岩櫃山・遠来の友と
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 523m
- 下り
- 524m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:30
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場多数、距離は短いが注意必要、天狗の架け橋は通行禁止 |
写真
感想
前日に所沢のメンバーと尾瀬に行きまして、子持の道駅で、午後8時から午前4時過ぎまで一度も起きることなく寝て、朝になり、7時にユメさんがやってきて、一緒に郷原の駅まで行きます。まもなく松本のメンバーの車が来て、登山口へ。昨年はコロナの為に一度も会えず、二年越しの再開。
リーダのYさんと玉子焼きの達人のAさんと、初めてのUさんと3人で寂しいですが、ユメさんと5人で行きます。山道の会は、Uさんのリクエストだそうで、私は2度目、Yさんは3度目とか。Yumeさんは数知れず来ています。900mの小さい山ですが、武田家の城跡で、由緒ある山城なんですが、下から見上げる岩壁は迫力があります。
秋の紅葉が良いそうですが、私はその時期には来ていないので、改めて来るのも良いかな。
登山口から急な登りを一気に登り、6合目から鎖が現れてききます。天狗の架け橋は崩落で巻道が本道に成っています。山頂まで短い距離ですが鎖の連続で、ヤレヤレです。山頂で賑やかに写真を撮り、本丸跡へと向かいます。沢コースの道も短いですが面白いです。本丸跡にある東屋で賑やかに昼食、用意してきた焼きそばより、ユメさんからもらったうどんの方がおいしくて、おまけにYさんカツどんのトンを作ってきてくれて、Aさんの厚い玉子焼き、(一つづつ器に盛ったのに落してしまうチョンボをしてしまう)今日は人数が少なかったので、ご迷惑をかけずに済んだけど、申し訳ないことをした。焼きそばは半分以上残して生ごみになった。
本丸から8合目までのぼり返して、仙龍院跡へ、赤岩通の鎖場を下るときに山頂の下でであった女性二人が登ってきた。仙龍院跡から駐車場に戻っります。山頂から下り始めたら雨が降り出して、東屋まで降っていましたが、お昼を食べ終えて、戻る時には止んでくれました。
夏場の雨は雨具を着るのが嫌ですが、Yさんが、頭だけ被って、後はザックにかぶせて歩くスタイルを見せてくれましたが、これが意外なほど
快適で、今後は採用しようと思いました。
初めてのUさんも、自分ではスタミナが無いと言っているけど、かなりの健脚ぶりなので、今後の山が楽しみになりました。ユメさんは相変わらず岩場が好きですね!
またご一緒できるように頑張ります。Aさんには負けそうだ。
松本の山友が岩櫃山へ来るので一緒に行かないかとhagureさんから連絡があり、日曜日まで天気が持ちそうなので参加する事に
郷原駅で待ち合わせするというので所要時間を確かめるためグーグルマップで見ると見た事がないルートです、よく見ると上信道路が一部完成したらしい、6月7日から開通だそうです。以前てるてる坊主さんから近くを通る工事をしていると聞いた事があるがまだ先の話と思っていた。
土曜日に尾瀬に行ったhagureさんと道の駅こもちで待ち合わせ、出来たばかりの金井Iから乗ります、新しい道は気持ちがいいです、1車線ですが自動車専用の様です、これに乗ったよと言うつもりで帰りに寄ったのにてるてる坊主さん家で野菜を貰い云うのを忘れてしまいました。そろそろ危ない痴呆症の免許講習が本日です。
3,4年前から山を始めたという松本のUさんが岩櫃山の姿を見て行って見たくなったそうです、いつも秋にしか行った事がないのでどうなのかと思ったけど登っている人も割と多く花も咲いており、夏にはキツネノカミソリ、イワタバコが群生して咲くそうです。鎖場に少々てこずるUさん慎重なので心配不要です。岩の天辺の山頂に登って記念撮影、高い所が好きな私ですが狭いのでここで昼食機会はまだ有りません。
山頂を後にする頃ポツポツと雨が降って雨具の上だけ着て岩櫃城跡へ子供を背負った若い家族にAさんがお父さんの帽子を赤ちゃんに被せた方がいいとアドバイスします。城跡の東屋で豪華なランチタイムです、食時前にはYさんがみんなの手を消毒してくれました、さすが看護師は違います。帰りは尾根通りを私が案内ですが無事下山出来て急坂を降れば潜龍院跡はすぐです。岸壁を眺めあんな上を登って来たとUさん大満足だったようで良かったです。
コメント
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夢さん、ハグレさん
こんにちは
昔の話をしながらの山旅お疲れさまでした。
お二人がこれ程昔からの仲間だとは知りませんでした。
どおりでよく知っているはずです。
無事下山おめでとうございます。
iiyuさん こんにちは。
コメントありがとうございます。古い友との山はどうしても昔話が多くなりますね。ソロもいいけどやっぱり仲間と一緒が心がなごみます。
コロナが終わって何も気にせずアルプスへ行きたいですね。
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