北から南へ。鳳凰三山

2013年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,117m

コースタイム

5：05青木鉱泉登山口
9：20鳳凰小屋
10：45地蔵岳
12：45観音岳
13：20薬師岳
16；50中道登山口
17：30青木鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉。駐車料金750円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
登りに使ったドンドコ沢は水場がたくさんあります。
地蔵岳直下の急登のザレ場がキツイ。

地蔵岳から観音岳の稜線がアップダウンがあり体力を消耗します。

観音岳から薬師岳は快適な稜線歩き。

中道はずっと樹林帯の下りがずっと続きます。
水場がないので注意。

写真

7/26 5:04

青木鉱泉登山口

7/26 5:59

カラマツソウ

7/26 6:02

シモツケソウ

7/26 6:26

ドンドコ沢コースは南アルプスの天然水がいっぱい

7/26 6:45

7/26 7:16

緑が美しい

7/26 7:53

白糸滝

7/26 7:59

トラバースが多いですが危険ではありません。

7/26 8:22

虫もいない心地いい登山道

7/26 8:29

五色滝

7/26 9:01

オベリスクが見えてきた。

7/26 9:02

鳳凰小屋の手前に日本庭園風の沢

7/26 9:06

タカネグンナイフウロ？

7/26 9:13

コゴメグサ

7/26 9:22

鳳凰小屋で休憩。
冷たい水が引かれている。中道には水場がないのでここで大目に給水。

7/26 10:14

オベリスク直下の砂地

7/26 10:16

すべりやすい急登に足がとまりまくり。

7/26 10:20

足が止まってる登山者

7/26 10:37

あと少しがなかなか近づかない。

7/26 10:41

タカネビランジ

7/26 10:42

よう登ってきなすったと出迎えてくれるお地蔵さん。

7/26 11:09

オベリスク。登れるみたいですが地蔵岩という信仰の対象なので自分はやめときました。

7/26 11:12

賽の河原

7/26 11:14

ハイマツの花

7/26 11:17

ハクサンシャクナゲ

7/26 11:20

かっこいい。

7/26 11:21

東側はガスってましたが北岳側はよく見えました。

7/26 11:31

観音岳への登り道

7/26 12:02

7/26 12:06

7/26 12:42

白いビランジ?

7/26 12:48

観音岳山頂

7/26 12:47

観音岳山頂より地蔵岳。
甲斐駒ケ岳が雲間より少し。

7/26 13:02

薬師岳へは快適な稜線歩き。

7/26 13:06

7/26 13:11

7/26 13:20

薬師岳山頂。広々とした山頂

7/26 13:38

中道、上部は日本庭園的な林ですがずっと同じような樹林帯の下り。
カメラを片付けました（笑）

7/26 16:52

なんとか登山口へ。このあと青木鉱泉までの林道歩き45分。

7/26 17:26

青木鉱泉への近道。川が増水してなければ特に問題ありません。

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

感想

maripo

以前からこの目で見てみたかったオベリスクを見に鳳凰山へ。

オベリスク直下のザレ場でかなり体力を消耗してしまったので地蔵岳だけで帰ろうかなとも思いましたがなんとか三山とも登りました。

赤抜沢ノ頭からみたオベリスク、タカネビランジが見れたので鳳凰三山の稜線を歩けて良かったです。

今回青木鉱泉に3時に着き5時から登り始めたので最初からバテバテでした。
次回からもっと余裕をもって行動しなくては。

コメント

lowrider

maripoさん、はじめまして！
鳳凰三山寝不足周回お疲れ様でした

昨年同じルートで登っていまして、オベリスク直下のザレ場、キツかった観音岳の登り、白根三山の眺めなど、ちょっと懐かしい思いで読ませて頂きました
長いですが、変化に富んだ楽しいルートですね

もう少し近ければ年一位で登りたい山ですが、登山口までがなかなか遠いんですよね

maripo

lowriderさんコメントありがとうございます。
寝不足周回は褒められたものではありませんね。反省してます。
ドンドコ沢ルートでなんとかオベリスクまでたどり着きましたがこのまま元来た道を戻りたいくらいでした 。

中道はちょっとアレですがドンドコ沢ルートは滝あり美しい森あり、ブヨ、アブ無しのいいルートですね。
秋も良さそうですが、確かに遠いです 。