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記録ID: 3288743
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ハイキング
中国山地西部

恐羅漢山&旧羅漢山 - 涼しそうな山を選んで腐れ縁の友人と登る

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
Hans-R1 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
9.8km
登り
807m
下り
805m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:43
合計
5:46
9:18
9:18
20
9:38
9:38
49
10:27
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10
10:37
10:39
19
10:58
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81
12:19
12:20
14
12:34
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12
12:46
13:26
10
13:36
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14
13:50
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10
14:00
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23
14:35
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス 戸河内ICから、国道191号と県道252号(恐羅漢公園線)を経由すると、登山口まで約19km(35分)ですが、道幅が狭く、ガードレールもほとんどないため、タイミング悪く対向車が来ると離合時に軽く絶叫マシン気分が味わえます。
(※深い谷と森の雰囲気を味わうにはこっちの方が素敵なのですが...)
よって、深入山経由の国道191号で向かう方が精神的に楽です。
距離は36km(42分)と伸びますが、時間的な差はそれほどではないです。
それでも、狭い道を走りたい!という場合は、昼間でもハイビーム点灯で対向車に早く気付いてもらえるように走ることをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
台所原から山頂への登りで立派なマムシに遭遇しました。
他の方の記録でも同じような場所での遭遇事例を見たような記憶があるので、もしかすると、よく居るエリアなのかもしれません。
お出かけセット(笑
お出かけセット(笑
しゅっぱーつ!
『夏焼峠(夏焼のキビレ)』
『夏焼峠(夏焼のキビレ)』
『早手のキビレ』で『台所原ルート』へ
『早手のキビレ』で『台所原ルート』へ
案内標識が判りやすい
案内標識が判りやすい
荒廃した林道に佇むカーブミラー
荒廃した林道に佇むカーブミラー
キュウリソウ(キュウリグサ)
キュウリソウ(キュウリグサ)
『台所原平』
美しい、そして涼しい(←これ重要)
美しい、そして涼しい(←これ重要)
『台所原』の分岐
『台所原』の分岐
ここから本格的な登り
ここから本格的な登り
癒される〜
友人に背後から盗撮された
友人に背後から盗撮された
愛し合う朴の木とブナ(この辺りで立派なマムシに遭遇)
愛し合う朴の木とブナ(この辺りで立派なマムシに遭遇)
ギンリョウソウ
『台所原分れ』で『夏焼ルート』に合流
『台所原分れ』で『夏焼ルート』に合流
山頂はすぐそこ
賑わう『恐羅漢』山頂
賑わう『恐羅漢』山頂
腐れ縁の友人(笑
撮ってもらいました
1
撮ってもらいました
日なたは暑いなあ
日なたは暑いなあ
『旧羅漢山』へ
あっちにも岩があるぞ
あっちにも岩があるぞ
で、移動してみた
で、移動してみた
高度感ある〜(下の友人に「おしっこ掛けるぞー」って冗談言ってた)
高度感ある〜(下の友人に「おしっこ掛けるぞー」って冗談言ってた)
下に降りて、オオヤマレンゲの撮影順番待ち
下に降りて、オオヤマレンゲの撮影順番待ち
他のオオヤマレンゲも探そう
他のオオヤマレンゲも探そう
今回一番状態が良かったオオヤマレンゲ
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今回一番状態が良かったオオヤマレンゲ
この様に、まだ蕾もあるのでタイミング次第で綺麗な花にも出会えそう
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この様に、まだ蕾もあるのでタイミング次第で綺麗な花にも出会えそう
戻ってきたら静かな、恐羅漢山頂
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戻ってきたら静かな、恐羅漢山頂
空も綺麗だ
どっちのルートで降りるかジャンケンで決めることに
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どっちのルートで降りるかジャンケンで決めることに
友人が勝ち、立山ルートで下山
友人が勝ち、立山ルートで下山
膝には優しくなかった(笑
膝には優しくなかった(笑
「えいどりあ〜ん!」と叫んでた友人
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「えいどりあ〜ん!」と叫んでた友人
無事に下山〜
戸河内で『おふくろ弁当』に立ち寄る
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戸河内で『おふくろ弁当』に立ち寄る
串焼鳥(\450-/1本)が、てんむす(\200-/1個)とセットなら、\550-と割安に
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串焼鳥(\450-/1本)が、てんむす(\200-/1個)とセットなら、\550-と割安に
塩気の利いたてんむす、汗をかいた体に美味い
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塩気の利いたてんむす、汗をかいた体に美味い

感想

腐れ縁の友人(笑)が、「どこか登ろう」と煩いので、涼しそうな山は無いかなと探してる時、ふと浮かんだ。
「そういやぁ...恐羅漢って、今まで登ったこと無かったなぁ」ということで、ここに決定。
登りは『台所原ルート』を選択。
このルートはとにかく涼しく、山頂に着くまで、ほとんど人に出会うことない快適なルートでした。
立派に太ったマムシには出会いましたけど(笑

旧羅漢山のオオヤマレンゲは、辛うじて残っているという感じですが、まだ幾つかの蕾もありました。
下山は友人が『立山ルート』を選択。
ゲレンデを降りていく感じで、膝に負担が掛かりますねー

ブナの森は素晴らしく、また秋に訪れたいと思いました。
久しぶりに中国山地を堪能出来て大満足です。

※友人が「帰りは深入山の憩いの村で温泉入ろう」と言ってたのですが、今月下旬まで大浴場?の改修工事をやってるらしく、立ち寄り入浴は出来ませんでした(涙
立て看板には14〜26日って書かれてたかなぁ?(利用予定の方はあらかじめ確認された方が良いです)

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