大千軒岳（知内川コース）

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:51

距離 13.5km 登り 1,061m 下り 1,058m

4:43 大千軒岳 奥二股登山口
5:26 5:29 広い川原
6:02 金山番所跡
6:33 6:40 休み台
7:16 千軒平
7:36 7:38 大千軒岳
7:53 千軒平
8:13 8:15 休み台
8:34 金山番所跡
9:00 広い川原
9:34 大千軒岳 奥二股登山口

天候

はれ　上部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

斜め斜面の狭い道を歩いたり、河原の滑りやすい岩の上を通過したりと危ないところが多い。草が覆いかぶさっているところや、道が分かりにくいところもあるので、初めて行く人はいろいろと大変かも

その他周辺情報

前日は木古内の道の駅で仮眠。
下山後 知内温泉で入浴した以外は、どこにも寄らず

写真

6/13 4:40

スタート。この山ではいつもスパイク長靴です

6/13 4:45

この標識の右側にある2本の踏み跡のうち、右の方を降ります

6/13 4:45

ロープの張られた最初の渡渉地点。

6/13 5:03

ギンリョウソウ

6/13 5:25

いくつかのアップダウンののち、広い川原に下りてきます

6/13 5:26

6/13 5:29

2つ目の渡渉地点。ここを過ぎると渡渉に苦労するところはない。

6/13 5:48

6/13 6:03

金山番所には

6/13 6:03

いつもの十字架ではなく、木の十字架が。

6/13 6:03

こういうことのようです

6/13 6:11

6/13 6:13

6/13 6:14

一番迷いやすいところ。今年はピンテがよく見えるところに付いていて、例年よりは分かりやすかった

6/13 6:16

急坂前のエネルギー補給。いつもなら背後に中千軒岳の急斜面が見えるのですが、ガスで隠れていた

6/13 6:21

6/13 6:23

ここからしばらく急斜面の登りです。

6/13 6:26

初めて見る花かも

6/13 6:37

休み台ですが、休まず通過

6/13 6:58

シラネアオイが出てきた

6/13 6:59

イチゴの花と実。今年はとてもたくさんあった

6/13 7:00

ここまでくると急坂ももう少し

6/13 7:00

やっぱり上はガス。山頂に着くまでに晴れないかな

6/13 7:03

6/13 7:11

6/13 7:12

千軒平手前。いつもより笹が被さっていて、足で登山道を探す感じ

6/13 7:13

6/13 7:15

千軒平のシラネアオイ。ピークはちょっと前だった感じがした

6/13 7:16

6/13 7:16

松前旧道コースとの合流地点

6/13 7:17

おなじみの十字架。しかしガスで山頂方向が見えない

6/13 7:17

風が強くてうまく写せない

6/13 7:20

6/13 7:21

6/13 7:27

6/13 7:29

水場への分岐。今日はパスします

6/13 7:37

山頂

6/13 7:37

真っ白

6/13 7:37

松前新道コースの方。10年くらい来てないなぁ。爆風ではありませんが、そこそこの風なのですぐに下山

6/13 7:53

6/13 7:53

帰りにも写してみた

6/13 8:07

ガンバレ岩のあたりまで下りてくると、ガスから抜けて津軽海峡が見えた

6/13 9:35

ゴール。30人近くの人とすれ違ったと思う

6/13 10:56

札幌に帰る途中に写す。大千軒岳は右のふくらみだと思う。あとから登ってきていた人々は花に加えて展望も楽しめたと思う

撮影機器：

COOLPIX L340 NIKON

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ザック サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

例年の1週遅れで、先週パスした大千軒岳へ。暑寒別岳とともにわたくしの大好きな山です。多分 わたくしの体力レベルにちょうど良く、花も展望も楽しめるからだと思います。今回は、前日に定山渓天狗岳に登った疲れもあり、ゆっくり目に歩いたせいかいつもより楽に登れました。
今日は天気にこそ恵まれませんでしたが、花もたくさんに咲いていて それなりに楽しめました。下山後はガスが取れたようで、もう少し遅いスタートにすれば展望も楽しめたかと思いますが、札幌に帰ることを考えるとどうしても早朝からのスタートになってしまいます。まあ、仕方ありません。また来年登りに来ればいいや。