記録ID: 3251612
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
鎌ヶ岳:ジャリガ谷
2021年06月06日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 920m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常の沢遡行リスク ヒルは道中で1匹引き剝がした |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト)
日よけ帽子(カブー)
着替え
沢靴(モンベルサワークライマー)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
カラビナ各種
クイックドロー(BDホットワイヤー)
スリング各種
補助ロープ(8.0mm×30m)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
ココヘリ
|
---|
感想
本当は仕事だったはずが、前日のみで何とか全部終えることができ、急遽フリーとなった。
スキーはもう遠方まで行かないとダメだし、先週で板納めかな〜との実感だったことから、ようやく沢に変身することにした。
沢装備もほとんどできておらず、あれはどうだったか?これはどうだ?とか思い出しながら装備の準備をしてたら手間取っちゃいました。
最初はシーズン初の足慣らしでどこに行こうか検討し、鈴鹿でまだ歩いてない水線を探してジャリガ谷にしてみた。
ここは途中から沢下りで歩いたことはあったところだが、上部はどうなっているか楽しみに行くことにした。小雨が降っていたが、天気は回復の予報であったので、迷わずスタート。
堰堤がたくさんあった記憶があったので、作業道を行けるとこまで詰めて入渓。
小滝が続き、堰堤もまだ1か所登場。巻いて進んだ。
なるべく本流を詰めていくが、10m2段の滝が出てきた。高巻いて進みたかったが、両岸とも傾斜が強く、若干緩そうな左岸を登ったが、行き詰ってロープで懸垂して引き返した。
その後、左岸側の隣の沢を進むと本流に下りるのも難しくなったのでそのまま稜線まで詰めた。
とりあえず山頂は踏んだが、あの本流の2段滝の上が気になる。本流を詰めたところの稜線から覗くとかなりの傾斜だったので、やっぱり厳しいのかも。
でももう一度リベンジの機会をうかがってみるか。
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コメント
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
おはようございます。
朝活で沢登り!?と驚きましたが、仕事片付いたのですね。
流石、仕事も登りも滑りも素早い。
アザース!!
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