記録ID: 3277428
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ハイキング
奥多摩・高尾
リハビリハイク/高尾山(稲荷山コース〜リフト)
2021年06月13日(日) [日帰り]
nekohituji
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 476m
- 下り
- 189m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
アジサイ咲いたかユリはまだかいな・・・
先日出会った蜂の巣はどうなったろうか?と行ってみてびっくり。着々と進んでいる〜
蜂(と巣)の知識がほとんど無かった私には、とても新鮮で、この先一体どうなるのかと興味を覚えて調べてみました。
アシナガバチのようです。最初は女王蜂がたった一匹で巣を作るんですね。(ふむふむ、不労所得を得るにも最初は努力が必要という事?)
羽化した働き蜂は皆んなメスだそうです。(働き蜂はオスとばかり思ってました。)
巣作りは働き蜂が担当し女王蜂は産卵に専念。成虫は毛虫などを噛み砕いた肉だんごをエサとして幼虫に与え、代わりに幼虫が口から出す液をエサとしてもらうんだそうです。(世話を焼かないと生きていけないとはうまくできてます。)
夏頃の活動最盛期に、翌年の新女王蜂になるメス蜂が誕生し、続いてオスが誕生。オスの仕事は交尾のみとな。
秋頃、皆んな成虫になると幼虫から貰っていたエサが無くなり活動が衰え、交尾を終えた新女王蜂は越冬場所へ移動、オス蜂も働き蜂も別の場所で死に絶えるそう。
どうしてこういうシステムなの?不思議がいっぱいで、もっと知りたくなります。
願わくば無事育って行って欲しいけれど、人が休憩する場所だから大きくなったら駆除されてしまうのかな・・・
何回行っても違う情景に会える高尾山。ありがとう〜
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