように燃えるような「赤」に色ずくような植物は少ないそうです。それでも、この迫力ある景色は眼と心の保養となります。
八丁坂を無事登り「乗越浄土」を通過して「中岳」へ向かいます。少し風が出てきて冷え込んできたのでレインウエアを着込み出発です。なんだかレスキュー隊員のようです。
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10/7 8:41
八丁坂を無事登り「乗越浄土」を通過して「中岳」へ向かいます。少し風が出てきて冷え込んできたのでレインウエアを着込み出発です。なんだかレスキュー隊員のようです。
連休のため多くのハイカーが訪れていました。
最初に登る山は「中岳(2,925m)」で、この斜面を登ってしまえば「山頂」です。
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10/7 8:42
連休のため多くのハイカーが訪れていました。
最初に登る山は「中岳(2,925m)」で、この斜面を登ってしまえば「山頂」です。
高度が上がってくると共に、山の見え方も変わってきます。それにしても良い眺めです。
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10/7 8:47
高度が上がってくると共に、山の見え方も変わってきます。それにしても良い眺めです。
あと一息で山頂です!(途中をかなり省略しています)
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10/7 8:49
あと一息で山頂です!(途中をかなり省略しています)
早やぁ! 中岳山頂です。
背後に「ポコッと」小さく見えているのは「御岳山」で、右上が「木曽駒ケ岳」です。
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10/7 9:03
早やぁ! 中岳山頂です。
背後に「ポコッと」小さく見えているのは「御岳山」で、右上が「木曽駒ケ岳」です。
山頂に奉ってある「駒ケ岳神社」に手を合わせ「木曽駒ケ岳」へと向かいます。
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10/7 8:59
山頂に奉ってある「駒ケ岳神社」に手を合わせ「木曽駒ケ岳」へと向かいます。
中岳を下ると「駒ケ岳頂上山荘」と「キャンプ場」があり水場もあります。次回はココで幕営します。。。
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10/7 9:14
中岳を下ると「駒ケ岳頂上山荘」と「キャンプ場」があり水場もあります。次回はココで幕営します。。。
5〜6張りのテントがありました。昨晩は強風で冷え込んだそうです。
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10/7 9:14
5〜6張りのテントがありました。昨晩は強風で冷え込んだそうです。
テント場を後に、駒ケ岳山頂に向かいます。あっという間? に頂上へ到着しました。
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10/7 11:34
テント場を後に、駒ケ岳山頂に向かいます。あっという間? に頂上へ到着しました。
木曽駒ケ岳の頂上で御嶽山に向かい万歳三唱をしているレスキュー隊員?
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10/7 9:51
木曽駒ケ岳の頂上で御嶽山に向かい万歳三唱をしているレスキュー隊員?
山頂の眼下には「頂上木曽小屋」そしてその先には「木曽前岳」が見えています。
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10/7 9:52
山頂の眼下には「頂上木曽小屋」そしてその先には「木曽前岳」が見えています。
頂上には駒ケ岳神社の小さな小屋があり「お守り」「おみくじ」などを販売していました。
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10/7 9:53
頂上には駒ケ岳神社の小さな小屋があり「お守り」「おみくじ」などを販売していました。
チョッと早い昼食をここで頂きます。
妻からのリクエストは前回と同じ「麻婆茄子」。今回は「ひき肉+ニンニク+ショウガ」の、みじん切りを炒め、冷凍したものを持参。前回に比べ、かなりパワーアップした感じです。
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10/7 11:01
チョッと早い昼食をここで頂きます。
妻からのリクエストは前回と同じ「麻婆茄子」。今回は「ひき肉+ニンニク+ショウガ」の、みじん切りを炒め、冷凍したものを持参。前回に比べ、かなりパワーアップした感じです。
ご飯の上にかけて「麻婆茄子丼」にして頂きました。
綺麗な景色を眺めながらの昼食は「激うまぁー!」です。今日も質素ですが「贅沢」な昼食でした。
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10/7 11:05
ご飯の上にかけて「麻婆茄子丼」にして頂きました。
綺麗な景色を眺めながらの昼食は「激うまぁー!」です。今日も質素ですが「贅沢」な昼食でした。
木曽駒ケ岳を降りて中岳をパスし「まき道」で宝剣岳に向かいます。
でかい岩があちこちにあり、転がってきたら「おしまい」です。
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10/7 12:00
木曽駒ケ岳を降りて中岳をパスし「まき道」で宝剣岳に向かいます。
でかい岩があちこちにあり、転がってきたら「おしまい」です。
正面に見えているゴツゴツした岩山が
「宝剣岳(2,931m)」。細い登山道を細心の注意を払い進んでいきます。
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10/7 12:02
正面に見えているゴツゴツした岩山が
「宝剣岳(2,931m)」。細い登山道を細心の注意を払い進んでいきます。
登山道の谷側は、このような急斜面が続き「滑落」したら間違いなく「さよならぁー」です!
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10/7 12:07
登山道の谷側は、このような急斜面が続き「滑落」したら間違いなく「さよならぁー」です!
ゴツゴツとした岩だらけの「宝剣岳」ここを慎重に登っていく。
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10/7 12:28
ゴツゴツとした岩だらけの「宝剣岳」ここを慎重に登っていく。
ほぼ「垂直」になっている「クサリ場」。転落したら間違いなく「大怪我」を負う事になります。しかし、こんな岩場をよく登ってくるわl!
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10/7 12:40
ほぼ「垂直」になっている「クサリ場」。転落したら間違いなく「大怪我」を負う事になります。しかし、こんな岩場をよく登ってくるわl!
この写真を見る限り「クサリ場」を通過している光景に見えますが、手前の「女性」は誤って「クサリの上部」を進んでしまい「立ち往生」しています。転落したら助かりません。「恐怖」のため、全身で「岩」を抱え込んでいるので思うように身動きが取れません。右端に座っている男性の「リード」で、どうにか「危機」を脱することができました。まさに「手に汗を握るシーン」でした。
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10/7 12:43
この写真を見る限り「クサリ場」を通過している光景に見えますが、手前の「女性」は誤って「クサリの上部」を進んでしまい「立ち往生」しています。転落したら助かりません。「恐怖」のため、全身で「岩」を抱え込んでいるので思うように身動きが取れません。右端に座っている男性の「リード」で、どうにか「危機」を脱することができました。まさに「手に汗を握るシーン」でした。
クサリ場をクリアし少し登ると「宝剣岳(2,931m)」の頂上です。
頂上は後方の「岩の上」ですが順番待ちの人が多いためここで撮影。そして無事下山。
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クサリ場をクリアし少し登ると「宝剣岳(2,931m)」の頂上です。
頂上は後方の「岩の上」ですが順番待ちの人が多いためここで撮影。そして無事下山。
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