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Yamareco

記録ID: 3251177 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 飯豊山

奥胎内ヒュッテから朳差岳往復(ハクサンイチゲ鑑賞)

情報量の目安: S
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日程 2021年06月05日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
無風・微風
標高の低いとこは蒸し暑い
アクセス
利用交通機関
車・バイク
奥胎内ヒュッテ付近の駐車場を利用。この日は登山者多数につき、マスには収まらず路駐も見られた。到着時(5:31頃)の気温12℃、出発時(15:57頃)の気温23℃。奥胎内ヒュッテ付近にはきれいなトイレあり、登山靴の洗い場もあったが、携帯(ドコモとau)は繋がらず。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.5~0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち91%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間15分
休憩
55分
合計
9時間10分
S奥胎内ヒュッテ05:4906:29足の松尾根コース登山口06:3207:08姫子ノ峰07:0907:55英三ノ峰08:10ヒドノ峰08:38イチジ峰09:09西ノ峰09:1409:19大石山の分岐09:2009:56鉾立峰10:0210:28朳差小屋10:31朳差岳10:3510:38朳差小屋10:5611:18鉾立峰11:1911:50大石山の分岐11:5812:02西ノ峰12:0312:23イチジ峰12:2412:42ヒドノ峰12:58英三ノ峰13:36姫子ノ峰13:4114:16足の松尾根コース登山口14:54奥胎内ヒュッテ14:5514:59ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
5:44駐車場-6:29登山口-7:41滝見台-9:56鉾立峰-9:20分岐-10:31朳差岳-11:49分岐-14:15登山口-14:57駐車場
コース状況/
危険箇所等
・全般的に良く整備されていて歩き易いが、標高差があるので体力的にはきつい。また標高の低い所から歩き始めるため、気温が高い日は熱中症注意。コース中は虫が多くて虫除けスプレーなどを使用しながら歩いたが、それでも何箇所も刺された。
・残雪は数箇所あったがいずれもわずかで滑り止めは必要なかった。
・奥胎内ヒュッテから登山口までの林道を自転車を使う人多数。
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図 [pdf]

写真

登山口。写真は撮らなかったが自転車のデポ多数。
2021年06月05日 06:31撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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登山口。写真は撮らなかったが自転車のデポ多数。
滝見台から。虫が多くて閉口した。
2021年06月05日 07:42撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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滝見台から。虫が多くて閉口した。
英三ノ峰
2021年06月05日 07:52撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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英三ノ峰
イワウチワ1
2021年06月05日 08:10撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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イワウチワ1
イワウチワ2
2021年06月05日 08:10撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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イワウチワ2
カタクリ
2021年06月05日 08:14撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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カタクリ
イチジ峰。分岐までもう少し。
2021年06月05日 08:38撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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イチジ峰。分岐までもう少し。
頼母木山方向
2021年06月05日 09:10撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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頼母木山方向
シラネアオイ
2021年06月05日 09:16撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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シラネアオイ
お待ちかねのハクサンイチゲ
2021年06月05日 09:23撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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お待ちかねのハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
2021年06月05日 09:23撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ2
2021年06月05日 09:28撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ2
鉾立峰へ
2021年06月05日 09:28撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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鉾立峰へ
ハクサンイチゲ3
2021年06月05日 09:28撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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ハクサンイチゲ3
ミヤマキンバイ
2021年06月05日 09:30撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ミヤマキンバイ
シラネアオイ2
2021年06月05日 09:35撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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シラネアオイ2
いい稜線
2021年06月05日 09:35撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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いい稜線
頼母木山方向を見る
2021年06月05日 09:49撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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頼母木山方向を見る
朳差岳をとらえた
2021年06月05日 10:03撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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朳差岳をとらえた
ハクサンイチゲ4
2021年06月05日 10:11撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ4
もうすぐ山頂
2021年06月05日 10:18撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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もうすぐ山頂
山頂直下
2021年06月05日 10:25撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂直下
ハクサンイチゲ5
2021年06月05日 10:27撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ5
1
避難小屋
2021年06月05日 10:29撮影 by DMC-FT3, Panasonic
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避難小屋
ハクサンイチゲ6
2021年06月05日 10:30撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ6
朳差岳山頂
2021年06月05日 10:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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朳差岳山頂
1
山頂から1
2021年06月05日 10:32撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂から1
山頂から2
2021年06月05日 10:35撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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山頂から2
パッチワークが美しい
2021年06月05日 10:54撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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パッチワークが美しい
ハクサンイチゲ7
2021年06月05日 10:58撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ハクサンイチゲ7
ミヤマキンバイ2
2021年06月05日 11:09撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ミヤマキンバイ2
シラネアオイ3
2021年06月05日 11:36撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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シラネアオイ3
ギンリョウソウ
2021年06月05日 13:49撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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ギンリョウソウ
御用平付近のぶな
2021年06月05日 14:13撮影 by RICOH WG-6 , RICOH
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御用平付近のぶな
奥胎内ヒュッテ
2021年06月05日 15:11撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple
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奥胎内ヒュッテ

感想/記録

奥胎内ヒュッテ付近の駐車場には5:31に到着。夜通し走ってきてへとへとだったがなんとか駐車場所を確保できて安堵。準備の後5:44行動開始。ヒュッテ近くにはきれいなトレイがあり、途中わざわざ道の駅に寄ってくる必要はなかった。歩き始めは林道。舗装路だし路面は良好なので、自転車が利用できたら帰りは楽できそうだった。45分ほど歩いて登山口に到着。想像以上に多くの自転車がデポされていた。ここからようやく登山開始。最初の御用平は平で歩き易い。ぶなの林があり雰囲気も良い。しかし平で楽なところはすぐに終わり急登の連続が始まる。地図を見てもひたすら登るしかないのは分かっていたが、やはり実際に歩くときつい。というか、飯豊はどこから入っても標高差があるし歩き始めの標高が低いので楽ではない。しかも標高が低いので低地の熱気があるようだった。前日は雨が降っていたし、湿度が高いのも暑さを感じる要因の1つだったろう。更に風もなく、かいた汗が体にまとわりつく。樹林帯歩きなのである程度は仕方ないのだが。暑さ以上に不快だったのが虫の数々。標高が低いので覚悟はしていたし、対策として虫除けスプレーを持参し使用したが、結局帰りまでには2人とも多数さされた。虫除けは、蚊取り線香を焚きながら歩くくらいがちょうど良いのかもしれない。

姫子ノ峰、英三ノ峰と通過し徐々に標高を上げる。右手側にはどこかは分からないが稜線が見え始める。稜線の標高は1000メートル強程度のように思えたが、それでも各所に残雪が見られ、飯豊が豪雪地帯であることを改めて思い知る。水場の分岐のあたりは登山道上にも残雪が見られ、そのあたりにはイワウチワやカタクリが咲いていた。ようやく花の山らしくなってきたが、その後は再び地味な登りに戻る。暑くて虫が多いが登り返しはほぼないので、それだけは救いだった。

大石山手前の分岐には9:20に到着。ここで登山道を北に折れると、お待ちかねのハクサンイチゲが咲き誇っていた。ここまではシラネアオイなどは見られたものの、ハクサンイチゲは全く見られず、突然視界に入ってきた。Zさんの今日のお目当てはこの花だったので、座って写真を撮ったり眺めたりしながら進むことに。天気も良いし、お目当てのハクサンイチゲは見頃だし、はるばる遠くから眠い目をこすって来た甲斐があったと言うものだ。分岐を過ぎると大きな登りはなくなるが、それでも朳差岳へ向けてアップダウンを繰り返しながら進むことに。暑さや虫の大群に苦しめられて来たので、既に足は重いが、登山道の両側のハクサンイチゲやその他の高山植物に励まされながら先に進む。避難小屋を超えると山頂はもうすぐで、10:31に無事到着した。出発から5時間弱かかった。山頂からは360度の大パノラマ、と言いたかったが、北方向は雲がかかっていていまいちな状況だった。それでも近くの二王子岳や頼母木山はよく見えていて、展望は良かった。山頂は狭いので、少し下った避難小屋のベンチで大休止をすることに。

避難小屋で休憩の後下山開始。山頂まで5時間くらいかかったので、下りはもう少し早く進めると思いたかったが、特に分岐から先は傾斜が急なところが多いので、慎重に進む必要があると感じていた。下り始めても続々と朳差岳を目指す人は引きも切らない。自分もZさんもこの山は全くの初めてだったが、この時期は多くの人が訪れているようだ。分岐までアップダウンに苦しみつつも最後までハクサンイチゲを楽しむ。そして分岐を過ぎたら後はひたすら安全に下るのみ。時折シラネアオイなどは見られたし、稜線の景色も堪能できたが、やはり今日のハイライトは分岐から鉾立峰を経由して朳差岳までだったように思う。天気はずっとよく晴れていて、風のある稜線は快適だったが、下るにつれて風が止み、さらに多数の虫にも再度晒されるようになってきて、2人とも無口になる。疲れもあるし致し方ない。体もあちこち痛い。休憩を多めに取りつつ安全に下るしかない。樹林帯に入ると日射は防げるようになるが、風が全く吹かなくなるので、やはり暑くて仕方ない。シャツを汗で滲ませながら下る。歩くペースはだいぶ落ちたものの、14:15の登山口に到着。暑い林道を歩ききって14:56に駐車場到着。駐車場のクルマはあまり減っていなくて、まだこの後の時間に下山するのか、稜線の小屋に泊まるのかと思われた。今日明日は天気も良い予報なので、山中泊も魅力的だと思われたが、小屋の中は間違いなく密になるだろうと思われた。へろへろだったZさんも5分ほど遅れて無事に到着。この後奥胎内ヒュッテの日帰り温泉を利用し、さっぱりしてから移動する。

朳差岳は以前より訪問してみたかったが、関東からは遠くてなかなか来る機会に恵まれなかった。今回ようやく訪問が叶いほっとした。再訪したいところだが、アクセスだけでかなり遠いし、歩く距離も長いため、次回は山中で泊まる計画で来たいと思う。

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訪問者数:199人

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