ツツジの荒山・鍋割山へ早朝ハイク

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 775m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:02

4:09 姫百合駐車場
4:42 4:44 荒山高原
4:59 5:00 火起山
5:03 5:03 竃山
5:19 5:23 鍋割山
5:41 5:46 竃山
5:49 5:52 火起山
6:04 6:05 荒山高原
6:16 6:18 東屋
6:44 6:44 南尾根の東屋
6:56 6:56 ひさし岩
7:10 7:16 荒山
8:10 8:10 姫百合駐車場
8:11 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場にはトイレがあります。夜明け前の赤城道路は峠道を攻めている車があるので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

鍋割山は道が良く整備されていて遊歩道のよう。荒山高原から棚上十字路に向かう道の沢を横切るところで、進行方向を少し悩みました。
なぜかいたるところシャクトリムシが木からぶら下がっていました。気が付くと体中についています（朝一番に歩かなければ大丈夫でしょうが…）

写真

6/6 4:06

夜明け前に駐車場に到着。この時点では風が強かったのですが。

6/6 4:22

暗いうちからスタート。風が収まりました

6/6 4:33

岩場もありますが、よく整備された道

6/6 4:40

スタートから30分程度で荒山高原到着

6/6 4:40

つつじがきれいです

6/6 4:40

この辺のつつじはもう終盤

6/6 4:40

まずは鍋割山を目指します

6/6 4:45

周囲で鹿が盛んに鳴いています

6/6 4:51

鍋割山へは明るい稜線歩き

6/6 4:54

6/6 4:55

雲の波間に浮かぶ子持山と小野子山

6/6 4:56

平標山〜谷川岳と朝日山の奥には巻機山

6/6 4:57

鈴ヶ岳の奥は武尊山

6/6 4:58

来た道の方には荒山と地蔵岳

6/6 4:58

最初のピークは火起山

6/6 4:59

公園のようです

6/6 5:00

6/6 5:03

つつじの間から榛名山

6/6 5:10

サラサドウダンも見頃ですね

6/6 5:10

6/6 5:17

山頂到着

6/6 5:17

関東平野は雲の中

6/6 5:21

6/6 5:22

6/6 5:24

来た道を戻ります

6/6 5:35

6/6 5:37

いたるところシャクトリムシが糸で木からぶら下がっているため
気が付くと体中についています

6/6 5:39

谷川連峰に朝日が当たってきました。きれいです

6/6 5:48

子持山も雲が晴れました

6/6 5:54

山名のガイドがあります

6/6 6:11

荒山高原から棚上十字路に向かう道の沢を横切るところ。進路は右折ですが、雨上がりのせいか沢のように見えるので悩みました。

6/6 6:29

棚上十字路到着

6/6 6:43

避難小屋到着。ここから登りです

6/6 6:43

6/6 6:51

ひさし岩からの眺め。中央のポコッとしたのは鳴神山でしょうか

6/6 7:00

紫ののじゅうたん

6/6 7:00

6/6 7:02

荒山山頂付近はツツジがまだ見頃です

6/6 7:06

山頂に近づくと岩場もありますが難しくはありません

6/6 7:08

山頂到着

6/6 7:10

ここからも谷川連峰が見えます

6/6 7:11

少し霞んできました

6/6 7:24

荒山山頂⇒荒山高原の道もよく整備されています

6/6 7:26

6/6 7:28

6/6 7:30

再び鍋割山の方向へ

6/6 7:32

6/6 7:39

荒山高原には戻らずに、ここから駐車場へ下ります

6/6 7:42

この道も歩きやすかったです

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

BUNNY25

ツツジが見頃とのことで赤城山に行ってきました。

他の方の記録を見ると、駐車場も山道も結構混雑している模様。時節柄、密を避けるために朝一番に登ることにしました。

駐車場には夜明け前に到着。ところが予想に反して車が1台も止まっていません。天気があまり良くないせいか、花のピークが過ぎているせいか…。ぽつんと駐車場にひとりきり。誰もいないのも逆に不安になります。

その後空が明るんできてから駐車場に車がポツポツ入ってきて、少しほっとしながら登山を開始しました。

予報どおり天気はくもりで、鍋割山からの眺望は×。でも、今回の目的であるツツジについては、荒山高原、鍋割山ではもう終盤でしたが、荒山山頂周辺はまだ見頃で楽しむことができました。

また、予想に反して荒山を下るまで誰にも会わず、ゆっくりと花を楽しむことができたのも良かったです。

午前8時過ぎには下山して、渋滞に合わずに帰路につきました。やはり早起きは3文の得ということでしょうか。