磐梯山

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:02

距離 11.8km 登り 1,010m 下り 1,005m

7:41 裏磐梯スキー場
8:03 8:05 裏磐梯ゲレンデトップ
8:15 銅沼
9:02 9:03 裏磐梯スキー場分岐
9:58 9:59 弘法清水分岐
10:09 10:11 黄金清水
10:16 10:32 弘法清水
10:57 11:08 磐梯山
11:25 11:26 弘法清水
11:36 黄金清水
11:45 11:51 三合目分岐
12:14 12:20 櫛ヶ峰分岐
12:41 イエローフォール
12:52 12:53 火口原分岐
13:36 13:39 裏磐梯スキー場
13:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場の駐車場を使用

コース状況／危険箇所等

前日の雨でぬかるみがありました。
櫛ヶ峰方面はザレて滑りやすいです。

その他周辺情報

道の駅裏磐梯　森のアイス工房

写真

6/20 7:42

お天気回復傾向を信じてゲレンデ歩きからスタート。ミストでしっとり

6/20 8:09

ウラジロヨウラク
どっち回りか決めかねて…銅沼から先に行くことに

6/20 8:16

ガスっていて山容は見えず

6/20 8:19

タニウツギ
熊鈴を鳴らしながら歩きます

6/20 8:25

イチヤクソウ
うっすらピンク色

6/20 8:32

ギンラン
薄暗くてピントが…

6/20 8:51

コケイラン
あちこちに咲いてました。シックな色が素敵

6/20 9:05

八方台からの登山道に合流。ちょっと下ってミツガシワの群生地に寄りましたが、すでに花期は終わってました。残念。これで3連敗。いつになったら満開を見られるのか…

6/20 9:19

サラサドウダン

6/20 9:44

ズダヤクシュ
一番多く見かけたかも

6/20 9:56

ツマトリソウ
昨日の雨でしっとり

6/20 9:59

お花畑に到着。
グンナイフウロが咲いてました

6/20 10:05

遠くて分かりにくい…コケモモかな？

6/20 10:15

オダマキが笹の下にひっそり

6/20 10:52

コヨウラクツツジ
弘法清水で早めのお昼を食べて山頂を目指します

6/20 10:56

咲き始めのゴゼンタチバナ

6/20 10:59

山頂のバンダイクワガタ
風雨でお疲れ気味

6/20 11:01

ガスがひっきりなしに流れてきて、一瞬見えた猪苗代湖

6/20 11:34

下山すると晴れ間が出る法則発動

6/20 11:42

ハクサンチドリ

6/20 11:45

咲き残りのイワカガミ

6/20 11:51

花付きの良いレンゲツツジ

6/20 11:42

コケの中からひょっこり

6/20 11:46

「BANDAIから発売されたクワガタのおもちゃ」ではありません。

6/20 11:47

磐梯山にだけ咲く固有種です

6/20 11:57

強風の中、健気に咲いてます

6/20 12:00

花びらの模様が幾何学的

6/20 12:03

クワガタとは兜の前にある角状の飾りとのこと

6/20 12:05

6/20 12:07

6/20 12:07

6/20 12:08

アズマギクもあちこちに

6/20 12:13

6/20 12:15

アズマギクのお花畑

6/20 12:16

火口原方面に下ります

6/20 12:21

やっと見えてきた桧原湖

6/20 12:22

マルバシモツケはまだつぼみ

6/20 12:52

ロープやピンクテープがたくさんあって、分かりやすくなってました。

6/20 13:30

ゲレンデのお花畑を見ながら下ります

6/20 13:33

西吾妻山の山頂は雲の中

6/20 13:38

ここでしか見れないお花、綺麗でした。
ありがとうございました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tomonyoro

バンダイクワガタを見に磐梯山ヘ。山頂やお花畑はそれほどありませんでしたが、櫛ヶ峰分岐までの登山道にわんさか咲いていました。