記録ID: 328195
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
阪急芦屋川・道畦谷北尾根・荒地山・権現谷東尾根
2013年08月03日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 646m
- 下り
- 677m
コースタイム
9:59阪急芦屋川駅-10:22城山登山口-10:24芦屋川右岸迂回路への分岐-10:36右岸道合流-11:09宝泉水-11:24道畦谷北尾根取り付き-11:54岩ベンチがあるピーク-12:10道脇の岩テラスでお昼休憩-12:51荒地山頂上-13:17魚屋道合流-13:37風吹岩-13:45金鳥山への分岐-13:53権現谷東尾根分岐-14:31甲南台住宅街-14:52森温泉
天候 | 盛夏カンカン照り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:JR神戸線甲南山手駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6月頃芦屋川右岸ルートの南側が閉鎖されたので、城山への道から迂回路をたどり右岸道に出ました。 この迂回路はルートが閉鎖された直後、jurakusuiさんやmowsanさんがヤマレコに投稿されたのを参考にしました。 どちらのレコもていねいに解説していただいたので、助かりました。ありがとうございます。 道畦谷北尾根は最初から急坂の岩場が続き、枝道もところどころにあるので、中級クラス以上のハイカー向けです。山歩きの経験が少ない方はしっかりとしたリーダーと一緒に歩かれることを望みます。 |
写真
六甲山系にはいくつもの「グリーンベルト整備事業」の看板があります。ここの「森の世話人」は東京海上日動火災でした。
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/business/gb/greenbelt-bus.php
http://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/business/gb/greenbelt-bus.php
感想
今回の山行きは単独行となったので、ちょっとアドベンチャー気分を味わいたくなり、道畦谷北尾根にチャレンジしました。
この他に芦屋川右岸ルート南端が閉鎖されたため迂回路を行きたくなりヤマレコに投稿されている道も歩きたいと思った次第です。
芦屋川右岸ルートは十数年前にこの道を通り、なまず岩や弁天岩などを見学した後、奥池・観音山・北山公園まで歩いた経験があったので、ルート閉鎖を知ったときはショックでした。
久しぶりに歩いた芦屋川右岸ルートでしたが、以前に歩いた時とはまったく違うように思いました。高座の滝方面と右岸ルートの分岐点からずーっと芦屋川がすぐ横に見え、そのままなまず岩まで歩いた記憶があるのですが、思い違いでしょうか。
道畦谷北尾根は根岸真理さんの「六甲山ショートハイキング77コース」(神戸新聞総合出版センター発行)に掲載されているので、前から行きたいコースでした。
思ったよりハードでしたが、楽しい尾根歩きができました。
ヤマレコでは道畦谷の東尾根や南尾根も紹介されているので、いつかこのコースにチャレンジするつもりです。
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おはようございます。
水場を越えて芦屋川の右岸道を進んで行くと、岩が目印になっている分岐があります。登り坂は尾根道で、下りの道がナマズ岩へ向かいます。アップされた画像の分岐とは違う場所の様な気がするのですが??記憶がついていけません^^;。件の分岐からナマズ岩へはすぐにたどり着くはずで、往復しても10分ほどだったように覚えてます。
それと水場の少し先の高みへの登りは東(南)尾根へつながります。このルート以外でも水場のあとにある堰堤を左手へ登るとこのルートに合流しますよ。
私はこのルートは東尾根と呼ぶのですが、南尾根と呼ぶ方もいらっしゃいます。
このルートを進むと岩場がいくつかあるのですが、その岩の一つに「東オネ」とマジックかなにかなで書かれている岩を登るところから私は東尾根と呼んでいます。
東尾根は北尾根よりもチャレンジコースになっていると思います。特に、一枚岩を乗り越える場所は、始めてだとかなり手こずると思いますので向かわれる時はお気をつけて。
宝泉水から右方向に水平道を進むと堰堤に出くわしました。その先に大きな岩がありましたが、この岩が目印の分岐だったように思います。
右上方面への上り坂道が道畦谷北尾根道でした。この道を15mほど登ったところで撮った写真をアップしましたのですが、分岐点からやや離れた所の写真です。
また、この分岐点から直進道がありましたが、この道がナマズ岩への道ですね。
いつかナマズ岩に行く機会があれば参考にさせていただきます。
ありがとうございましたm(__)m
あのルートで北尾根への分岐というと、すぐに岩を思い浮かべてしまいます。
いつもあの岩で一息ついて、ここからだ〜って気合入れる?(気を抜く・・・かもしれません)場所なので、つい岩しか頭に残っていなかったのですね^^;。
思えばあそこから上がるのは画像の様な状態でしたねえ。
ではでは。
良い歩きをお楽しみください。
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