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Yamareco

記録ID: 326618
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アデビューは常念岳でした♪

2013年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:43
距離
16.8km
登り
1,842m
下り
1,840m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:05駐車場 発
5:20一ノ沢登山口 着
5:25一ノ沢登山口 発
6:15王滝ベンチ
7:45胸突八丁
8:05最終水場
9:15常念小屋 着
9:35常念小屋 発
10:55常念岳山頂 着
11:35常念岳山頂 発
12:20常念小屋 着
12:35常念小屋 発
13:05最終水場
13:20胸突八丁
14:50王滝ベンチ
15:30一ノ沢登山口
15:50駐車場 着
天候 曇りのち雨、→ くもり一時はれ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場AM2:00着
6割方止まっていました
コース状況/
危険箇所等
登山者駐車場にはトイレ無し
登山ポストとトイレは一ノ沢登山口にあり
そのご、トイレは常念小屋までなし

最終水場までは沢沿いの登山道なので水場は至る所にある

下山後は多くのレコに登場する
『安曇野蝶ヶ岳温泉ほりでーゆ〜四季の郷』
http://www.holiday-you.co.jp/index.html
出発時でも若干の駐車スペースあり
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出発時でも若干の駐車スペースあり
登山計画書を提出して出発
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登山計画書を提出して出発
がんばって行ってみよう!
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がんばって行ってみよう!
はじめは沢沿いを歩いていきます
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はじめは沢沿いを歩いていきます
王滝ベンチ到着
クルマユリ
ギンリョウソウ
初めて見た♪
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ギンリョウソウ
初めて見た♪
この辺から暗くなってきた
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この辺から暗くなってきた
ヤマハハコ
雪が少し残っていた
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雪が少し残っていた
ここから急登がはじまる
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ここから急登がはじまる
シモツケソウ
コバイケソウ
ゴゼンタチバナ
ここから沢を離れる
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ここから沢を離れる
いよいよ雨が降ってきた
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いよいよ雨が降ってきた
けっこう強い降り方だったけど、すぐに止んで良かった
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けっこう強い降り方だったけど、すぐに止んで良かった
センジュガンピ?
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センジュガンピ?
ヤマホタルブクロ?
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ヤマホタルブクロ?
これって、北八ヶ岳とかでよく見るやつ?
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これって、北八ヶ岳とかでよく見るやつ?
青空でテンション上がる
6
青空でテンション上がる
やっと常念乗越 到着〜
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やっと常念乗越 到着〜
雲がかかったり晴れたり
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雲がかかったり晴れたり
続々と登山者が登ってくる
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続々と登山者が登ってくる
気合を入れて最後の急登
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気合を入れて最後の急登
暗くなるとテンション下がります
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暗くなるとテンション下がります
ミヤマコゴメグサ
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ミヤマコゴメグサ
イワウメ?
ミヤマダイコンソウ
2
ミヤマダイコンソウ
ハクサンシャクナゲ?
3
ハクサンシャクナゲ?
三股分岐まで登ってきた
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三股分岐まで登ってきた
ここを越えれば・・・
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ここを越えれば・・・
ヤッター
山頂 到着♪
6
ヤッター
山頂 到着♪
でも、暗い
イワギキョウが山頂で咲いていた
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イワギキョウが山頂で咲いていた
山頂は思ったより狭いんだね
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山頂は思ったより狭いんだね
蝶ヶ岳方面
前常念岳方面
周りの山はガスっている
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周りの山はガスっている
槍穂も見えず
下のほうに梓川が見える
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下のほうに梓川が見える
晴れ間を待っていたけど、そろそろ下山です
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晴れ間を待っていたけど、そろそろ下山です
下のほうに常念小屋が見えてきた
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下のほうに常念小屋が見えてきた
常念乗越まで降りてきました
この木を見ると風の強さと向きがわかる
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常念乗越まで降りてきました
この木を見ると風の強さと向きがわかる
一ノ沢へ向けて出発
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一ノ沢へ向けて出発
登りは団体さん達で写真が撮れず
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登りは団体さん達で写真が撮れず
登山口 到着
駐車場はあと数台分空いていた
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駐車場はあと数台分空いていた

感想

北アルプスデビューをどこにするか色々と考えた結果、日帰りが可能な常念岳に決めました。
山頂からは憧れの槍穂をはじめ表銀座が一望できるかな?
と思っていたら、どうも天気があまり良くない予報。
前日、天気予報を見ても、やっぱり雨が降りそう。
でも、午前中は何とか天気が持ちそうなので、早めの出発で行くことにしました。

駐車場のスペースもちょっと心配だったので、当日の午前2時に駐車場に到着しました。
早めの到着だったので、らくらく駐車できました。

車の中で仮眠をとって、4時半に起きて、軽く朝食を取り、準備をして出発。

登山口には多くの登山者がいました。
登山計画書を提出してトイレを済ませてからいよいよ出発。
初めは沢沿いの樹林帯の中を進んでいきます。

沢沿いで樹林帯の中の登山道の為か、結構湿度もあり少し滑りやすいかな。
でも、そのおかげでギンリョウソウに初対面。
ホントに透けるような白さでした。
他にも色々な花が咲いていました。

胸突八丁までは緩やかな道でしたが、ここから急登になる。
寝不足のせいか、あまりペースが上がらず辛かったけど、
ここの斜面には色々な花が咲いていて、気分を紛らわしてくれました。

最終水場のあたりで心配していた雨が降ってきて
結構な雨脚で『撤退』の二文字が頭をよぎりましたが、
せっかっくここまで来たので、様子を見ながら登っていると、
30分くらいで雨が上がり、少し青空も見えてきた。
展望も良くなってきてテンションアップ!
第三ベンチを過ぎると、常念乗越まではすぐでした。

突然開けた景色に大感動。
雨に打たれた時に撤退しなくてホント良かった。
常念小屋で濡れた服を着替え、トイレを借りて、いよいよ山頂へ。

下から見ると結構な急登。
登りはつらかったけど、稜線を吹く風が気持ちよく、展望はそれほど良くなかったけど、
景色を楽しみながらなんとか山頂へ到着。

狭い山頂には祠と大勢の登山者。
槍穂はくもに隠れていたけど、前常念岳への稜線や大天井岳や横通岳はきれいに見えました。
食事を取りながら30分くらい粘ったけど、槍穂の雲は取れず。
時間もあまり残っていないので諦めて下山することに。

再度、常念小屋の周辺を散策して、一ノ沢登山口を目指して出発。
下りも景色や花を見ながら楽しんむことができました。


いつもは家族5人で登るのですが、今回はわがままを言って一人で行ってきました。
一人は自分のペースで登れるので楽ですが、話し相手がいなくてちょっと寂しかったし、
山頂からの大展望を家族にも見せて上げたかった。
行程中に何人かのお子さん連れと話をしましたが、10歳の子や8歳のお子さんもいました。
これなら家の長男だけなら連れてこれたかな?

つぎはお盆休みにママと長男の三人で苗場山に行く予定。
次回はこんな感動を家族で共有できたら良いな♪

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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