立山(リベンジにて板納め？)

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.0km
• 登り: 875m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:01

13:37 室堂
13:38 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

立山駅前で車中泊し、早めに駅へ
ネットで前売り券買ってたのに、まちごーて立山→扇沢片道券になってたことに気付き、、
券売所に並ぶことに

7:40始発のケーブルカー
山スキーは少数派

室堂から一ノ越方面へトラバース

山崎カールに向かって長ーーいトラバース
曇天のため雪はやや硬め

山崎カールの雪はたっぷりで、雪面も綺麗

広大な斜面を登る

雪が乏しくなったところからドロップ
なかなかのザラメ

スケール大きい斜面を交互に滑る

一ノ越方面へ登り返し

徐々に晴れてきた

登りやすい緩斜面

山荘からの稜線には雄山を目指す行列が

雄山を振り返る
晴れてよかった
風も少しあるが寒くはない

浄土山に向かってカールを登る

時間も気になり、カールの斜面が急になる手前で終了し滑走へ

室堂へ向かって長ーーいトラバース

地獄谷方面

国見岳の斜面にはシュプールがいっぱい

感想

クジラおやじ

2週前に泊まりで行ってみた立山だったが悪天候で楽しめず、リベンジに出かけた。
前夜に立山駅前駐車場で車中泊し、始発のケーブルカーで出発
山スキーヤーは少なめだったが(ボーダー率が高い)、室堂から散り散りバラバラとなった。自分らはまず山崎カールを目指して行った。気温は低くはなかったが曇天のため雪はやや硬く、カールに向かう急斜面のトラバースでパートナーがスキーを流してしまい一旦下ることに。
リカバーしてカールを登る。上部では落石がチラホラあるが問題ない。岩の露出が多くなったところでゴールとして1本目の滑降。適度に緩んでなかなか上質なザラメだった。
次は一のノ越方面に登り返して浄土山の東にあるカールを目指す。まったり登って適当なところから2本目の滑降をしてそのまま室堂へ帰還した。
6月でこれだけスキーが楽しめたので納得して板納め？ができた。