南雁戸山

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 457m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:19

距離 7.7km 登り 457m 下り 921m

9:28 笹谷峠駐車場
10:00 関沢分岐
10:38 10:39 前山
10:46 滑川コース分岐
10:59 蟻の戸渡り
11:10 11:11 雁戸山
11:12 11:14 笹雁新道分岐
11:44 12:51 南雁戸山
13:16 13:17 笹雁新道分岐
13:18 13:19 雁戸山
13:27 蟻の戸渡り
13:35 滑川コース分岐
13:42 前山
13:53 13:58 カケスガ峰
14:21 関沢分岐
14:42 山工高避難小屋
14:46 14:47 笹谷峠駐車場
14:47 ゴール地点

天候

頂上付近でガスもかかるが暑い1日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹谷峠駐車場に駐車
止めた時は八割程度でしたが、出発する頃には路駐もチラホラと。

コース状況／危険箇所等

雨もしばらく降ってないのかほぼ乾いた登山道でした。

写真

6/13 9:50

9:50
タニウツギ[宮城ではガンザ?山形ではガザと?]
ヤマレコの設定に手間取りスタートが変なところから。
実際は9:27に笹谷峠駐車場をスタート為てます。

6/13 9:52

9:52
マイズルソウ

6/13 9:56

9:56
イワイチョウ

6/13 9:57

9:57
タニウツギが満開

6/13 9:59

9:59
ツマトリソウ

6/13 10:00

10:00
関沢分岐

6/13 10:03

10:03
ハクサンチドリ

6/13 10:28

10:28
宮城ルート分岐

6/13 10:36

10:36
ズダヤクシュ
ジャ無かったかな?

6/13 10:46

10:46
新山分岐

6/13 10:46

10:46
新山分岐から蟻の戸渡を望む。
ようやく風の無い樹林帯を抜けて少しは涼めるか？

6/13 10:48

10:48
イワカガミ
久し振りに見た気が?
最初の頃に覚えた花の名前。

6/13 10:48

10:48

6/13 10:50

10:50
コザクラとイワカガミ

6/13 10:50

10:50
角度を変えて

6/13 10:52

10:52
展望が開けて中央蔵王主峰熊野岳。

6/13 10:52

10:52
蟻の戸渡
毎年冬季に登っている山ですが、今年は体調不良で登れなかった。
白い稜線を思い浮かべながら1歩1歩。
しかし全身汗ダラケ。

6/13 10:54

10:54
ゴゼンタチバナ

6/13 10:54

10:54
前山,カケスが峰を振り返り。
ここでも白い稜線を思い浮かべながら

6/13 10:54

10:54
それ程距離は無いが、痩せた尾根の岩場が雁戸の醍醐味。

6/13 10:57

10:57
ここまで登ればあと一踏ん張り。

6/13 10:57

10:57
西の方、山形市。その向こうの朝日連邦は霞んでる。

6/13 10:57

10:57
隣の尾根のニセ雁戸。

6/13 11:04

11:04
山頂直下にコバイケイソウ。

6/13 11:10

11:10
北雁戸山登頂。

6/13 11:10

11:10
辿ってきた蟻の戸渡。

6/13 11:12

11:12
北雁戸の広場に先客4名が食事中でしたので邪魔に成らぬよう先に進みます。

6/13 11:13

11:13
たとえその先の南雁戸は見えなくても

6/13 11:14

11:14
ドウタン
盛りです。

6/13 11:15

11:15
これは?

6/13 11:29

11:29
これも?

6/13 11:30

11:30
続いて?

6/13 11:30

11:30
見上げて。
緑に隠されてはいるものの、南雁戸は北雁戸よりも岩々してます。

6/13 11:43

11:43
南雁戸登頂

6/13 11:43

11:43
山形側を覗けば辛うじて蔵王ダム。

6/13 11:58

11:58
そこまで物々しく支度しなくても良いところですが、冬季に使うつもりで購入していたガソリンストーブをどうしても使って見たくて持ってきました。
どう考えてもオーバースペック(~_~;)

6/13 12:47

12:47
久しぶりに山頂で1時間、ノンビリ休憩出来たので下ります。
心残りは冷えたビール準備するのを忘れた事、日は長いし酔いがさめるまで昼寝も良かったな。

6/13 12:48

12:48
それでは道標サン、またいつか。

6/13 12:48

12:48
ツマトリソウ並んで三匹

6/13 12:58

12:58

6/13 13:16

13:16
北雁戸の肩笹雁新道分岐

6/13 13:17

13:17
振り返り南雁戸は薄らと

6/13 13:19

13:19
往路では賑やかだった北雁戸も復路は誰も居ずひっそりと

6/13 13:19

13:19
それでは自分も下ります

6/13 13:34

13:34
新山分岐

6/13 13:49

13:49
カケスが峰　宮城コース分岐
ココも冬に来れなかったのでカケスが峰に寄り道してみる

6/13 13:51

13:51
ん〜分からない
用修行。

6/13 13:53

13:53
カケスが峰の廃屋

6/13 13:54

13:54

6/13 13:54

13:54
早いとは思ってみても淡い期待で来て見たがやはり早かった。
カケスが峰はハクサンフウロの群生地。

6/13 13:54

13:54
山形側

6/13 13:54

13:54
右に霞むは西蔵王竜山

6/13 13:54

13:54
頭を雲に隠した雁戸山。
冬季は樹林帯の冬道を抜けて、この景色で一息つく。

6/13 13:54

13:54
蟻の戸渡攻略の一つの合図、この木が確りと樹氷に成ればその確率は上がる。

6/13 13:57

13:57

6/13 14:00

14:00
山形コースに戻る

6/13 14:01

14:01
分岐にもドウタン

6/13 14:21

14:21
関沢分岐

6/13 14:35

14:35
つつじ?
山を初めてヤシオと言う花の名前を知る。
違いをまだ知らない。

6/13 14:35

14:35
八丁平は花盛り

6/13 14:36

14:36

6/13 14:39

14:39
八丁平の分岐。
登りで登山道を使ったが、下りは車道を

6/13 14:46

14:46
お約束。
お久しぶりです。

6/13 14:46

14:46
笹谷峠駐車場の周りも花盛り。
ドライブだけでま一見の価値かも?

6/13 14:47

14:47
山形神室の登山口も
お疲れ様でした。
休んでたわりに何とか無事に登れてホッとしたな。

撮影機器：

F-01J FUJITSU