立ってられなぁ〜いo(*>Д<)ゝ 、爆風のイワオヌプリとなんも見えなぁ〜い(゜Д゜≡゜Д゜)、ガスガスのニセコアンヌプリ

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 10.6km
• 登り: 979m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:10

7:15 ニセコ野営場
7:32 7:32 イワオヌプリ登山口
7:59 8:04 イワオヌプリ分岐
8:24 8:26 イワオヌプリ（山頂標識）
8:32 8:36 イワオヌプリ
8:42 8:45 イワオヌプリ（山頂標識）
9:05 9:05 イワオヌプリ分岐
9:26 9:32 イワオヌプリ登山口
9:38 9:39 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
9:43 9:44 ニセコ野営場
9:52 9:54 見返坂分岐
10:20 10:20 展望台
11:09 11:09 ニセコアンヌプリ
11:38 11:38 展望台
12:09 12:11 見返坂分岐
12:25 ニセコ野営場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉野営場の広い駐車場を利用しました。
ニセコアンヌプリの登山口と直結してます。
イワオヌプリの登山口には五色温泉インフォメーションセンターの駐車場を利用すると便利です。
あいにくの天気でしたが登山者で賑わってました。

コース状況／危険箇所等

危険を感じる場所は無かった。
イワオヌプリが広い範囲でまだ雪が残っており目視で夏ルート特定できずGPSに頼る場面もありました。

その他周辺情報

本日は直帰です。

写真

6/6 7:11

札幌から110キロ、ニセコ五色温泉野営場の駐車場を利用することにしました。ニセコアンヌプリの登山口と直結。
すでに半分くらい埋まってる。
キャンパーも数組いました。
くる途中の早朝の道道58号線は山菜ハンターの車がびっしり路駐していた。
登山靴を用意していると常連風の下山者から情報もらい下の方はでろでろとのこと。
本日は長靴にしょ〜と。

6/6 7:16

で登山道に向かう橋。行くぞ。

6/6 7:25

ツバメオモトが序盤に数株。
花はあまり無かった。

6/6 7:27

ツバメオモトにズーム。

6/6 7:45

広く雪が残っている場所が数か所ありました。
初めて来たしピンテがあってよかった。

6/6 7:48

慌ててもしょうがない。
久々に観光モード、ベンチで早めに水分補給。

6/6 7:55

火山のお山ね。

6/6 7:56

ケルンに一個のせとこ。

6/6 8:25

最初のイワオヌプリの標識。
もんの凄い爆風。

6/6 8:30

撤収したくなったがルート自体の難易度はそう高くない。
帽子をリッュクにしまって行くぞ。

6/6 8:33

登頂、体も冷えてきたぁ。
速攻で下山開始。

6/6 8:49

お鉢を回るコンディションじゃ無い、早く安全地帯にいきたぁ〜い。

6/6 8:51

お鉢の中。

6/6 9:04

さっきのケルンまで戻り落ち着きました。
体もあったまってきました。

6/6 9:23

本日一座目、またガスのイワオヌプリ、またね。

6/6 9:30

来る時気づかなかった、わずかですがムラサキヤシオツツジもいました。

6/6 9:32

オオカメノキもこの時気づく。

6/6 9:35

2時間ほどたったが回復の兆候は見られない。
しかぁ〜し、まだ10時前、ここで札幌に帰るなどあり得ない。
行くぞ。

6/6 9:40

で5分ほどで、ニセコアンヌプリの登山口。

6/6 9:42

この辺はまだいい方。
油断するとずっぽり行く泥濘もありました。
道端の方で苦戦する先客を長靴で真ん中をかっ歩し交わしていきます。
調子にのりすぎてずっぽしはまる。あぶねー。

6/6 9:43

山頂まで2500メートル、藻岩山スキー場コースの一モイワだ。

6/6 9:57

おっ晴れが見えた。

6/6 9:57

なぜかハクサンチドリが一凛だけぽつんといました。

6/6 10:00

さっきまでいた爆風のイワオヌプリ。

6/6 10:34

ラス登前に急コーナーあるんだけどそこも爆風でした。

6/6 10:51

ガスガスの山頂広場。

6/6 10:54

とりあえず登頂。

6/6 10:58

ソロ男性に声かけいただき写真を取り合うことに。
下げ下げ登山もこの時はうれしくて明るくなった٩(ˊᗜˋ*)و

6/6 11:01

本日はおにぎり。
コンビニに、こってりと脂ののった銀たらを甘しょっぱい西京味噌につけこんだやつあった、これ好物ぅ〜(´ρ`)
西京漬けは最強だよー(´〜｀)モグモグ

6/6 11:04

モグモグしながら山頂うろうろ。
惜別の唄と梅おにぎり。
やっぱ梅のすっぱしよっぱは登山の時にうれしーなぁ。

6/6 11:08

観測所があったんだぁ。
いろいろ撮ったけど全部白いし。

6/6 12:24

登りは長靴でもストレス感じなかったが、2登目の下りはつま先が痛くなってきてボロボロ。
慣れないマスク登山では想像以上に体力消耗していたようだ。
ともあれ本日も安全到着、ありがとうございます。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 長靴 ザック 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ 虫よけ

感想

satsupura

ニセコアンヌプリとお隣のイワオヌプリ初登りです。
ここ数週間、天気が悪いのと時節柄をを踏まえていたがワクチン接種の目途もたったし、黙登、マスク装着登山訓練もしておくことに。
てんくらはCだが天気予報自体は午前中晴れだったので計画済みのニセコの2座を狙いました。
行きの道中は羊蹄山が時折見えていたので若干は期待したものの結局回復せず曇りのままで半日の山行終了。
どちらもそう難易度高いとは思いませんでしたがニセコアンヌプリの下山時には結構へろっていた。
軽登山ばかりでなまっていたか、マスクも680円くらいの冷感というのを試してみたが涼しくなくて普通にあっちぃ〜しぃ〜、顔だけ痩せるかも。
夏の暑さ対策も必要だなぁ、マイナス7°〜15°くらいが軽装で登れて丁度いいのになぁ。

イワオヌプリの山麓はトレッキングコースが整備されていて山頂付近もお鉢廻りができるようです。
今回はコンディション悪いし初登り、次座も控えているので無理せずピストン選択。
アンヌプリに負けず人気の高いルートでした。
道中は枝くぐり多し、まだ溶け切って無い雪でピンテの無い箇所は夏ルートロストもあり。
GPSでもどりました、間違えるとハイ松だらけです。
登山時　スライド2組。
下山時　スライド多数。
爆風にも負けず小さなお子さんもチャレンジしてました。

ニセコアンヌプリ
早朝から登山客多数。
先客、後客、スライド、トレイルラン数えてませぇ〜ん。
1000mオーバーなのに藻岩山感覚で登れる人気のいいお山だと思います。
晴れると楽しいだろうなぁ。
でもこのコースの下の方の泥濘ひどいので靴ヨゴレ気になる方は対策必要かも。
私はメンドッチーのやなので長靴でジャブジャブしましたがそこを抜けると登山靴が恋しくなるロックなルートでした。

帰り際にニセコをドライブしたが結構、密なようなので今回はアフター登山パス。
ストレスたまって外出したい人めっちやいるし、アフターコロナまで持ちこたえれば外食や観光ブーム来るだろうな。
私はどんな観光地でも山しか行かないかもしれないがソフトクリームと串鳥くらい普通に食べれるようになるといいなぁ。