八嶽山・袖山ピストン

2021年06月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,870m
• 下り: 1,957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

6:28 大嵐駅（JR飯田線）
6:41 6:47 熊野神社（大谷登山口）
7:18 7:18 ニギンジ
7:37 7:41 ハナノキアラシ
7:56 8:01 八嶽山
8:22 8:26 東又峠
8:58 9:00 袖山
9:17 9:19 東又峠
9:42 9:43 八嶽山
9:56 9:59 ハナノキアラシ
10:13 10:13 ニギンジ
10:33 10:36 熊野神社（大谷登山口）
10:48 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR飯田線　大嵐駅

写真

6/7 6:27

大嵐と書いて「おおぞれ」と読む。
この駅からスタートです。

6/7 6:28

駅は南北ともトンネルに囲まれています。まさに秘境駅…

6/7 6:29

大嵐駅はギリギリ静岡県にあります。
浜松って広いですね。

6/7 6:29

天竜川（佐久間湖）にかかる橋を渡ります。
手前は静岡県、向かい側は愛知県です。

6/7 6:29

佐久間湖は濁っていました。
砂利を採っているからでしょうか。

6/7 6:30

橋を渡り、愛知県へ。
昔は富山村（とみやまむら）でしたが、2005年に豊根村へ編入されました。

6/7 6:39

1.5kmほど南に進むと、富山の中心地へ。ここに登山口があります。

6/7 6:39

登山口案内板。見落とすことはないでしょう。

6/7 6:39

登山口の向かいに公衆トイレがあります。登る前に済ませておきましょう。これはありがたいですね。

6/7 6:40

民家の脇を抜け、いくつか道路を越え、階段を昇ります。この上に熊野神社があります。

6/7 10:35

熊野神社の右手側に登山口と案内があります。
ここから登ります。
写真は暗いため明るさを調整しました。

6/7 6:53

登山道はこのような感じです。道の脇に数字の標識があります。八嶽山の頂上は17です。

6/7 6:54

時々、倒木があります。ここは潜り抜けます。

6/7 6:58

またもや倒木。ここは丁寧に跨ぎます。
頂上まで5〜6本程度の倒木があったように思います。

6/7 6:58

ここでルートを間違えました。左側、少し降りる道を通るべきでしたが、真っ直ぐ登ってしまいました。

6/7 10:23

左側に少し降りる道がありますが、これが道とは思えませんでした。後から写真を見ると、ピンクのリボンも確認できますが、気づきませんでした。

6/7 10:23

こんな根っこの下を通る道が本来ルートとは…

6/7 7:19

道なき道を進み、ニゲンジというところにたどり着きました。看板は見にくいです。

6/7 7:39

次は、ハナフキアラシという地点です。ここから坂がキツくなります。

6/7 7:44

なかなか急坂になってきました。

6/7 7:55

頂上（17）の手前。この辺りはかなり坂が急でした。

6/7 8:00

ついに頂上へ着きました。
残念ながら、ここからの眺望はありません。

6/7 8:02

少し進んだところに展望台があります。

6/7 8:03

展望台からの眺望。木が生い茂って下半分が見えませんでした…

6/7 8:08

袖山岳を目指し、稜線を進みます。
数字は22（東又峠）までありました。
現在通行止めの東又ルートに案内看板は続き、37まであるようです。私は行きませんでしたが…

6/7 8:11

トレランのつもりで来たのですが、急坂のためほとんど走れませんでした。袖山岳までの稜線で、少しだけ走ることができました。

6/7 8:23

ほとんど読めませんが、東又峠と書いてあります。

6/7 8:27

袖山を目指し、更に進みますが、この先、同じような杉だらけの登坂になり、どこが道かわからなくなります。

6/7 8:32

ピンクリボンを必死で探しながら進みます。
なかなかの急坂ですが、岩や根っこなどの踏み台が無いため、かなり苦しみました。

6/7 8:44

なんとか登りきり、苔にまみれた三角点×3に到
着しました。

6/7 8:57

もうそろそろ引き返そうかな…道間違えたかな…と不安のまま進み続け、ようやく袖山岳へ到着。ヨッシャー

6/7 8:57

もうひとつの頂上看板。
八嶽山から袖山岳まで、思ったより距離がありました。疲れた〜

感想

ko-chan0503

休暇を利用し、愛知130山のうち、最も奥地にある八嶽山と袖山岳に登頂。なかなかの急坂があり、道も分かりにくいためかなり苦戦しました。眺望がほとんど無かったのは残念。
途中で正規ルートから外れ、ヤマレコの地図が使えなかったら明後日の方向へ突き進んでいたかも。文明の利器って素晴らしい。ヤマレコさんありがとう…