樽前山(本年初登頂)


- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 725m
- 下り
- 703m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:18
天候 | 下界は曇り、山頂は晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本年度、初の樽前山。人気の山だから土日は混雑することが判っていたので、本日は敢えて有給休暇を取得して登山を決行しました。
そして、デジタル簡易無線とCB無線をザックに入れて行き、樽前山からどのくらい電波が飛ぶものかも実験することにしました。
本日の行程は、西山で第1回目の無線運用、その後、溶岩ドームの北側を回って、932峰へ。ここで、第2回目の無線運用。そして、932峰から樽前山本体に戻り東山へ。その後、下山という行程でした。
平日ということもあってか、朝5時半くらいでは7合目ヒュッテの駐車場もガラガラ。午前6時過ぎから登山を開始したものの、登山客はほとんどおらず、貸切状態の樽前山西山までは非常に気持ちが良かったです。
羊蹄山も綺麗に姿を見せてくれました。
西山で無線運用をしましたが、西山山頂に1時間半くらい滞在していたような気がします。デジタル簡易無線は札幌市の局長さん、苫小牧市内の局長さん、秩父別町を移動の局長さんなど6局と交信できました。今回は道外局との交信はありませんでした。CB無線は山口県の局長さんの声が微かに聴こえるだけで交信は不成立でした。
西山から溶岩ドームを右手に見ながら932峰方向へ。この辺りから、登山客とのすれ違いが多くなりました。そして、太陽直射でかなり暑くなり、汗だくになりました。932峰の登りでかなりヘロヘロになりましたが、頂上で軽く食事をし無線運用へ。しかし、デジタル簡易無線は、平日ということもあり、業務局や仕事仲間のラグチュー局で空きchを見つけることができず運用困難なため取り止め。CB無線も山口県の局長さんや鹿児島県の局長さんの声が聞こえるものの、交信不成立でした。
無線運用も昼過ぎで終えて樽前山本体に戻り東山へ。しかし、この東山への延々と続く酷暑の中の登りがかなりこたえました。最近の運動不足がたたってか、直ぐに息が上がります。それでも、「一歩一歩」「ゆっくりゆっくり」と自分に言い聞かせながら足を動かし、ようやく東山へ。この時点で、早く、下界に降りてコーラをがぶ飲みしたいという思いに取り憑かれ、休むことなくまっすぐ下山しました。
本日の山行で思ったこと。
樽前山のお鉢周りは、時計回りはなかなかしんどいこと。
ザックにICB-680はなかなか重たいこと。
今回、一眼レフカメラをザックに括り付けなかったが、スマホでも綺麗な写真は撮れること。
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