泳ぎたいから 濁っていたけど水根沢
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 437m
- 下り
- 26m
コースタイム
天候 | 曇りのちちょっぴり雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量はそこそこそあったが水深はなかった。 難しいところはないが懸垂は出来た方がよい |
写真
感想
今年、沢デビューした友人を連れて行ってきました!
前回大持沢でゆるく楽しく登ってきましたが
今回はバシャハシャと釜泳ぎな水根沢へヽ(・∀・)ノ
前日、ゲリラがあったそうで状態が気になりましたが
水量は問題ないレベル、濁りがあるが 大丈夫だろうと
入溪(* ̄∇ ̄)ノ泳ぐぞー!
この日は先行は少ないかな?なんて、思ったのですかが終わってみると6パーティも入溪してました。どおりで、濁りまくっていたわけだ。(前日の雨もちょっとはありますけどね)
さて、今回の相方はいきなりの腰まで浸かる釜にビックリなようでしたが
楽しんでくれたようでした。指向は滝登りより泳ぎかな?
反省点は1個。
大滝の手前の樋のCS滝で
ウチはそれなりにスムーズに登ったのですが
相方が思わぬ苦戦。
登攀能力はウチより或はずなので
完全に油断していました。
引っ張りあげるにもセルフが取れない。
体重差があるからセルフなしだとウチが持っていかれる。
さて、どうしようか?悩んでいると
後続もいたので一旦戻り後続に先に行ってもらう。
そして、見かねたのかついでに相方を引っ張りあげてくれた。
滝上で合流してみると
相方の様子がどうも可笑しい。
登れなくもがいていた時 軽く溺れるかと思ったと
Σ(´□`;)そんなに苦戦したの!?
やはり泳いで足が浮いているところから登ると言うのが
難しかったらしく そこで焦ってしまったそうだ。
それに軽い低体温になりかけている感じもある。
ヤッケを着させて 落ち着いてから進んだ。
そこからは快適な沢歩きで半円まで順調に進んだ。
体調を聞くと大丈夫だと言うし、動きも通常に戻っていたので
さらに進むことに
ただ、無理には水に浸からない感じで
しばらく行くと空が暗くなり、雨が落ちだし 雷が鳴った。
あ、やっべぇ。早いとこ上がらなきゃ。
だけれど、両側は急な斜面で今の降り方なら
そっちを登る方がリスクガある。
遡行続行。上流の登山道を跨ぐところまで行くのが現状ならば
一番よいだろう。
右岸から6mの滝のかかる沢が入ってきたら登山道はすぐそこでした。
登山道に上がると相方は
ぐはーっへ(×_×;)へ
と言う感じでかなりくたびれたよう。
登山道の歩きやすさを幹事ながら1時間ほどで水根駐車場まで戻りました。
下山したら晴れてきてやんの(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する