また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3274091
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

山田道〜洞川湖・仙人谷〜再度公園〜大師道〜元町

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
12.4km
上り
316m
下り
551m

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:23
合計
3:24
9:58
9:58
50
10:48
10:49
6
10:55
10:55
8
11:03
11:04
12
11:16
11:18
2
11:20
11:20
8
11:28
11:28
12
12:01
12:01
6
12:16
12:16
3
12:19
12:20
15
12:48
12:48
2
12:50
12:51
6
13:06
13:06
13
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR三ノ宮駅から神戸市営地下鉄で谷上駅へ、谷上駅から徒歩で登山口へ
(帰り)大師道登山口から徒歩で元町商店街へ
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれるルートを組み合わせた行程で、特筆すべきような危険な個所などはなし。
谷上駅から西へ、「山田道」の入口へ向かうところで鉄塔工事中。「お気をつけていってらっしゃい」と遊び心満載の優しい看板あり
2021年06月12日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 10:00
谷上駅から西へ、「山田道」の入口へ向かうところで鉄塔工事中。「お気をつけていってらっしゃい」と遊び心満載の優しい看板あり
序盤の大きな渡渉地点。このようにしっかりと整備されてからは安全安心、濡れる心配もなし。ありがたや〜
2021年06月12日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 10:10
序盤の大きな渡渉地点。このようにしっかりと整備されてからは安全安心、濡れる心配もなし。ありがたや〜
山田道のなかで最も雰囲気の良い場所
2021年06月12日 10:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 10:21
山田道のなかで最も雰囲気の良い場所
山田道を抜けたら西へ進んで、「五辻」交差点で左折して南下し「学習の森」へ向かう。サイクリングロードの方向を示す新たな看板が追加されていた(「武庫川・六甲山ヒルクライム」)
2021年06月12日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 10:54
山田道を抜けたら西へ進んで、「五辻」交差点で左折して南下し「学習の森」へ向かう。サイクリングロードの方向を示す新たな看板が追加されていた(「武庫川・六甲山ヒルクライム」)
学習の森の入り口付近に咲いていたガクアジサイ。赤と青が仲良く並んでいた
2021年06月12日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 11:16
学習の森の入り口付近に咲いていたガクアジサイ。赤と青が仲良く並んでいた
学習の森の入り口のシンボルの木。ここにはまだツツジも咲いていた
2021年06月12日 11:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 11:17
学習の森の入り口のシンボルの木。ここにはまだツツジも咲いていた
「洞川湖」の東端に立っている石碑。何が刻まれているのか今迄見ることが出来なかったが、この日は運よく足場が確保できたので見えた。「魚崎の森」と刻まれていた・・・どういう由緒だろう
2021年06月12日 11:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 11:21
「洞川湖」の東端に立っている石碑。何が刻まれているのか今迄見ることが出来なかったが、この日は運よく足場が確保できたので見えた。「魚崎の森」と刻まれていた・・・どういう由緒だろう
「仙人谷」がいかにも谷らしいのはこの沢を横切って渡るあたりか。修法ヶ原砂防ダムの下流にあたる水の流れだ
2021年06月12日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 11:31
「仙人谷」がいかにも谷らしいのはこの沢を横切って渡るあたりか。修法ヶ原砂防ダムの下流にあたる水の流れだ
再度公園にある「修法ヶ原池」はいつもに比べるとやや人出は少なかったので、何なくベンチに座れた。雨が降りそうな曇りの日だったからかな
2021年06月12日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 11:41
再度公園にある「修法ヶ原池」はいつもに比べるとやや人出は少なかったので、何なくベンチに座れた。雨が降りそうな曇りの日だったからかな
修法ヶ原池のほとりに咲いていた青いアジサイ
2021年06月12日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/12 11:55
修法ヶ原池のほとりに咲いていた青いアジサイ
大師道の「猩々池」の近くに黄色の花
2021年06月12日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/12 12:17
大師道の「猩々池」の近くに黄色の花
そのすぐ隣にピンクの花
2021年06月12日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:17
そのすぐ隣にピンクの花
「猩々池」は水量が少なめ。上流にダムが出来てからずっとこんな感じ。あのダムは造る必要があったのかなあ
2021年06月12日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:19
「猩々池」は水量が少なめ。上流にダムが出来てからずっとこんな感じ。あのダムは造る必要があったのかなあ
「大師道」を下る。このあたりが最も雰囲気の良い場所だと思う。この場所に太陽の光が差し込んだ時の美しさは言葉で表現しづらい
2021年06月12日 12:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/12 12:24
「大師道」を下る。このあたりが最も雰囲気の良い場所だと思う。この場所に太陽の光が差し込んだ時の美しさは言葉で表現しづらい
大師道の最下流にある大きめの鋼管堰堤である「諏訪山第二砂防ダム」の上流に、このような美しい滝が流れている場所があるのに気づいた。一度至近距離で見てみたいな
2021年06月12日 12:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/12 12:57
大師道の最下流にある大きめの鋼管堰堤である「諏訪山第二砂防ダム」の上流に、このような美しい滝が流れている場所があるのに気づいた。一度至近距離で見てみたいな
帰路途中で見られたアジサイ。一気に花開いて、もう満開の場所も多い時期になった。今度は紫陽花鑑賞の歩きに行ってみようか
2021年06月12日 17:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/12 17:41
帰路途中で見られたアジサイ。一気に花開いて、もう満開の場所も多い時期になった。今度は紫陽花鑑賞の歩きに行ってみようか

装備

個人装備
通常のトッレキング靴のみ

感想

今回は1週前の前回山行よりも距離と時間を伸ばす形を目指し、かつ最終目的地を元町商店街(の西)とするのに出来るだけ効率的なルートにすることを考えた。
コースを組み立てる際、以前は自分自身の未踏ルート制覇や同行者に体験させてあげたいマイナールートを軸に据えて考えることが多かったのだが、最近はもっぱら最終目的地をまず決めてそこから逆算していく形で考えることが多くなった。最終目的地は天然温泉や銭湯であったり、買い物の行き先であったりが殆ど。そういうふうに逆算方式が出来るのも、六甲山系のルートをある程度制覇したからこそ可能な技なのかもしれない。

ということでメジャールートばかりを組み合わせたのが今回だが、谷上駅から山田道を上って五辻交差点から学習の森を抜けるまでの区間は意外と歩いている人は多くない。メジャーな山田道でも午前中なら多くても2〜3組を見かけるぐらいで、下ってくる人と擦れ違うことはほぼ無いので早い時間帯なら良いかも。
洞川湖から仙人谷を経て再度公園へ向かう道中はさすがに人は増える。あの周辺はいろんな方向へいろんな歩き方が出来る場所なので必然的にそうなる。さらに再度公園の修法ヶ原池は絶好の昼食場所であり休憩場所で団体さんも多い。そのあたりだけ意識して注意して動けば良い。大師道も超メジャールートだが、そこそこ道幅があるのでちょっと気にするだけで大丈夫だ。いずれもどの道をどの時間帯で歩くように設定するかがポイントで、六甲山系歩きの回数をこなしていれば自ずと分かってくるもの。経験値というのは山歩きでもどこでも大切だ。

この日は元町商店街で瀬戸物や器を購入するのも目的の一つ。買い物を終えたらJR神戸駅から電車に乗って移動し、天然温泉「灘温泉」で汗を流してさっぱりしてから近くのお店で早めの夕食を頂いて、結局雨にも降られずに無事に帰宅。この山歩き〜銭湯の習慣が今の身体には合っているようで、上手に元気を維持できるみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:416人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら