秋田駒ヶ岳(水沢コース）

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:43

距離 15.5km 登り 1,437m 下り 1,440m

7:15 スタート地点
9:20 9:31 水沢分岐
10:13 男岳
10:24 男岳鞍部
10:27 阿弥陀池
10:43 10:44 秋田駒ヶ岳
10:55 11:10 阿弥陀池避難小屋
11:19 横岳分岐
11:22 横岳
11:35 大焼砂
11:40 11:41 男岳分岐
11:47 11:48 かたがり泉水
11:54 駒池
12:33 12:37 水沢分岐
13:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田沢湖スポーツセンターとなりの田沢湖スキー場ぎんれい駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

ずっと急登という感じです。人があまり入らないコースのようで，熊が怖かったですが，特に危険箇所はありません。

写真

6/12 7:06

スキー場の駐車場に駐車し，ここから入山します。

6/12 7:06

こういう看板あり。

6/12 7:11

最初は砂防堰堤工事のためにつけられた舗装道路を歩きます。

6/12 7:17

ここから山道に。

6/12 7:24

ズダヤクシュ？

6/12 7:32

ここまではかつて林道だったようです。

6/12 7:55

ナナカマドの花

6/12 7:59

ツクバネウツギ？

6/12 8:22

ツバメオモト

6/12 8:28

イワカガミ

6/12 8:28

まだ咲き始め。マイヅルソウ。

6/12 8:46

オオバキスミレ

6/12 8:50

森林限界が近づき，水沢分岐の稜線が見えてきました。

6/12 9:04

駐車場を見ると，車は私の車だけ。あれ？

6/12 9:07

早めに咲いてくれたチングルマ。

6/12 9:08

水沢分岐着。やっと稜線に出ました。

6/12 9:08

6/12 9:08

残念。女岳もガスってます。溶岩流は見える。

6/12 9:09

男岳山頂も雲の中。

6/12 9:09

水沢分岐から五百羅漢を望む。

6/12 9:22

ツマトリソウ

6/12 9:25

ミヤマダイコンソウ

6/12 9:25

6/12 9:31

五百羅漢を振り返ります。

6/12 9:32

シラネアオイ。たくさんありました。

6/12 10:02

男岳到着。残念，ガスガスで何も見えません＋強風。この写真だけ撮って，すぐに阿弥陀池へ。

6/12 10:05

咲き残りのミネザクラ。

6/12 10:12

6/12 10:15

阿弥陀池もガスガス＋強風。

6/12 10:15

チングルマにはまだ早かったですが，ヒナザクラは盛りでした。

6/12 10:32

男女岳山頂もガスガスの強風。ここでも写真だけ撮って早々に下山。

6/12 11:06

サンカヨウ

6/12 11:08

6/12 11:17

ミヤマキンバイはたくさんありました。

6/12 11:20

大焼砂は強風。そんな中でもコマクサは開花に向け準備中。来週には咲くのかな？

6/12 11:35

ムーミン谷のチングルマはまだ全然。ヒナザクラだけはたくさん咲いていてくれました。

6/12 11:39

かたがり泉水。まだ雪あり。

6/12 11:42

ムーミン谷のガスが少し切れましたが，やっぱりスッキリしません。

6/12 12:11

五百羅漢付近の稜線に戻りました。こう見ると切り立ってます。ここは左下に少し下って巻いての通過です。

6/12 12:11

ツガザクラ

6/12 12:16

オオカメノキ

6/12 12:18

イワカガミ

6/12 12:20

イワウメ

6/12 12:27

チングルマ

6/12 12:34

水沢分岐付近から田沢湖を望みますが，やっぱりすっきりしません。

6/12 13:46

無事駐車場着。やっぱり車は私の車だけ。今日の水沢コース入山者は私一人だった模様。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ふく

初めて水沢コースから登りました。先週県高校総体山岳競技のコースとなったようですが，今日はどうも私一人しか入らなかったようです。男岳や阿弥陀池，男女岳にはたくさんの人がいましたが，水沢コースはやっぱりマイナーなようです。
私はまず入山口がわからず，スキー場のリフトの管理道路を上って間違え，次に工事の林道に車を乗り入れて，やっぱりいけないのかなとスキー場の駐車場へ戻るという迷走をしました。案内がわかりやすいといいなと思いました。
登山コース自体はひたすら登る感じで厳しいですが，特に危険なところはありませんでした。
また水沢から登るかと言われれば？ですが，初コース，よい経験になりました。