高尾山、稲荷山コースから小仏城山へ。雨模様。

2013年07月24日(水) [日帰り]

コースタイム

9：50稲荷山コース登山口ー10：41稲荷山ー11：51高尾山頂ー12：09もみじ台ー12：38一丁平〜ランチー13：50小仏城山ー15：35日影バス停〜高尾駅

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京王線高尾山口駅からスタート。
ゴール地点から：日影バス停〜高尾駅

コース状況／危険箇所等

小仏城山までは迷う個所なし。城山から日影バス停までの登山道は、ガイドブックによると道標が無いとのこと。ちょっと不安だったため、日影林道を利用。

写真

7/24 9:49

新しいストックに慣れようと、稲荷山コースへ。ブラックダイヤモンドの「トレイルコンパクト」というモデル。

7/24 9:50

稲荷山コース。下ったことはあるけど登りは初めてです。

7/24 9:53

いきなり素敵な感じの木の階段。

7/24 10:02

ヤマユリが花爛漫。

7/24 10:04

木の根っこが芸術的な（？）登山道。

7/24 10:23

階段が多い稲荷山コース。

7/24 10:33

あれ？まだ1.2キロしか歩いてない？

7/24 10:39

シンプルな一本道ですが、ごく一部巻き道もあり。

7/24 10:41

まだ半分弱。

7/24 10:41

ほぼ中間地点の稲荷山に到着。

7/24 10:42

展望が開けたー、、、はずが、あいにくの曇り空。遠くにうっすらと見える街。

7/24 10:43

きれいな東屋。ここ本当に高尾山？と思うほどヒト気が無い。

7/24 10:44

東屋の中も、さっぱりときれい。

7/24 10:44

展望台の手すりが、素朴な感じでいいな。

7/24 11:04

一休みしたら、先に。また階段。。。

7/24 11:06

2.0キロ。

7/24 11:18

6号路への分岐も。

7/24 11:19

2.5キロ地点。

7/24 11:20

白い花色が緑に映えます。

7/24 11:21

マクロ撮影してみた。

7/24 11:22

静けさの登山道。

7/24 11:29

2.8キロ地点。あと300メートルかぁ。

7/24 11:32

ユリは気品と存在感がありますね。

7/24 11:35

5号路との分岐。

7/24 11:41

雨が落ち始めました。

7/24 11:41

まるで墨絵？

7/24 11:41

雨でも木々は元気。

7/24 11:42

山頂のにぎやかさとは対照的な、落ち着く広場。

7/24 11:44

道標も充実。

7/24 11:45

左右の5号路への道にも惹かれますが、階段を上って頂上へ。

7/24 11:45

あと100メートル。

7/24 11:50

おおっ、唐突に見慣れた山頂が。

7/24 11:51

ここで富士山を見るのが楽しみだったけど、、、。

7/24 12:01

奥高尾へ。

7/24 12:01

頂上からきれいな階段をしばらく下ります。

7/24 12:06

これより奥高尾。この立札、なんか好きです。

7/24 12:06

城山目指して。

7/24 12:09

もみじ台。茶店は今日はお休みでした。

7/24 12:19

新しい山の中へ分け入っていくような、ワクワクする道。

7/24 12:23

細かい雨が。

7/24 12:38

一丁平。

7/24 12:38

雨がだんだん強くなり、ちょっとドンヨリ。

7/24 12:40

東屋があって助かる。ここでようやくランチ。レインウェアも着込みました。

7/24 13:10

夏なのに、うっすらとこんな色。

7/24 13:14

一丁平の展望は、素晴らしいはずが、

7/24 13:14

今日はこんな感じ。

7/24 13:15

それでも霧に煙る山も素敵。

7/24 13:16

一丁平はちょっとお気に入りの場所。

7/24 13:16

こちらもきれいな東屋。

7/24 13:28

可憐。けなげ。

7/24 13:29

植物の名前、まだ全然わからなくて。

7/24 13:30

雨がかなり落ちてきて。

7/24 13:37

木の道標に白い文字がいい感じ。

7/24 13:37

小仏城山までもうすぐ。

7/24 13:47

なんだか、山の中にいるなぁって実感。

7/24 13:50

城山山頂。こじんまりとした山のイメージですが、高尾山より標高は高いんですね。

7/24 13:50

天狗さん。

7/24 13:57

感動的にきれいな城山のトイレ。木の香りも心地よく。思わずトイレを記念撮影。

7/24 14:02

あじさいの映える空模様。

7/24 14:05

茶店も今日はお休み。

7/24 14:16

今日は日影方面へ下ります。

7/24 14:17

ますます霧深くなって、ちょっと寂しい雰囲気に。

7/24 14:19

左側が登山道らしい？？けど、今日は安全のために舗装された林道を下ります。

7/24 15:16

ようやく久しぶりに道標が。ホッとしたぁ。

7/24 15:16

1時間以上モクモクと林道を降りてきちゃった。。。

7/24 15:17

長い林道下りも、もうすぐ終わり。

7/24 15:22

いろはの森コースの出発点。今度このコースも行ってみたい。

7/24 15:23

ここは高尾山の、もう一つの渋い入り口って感じですね。

7/24 15:32

長い山道が終わって、車道に。山が終わっちゃう寂しさと、無事に下山してホッとする気持ちとが入り混じる瞬間。

7/24 15:35

10分待ちくらいでちょうどバスがあってヨカッタ。

7/24 18:25

今日の山行は、温泉付きで。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

momiji-

初投稿です。よろしくお願いいたします(^^)

あまりにもメジャーすぎる高尾山。
土日の混雑時はちょっと避けたいと思う山ですが、
平日はそれ程でもなく、気持ちよく登れました。
何回か登ったことあり、コースもわかりやすく、安心して登れるっていうところも良いですね。
この日はお天気もいま一つだったせいか、稲荷山コースで出会った人はほんの数組でした。
山頂直下あたりでは、しっとりと霧に包まれた木々や空がとても印象的でした。
静謐で幽玄な雰囲気さえ湧き起こり、ここが本当に高尾山？？って思うほどでした。

ストックが壊れたままずっと放置していたのですが、
来月、北アルプスを目指すことになり、ようやく新しいストックを購入しました。
ストックに慣れるための試運転の意味もあり、おなじみの高尾山へ行ってみましたが、
雨模様の山歩きがかえって記憶に残りそうです。

普段ストックはあまり持参しなかったのですが、久しぶりに使ってみたら、やっぱりラクでした。
本当に4本足で歩いているみたいで。
特に下りが苦手な私ですが、長い下りもずいぶんストックに助けられた気がします。

「平日の高尾山」ちょっとお気に入りワードになりそうです。

コメント

kisaragi

雨が降ると雰囲気ががらっと変わりますよね〜！
momiji-さん、こんばんは〜！

私もこの日、高尾に行ったのですが、高尾山の方ではなく
裏側だったので、高尾山の方はどうなっているかな〜と
気になっていました。
やはりお天気が崩れる予報だったので、人が少なかったのですね。

雨が降ると、山の表情ががらっと変わって、不思議な静かさに
包まれますよね。

日影を下りたのなら、なおさら人が少なめだったのでは
ないでしょうか…。

日影へ林道を選択したのは、正解だったと思います。
左は人もあまり通らず、雨だと、滑りやすそうです。
川を渡る部分もあったはずですから…。

雨の中の山歩き、おつかれさまでした＾＾ｗ

momiji-

kisaragiさん、雨の高尾も良かったですね。
kisaragiさん、初めまして。
コメント嬉しいです。ありがとうございます(^^)
同じ日に同じ山に行った方とこうして会話ができるなんて…ヤマレコって、なんだかスゴイですねぇ。。

雨の高尾山も、いつものざわめきとは全く違う山のような感じで、とても印象的でした。
お天気やタイミングによっていろんな顔を見せてくれるのも、山の魅力かもしれませんね。

日影林道の選択は正解と言っていただけて「あー、やっぱりよかったんだなぁ」と改めてホッとしました。
お天気が悪かったのと、時間もそれほど早くなかったので、道標のない登山道を一人歩くのは…ちょっと怖気づいてしまいました^^;
川もあったとは、、、知らなかったです。

本当にありがとうございます！