越後駒ヶ岳（枝折峠日帰り）

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,226m

コースタイム

枝　折　峠　　5：45出発
明　神　峠　　6：15到着
道　行　山　　7：05到着
　　　休　　憩
道　行　山　　7：20出発
小　倉　山　　7：55到着
前駒　付近　　9：15到着
駒の小屋　　　9：40到着
　　休　　　　憩
駒の小屋　　　9：50出発
越後駒ヶ岳　10：05到着
　　休　　　　憩
越後駒ヶ岳　10：30出発
前駒　付近　11：10到着
小　倉　山　12：00到着
　　　休　　　憩
小　倉　山　12：10出発
明　神　峠　13：25到着
　　　休　　　憩
明　神　峠　13：35出発
枝　折　峠　13：55到着

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場

コース状況／危険箇所等

枝折峠登山口に登山ポストがあります。
登山中に危険個所はないと思います。
枝折峠はシルバーラインを使って銀山平から向かった方が良いと思います。

写真

7/28 5:45

枝折峠登山口

7/28 5:53

枝折峠から少し登った場所からみた景色です。
朝は雲海が綺麗でした。

7/28 5:57

朝は目指す越後駒ヶ岳が綺麗に見えてました。

7/28 6:02

7/28 6:04

枝折峠〜明神峠間にあった観音様の像

7/28 6:10

銀の道　この道を進めば銀山平へ

7/28 6:12

明神峠への道に少しだけ雪が残ってました。

7/28 6:13

駒の湯への分岐

7/28 6:14

大明神。今日無事に登山できますように。

7/28 6:16

大明神から登ると明神峠に到着

7/28 6:17

明神峠付近から駒ヶ岳
この時はまだ見えてました。

7/28 7:02

道行山への分岐

7/28 7:03

道行山の三角点
「道行」がなくなって山だけになっています。

7/28 7:03

道行山から見た駒ヶ岳。
だんだん曇ってきました。

7/28 7:54

小倉山分岐の標識
小倉山と書いてありますが、実際の山頂は
駒の湯方面にちょっと登った場所にあります。

7/28 7:55

ついでなので小倉山山頂に行ってきました。

7/28 7:55

ちゃんとした標識もあります。
展望は分岐の方が良いです。

7/28 8:29

百草ノ池標識
標識の場所からだと池の存在がわからなかった

7/28 9:06

前駒への登り途中に振り返ると百草ノ池
が見えました。

7/28 9:15

前駒付近まで来ると山頂方面が綺麗に見えます。
今日はガスの切れ間に綺麗に見えました。

7/28 9:37

駒の小屋
山バッチ500円
缶ビール500円（缶は持ち帰り）
水場有り

7/28 9:56

小屋から少し登ると雪が登場
斜度はそんなにないので恐怖感はありません。

7/28 9:59

雪の斜面を登ると中ノ岳、駒ヶ岳分岐

7/28 10:03

越後駒ヶ岳に到着

7/28 10:03

立派な像もありました。

7/28 10:31

残念ながら八海山は雲の中に隠れて
眺望はできなかったです。

7/28 10:31

三角点にトンボも到着

7/28 10:47

駒の小屋に登山者名簿がありました。

7/28 10:55

前駒〜駒の小屋区間
しっかりルートもペイントされいます。

7/28 10:59

前駒〜駒の小屋まではこのような岩場
が続きます。

7/28 11:09

前駒の標識はありませんでしたが、
恐らくこの表示がある場所付近が前駒だと
思います。

7/28 11:10

前駒付近から見た駒ヶ岳

7/28 11:29

平成24年度に施工されたらしいです。

7/28 11:30

百草ノ池のちょっと先までしっかり手入れ
されています。

7/28 12:45

奥只見湖方面

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

ksreds

登山地図の時間を見ると相当遠いのかなと思っていた越後駒ヶ岳は案外
ルート時間が短く地図の時間と違うと思いました。

百草ノ池付近までしっかりと木道が整備されていました。

明神峠〜小倉山までは登ったり下ったりを繰り返し行きは何とも思って
いませんでしたが、帰りの道行山〜明神峠間が一番きつかった区間でした。

コース上に危険な個所はありませんでした。駒の小屋は8月中は毎日
管理人さんが常駐するようです。

枝折峠の駐車場に朝5：15頃到着した時には空きが少なくなっていました。
少し早目に到着した方が良いかもしれません。

今日は朝は天気が良く持つかな〜と思いましたが、駒ヶ岳山頂に着いた時は
周りが雲で眺望ができませんでした。