雨降る前にちょこっとお写ん歩・・・ 須磨離宮公園周辺

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 6.4km
• 登り: 162m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:40

10:56 山陽電鉄：東須磨駅
11:42 11:45 須磨離宮公園
12:56 12:57 須磨名水の森入口
13:35 13:35 板宿駅
13:36 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山陽電鉄・東須磨駅
復路：山陽電鉄・板宿駅

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

山陽電鉄・東須磨駅近くにコンビニ。
須磨離宮公園内にトイレやレストラン。

写真

自宅最寄りの駅から電車に乗って
山陽電鉄：東須磨駅で下車。

住宅街を抜けて須磨離宮公園：東口から入園。
入園料400円(兵庫県内在住の65歳以上は無料)

須磨離宮公園：東口の直ぐのあじさい園にカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

小さな池の畔にハンゲショウ(半夏生)
ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草。
夏至から11日目にあたる半夏頃に葉が白くなり
花が咲くことからハンゲショウと命名。

鑑賞温室にはブーゲンビレア(オシロイバナ科ブーゲンビレア属)等
熱帯性の花が咲いている。

鑑賞温室から花の広場に向かうと
キキョウ(桔梗・キキョウ科キキョウ属の多年草)が
早くも咲いている。

植物園エリアから花しょうぶ園に向かうには
市道高雄台線を跨ぐ連絡橋を渡って左折します。

花しょうぶ園では代表的な三つの系統の江戸系・肥後系・伊勢系他に約70種4000株が咲いてます。
第24回 花しょうぶ観賞会 2021年6月5日(土)〜6月20日(日)が開催中。

花しょうぶ園隣の池にはスイレン(睡蓮)

花しょうぶ園から階段道を上がれば噴水広場。
噴水横のキャナルはバラ園。

南大噴水越しにポセイドン広場にレストラン棟。

バラ園の反対側のキャナルはパラーノ(ユリ目ユリ科・園芸品種)

レストラン棟を抜けてアスレチック施設を横目に
階段道を上がれば展望台。

コンクリート製展望台に上れば眼下に
噴水広場の向こうにタワーマンション。
その向こうには須磨海岸が広がる。

このまま帰るには早いので栂尾山へと続く山道を辿りましょう。
この標識から先は須磨離宮公園外。

緩やかな雑木林の所々に案内標識。

時には九十九折りに登ります。

回り込むように登れば←栂尾山・水野町→への丁字路。
丁度、お昼時だが食料は持ち合わせてはいない。

流石に腹が減っては・・・と
此処で水野町方面へと下ります。

九十九折りに狭い尾根道を下ると小さな流れに降り立つ。
左前方にトンネル。
此れは直ぐ上の天皇の池が大雨の時に濁水が流れ込まない様にするバイパストンネルだ。

天皇の池。
武庫(須磨)離宮の為に水を確保する必要があり
その水源地として天井川上流に堰堤を造り築造した人工の池。

天皇の池の上流には須磨の名水があるが今回はパス。
天皇の池からは天井川の流れに沿って下りますが

倒木や崩落地が何度も現れるが危険性は少ない。

第六堰堤・第二堰堤は何れも右岸側を高巻きます。

第二堰堤下からは右の須磨離宮公園側にフェンスや石垣が続く。

おっと、フェンス内外にユキノシタ(雪ノ下)が点在。

やがて前方が開けると須磨名水の森(憩いの広場)

須磨名水の森(憩いの広場)を抜けると市道：高尾台線に飛び出す。

傍らに須磨名水の森案内図。

跡は市道：高尾台線を下り阪神高速第二神明の高架下を
潜ると須磨離宮公園：東口に戻ります。

此処でマスクを落とした事に気が付き急いでコンビニで
買い求める失態^^)
此処迄来たのでその足で山陽電鉄：板宿駅へ
駅前で遅めのランチを済ませ帰宅しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

地元紙に須磨離宮公園の花しょうぶが見頃だと知り
今日の夕方以降久し振りに梅雨空が戻って来る予報なので
お手軽お写ん歩と言う事で出掛けました。