花満開の表大雪銀座縦走(旭岳温泉~旭岳~黒岳~層雲峡☆のんびりテント泊☆)

2013年07月25日(木) 〜 2013年07月26日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,138m

コースタイム

7月25日【1日目】
8:40姿見駅-11:20旭岳11:50-12:20裏旭キャンプ指定地(昼食)12:45-14:45北海岳14:55-15:00白雲岳分岐-16:45黒岳石室キャンプ指定地
7月26日【2日目】
11:20黒岳石室キャンプ指定地-12:00 黒岳-13:00八合目-13:25七合目-13:35リフト駅

天候

7月24日(前泊日) 晴れ
7月25日 曇時々晴れ時々雨 夜間は雨(夜のテント内18度くらい)
7月26日 雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

往路
関空~新千歳空港(peach利用)
新千歳空港駅~旭川駅(電車利用)
旭川駅~旭岳ロープウェイ(バス利用←ロープウェイHP参照)
旭岳温泉泊
翌日、大雪山旭岳ロープウェイ利用(http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/)

復路
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ、リフト(http://www.rinyu.co.jp/modules/pico01/)
層雲峡からは旅程の都合上、バスにて帯広へ(http://www.takubus.com/asahikawa5.20.html)
(旭川へ出ることも可)

コース状況／危険箇所等

●大雪山旭岳ロープウェイ 姿見平駅に登山ポストあり。
下山時、リフト駅にて下山名簿に記名。

●旭岳山頂まで危険箇所、残雪なし。
旭岳山頂~裏旭岳キャンプ指定地に大雪渓あり。(雪は緩んでおり、アイゼン不使用)
北海岳~黒岳石室にも数ヶ所雪渓あり。(アイゼン不使用)

●トイレ設置箇所
ロープウェイ駅、黒岳石室のみ。

写真

7/24 21:20

登山前日、よい天気のためロープウェイにて姿見駅へ上がり、周辺を散策！

7/24 21:20

一面のチングルマ♪

7/24 21:18

7/24 21:20

7/31 16:58

登山当日。
天気予報は曇一時雨。
曇だけど高曇りでお山はばっちりです。

7/31 16:59

今回の山旅のヒット商品！
カットリンゴが二切れずつ小包装に。

7/31 16:59

景色が広い！

7/31 16:59

当初歩く予定だった縦走路方面。

7/31 16:59

7/31 17:00

7/31 17:00

旭岳山頂からの眺め！

7/31 17:00

360度の展望です。

7/26 23:27

7/31 17:01

7/26 23:27

旭岳山頂を過ぎるとすぐに大雪渓が。

7/31 17:01

旭岳を振り替えると一気に雲に覆われていました。
小雨もぱらぱら。

7/31 17:01

稜線は風が強かった~。

7/31 17:01

7/31 17:02

天候は変わりやすく、旭岳山頂が再び姿を現した頃…

7/31 17:02

北海岳は強い雨！

7/26 23:27

ですがその後急激に天候は回復(-_-;)

7/31 17:02

晴れると快適そのもの。

7/26 23:27

虹が出た！

7/26 23:27

大きな雪渓をいくつか歩き…

7/31 17:03

お花咲き乱れる道を歩き…

7/31 17:03

雪に覆われた川を渡り…

7/26 23:27

7/31 17:03

最後の登りに苦しみ…

7/31 17:04

ようやくキャンプ指定地へ到着！
1日お疲れ様でした！
夜中は雨でした。

7/31 17:04

翌日はテントをのんびり乾燥させてから撤収！

7/31 17:04

雨水を集めた水場(要煮沸)とトイレのある黒岳石室。

7/31 17:04

トリカブト

7/31 17:05

リフトまでの下りはまたもやお花畑。

7/31 17:05

7/26 23:29

最後の最後にエゾシマリス君に会えました！

7/31 17:05

荷物が重たくて体力不足を痛感した2日間でしたー。
さあ、層雲峡で温泉だ！

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

ponzii

当初、槍ヶ岳を目指す予定でしたが、天気予報がずっと雨！(-_-;)
というわけで、お休み4日前に急遽北海道の大雪山行きを決定！

どうせなら、と、憧れの旭岳~トムラウシの3日間縦走で計画を立て、荷物を用意しました…が！

だのに~なぜ~♪

前日になって北海道の天気予報も雨になってしまいまして…。。

結局、無理をしないという前提で旭岳温泉~層雲峡への縦走に変更しました。
でも荷物は2泊3日分(食糧予備1日分)テント泊という無駄に重い装備…
そう…これが苦しみの始まり…(笑)
重たいザックにやられて、体力を想像以上に消耗しました…(>_<)
また、稜線上では一時強い風雨にさらされ、
手がかじかむ程の寒さを体験しました。
やはり、北海道の山は侮れません。。

でも縦走路では今まで見たことのない規模のお花畑が広がっていました♪
山景色も果てしなく広く、北海道らしいワイルドな山歩きを楽しめました！