大岳山・スベリ沢右岸尾根(バリエーション)

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:28

9:51 スタート地点
14:34 14:34 白倉分岐
15:57 16:04 白倉バス停
16:19 ゴール地点

天候

雨上がりの晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1台を神戸岩入口付近に残置、もう1台で神戸岩駐車場にアプローチ

コース状況／危険箇所等

核心の岩壁帯は巻けるようですが、我々は敢えて向かってみました。
コンディションにもよるでしょうがバイルとロープなしでは厳しいと感じました。

写真

6/20 9:51

神戸岩の駐車場

6/20 9:51

駐車場のトイレ

6/20 9:52

狩猟者に自分の存在を知らせる工夫、熊鈴はそんな役にもたちます。熊鈴を着けていたらハンターに「助かります」と言われたことがあります。

6/20 10:01

ウッディーハウスまで戻りました。

6/20 10:02

コンクリート橋の手前のバンガローへの小路から山に入りました。橋の向こうには自販機があります。

6/20 10:05

バンガロー二棟を右側からやり過ごし、岩の下部を右に踏跡を辿りました。

6/20 10:16

少しジグザグして尾根に乗りました。ここまでピンクテープが少しあります。

6/20 10:19

樹間から神戸岩が見えました。

6/20 10:31

689m点から振り返ったところです。尾根上は標識こそありませんが、登山道のように歩きやすく、グングン稼げました。

6/20 10:31

6/20 10:33

今日もトレランシューズにバイルです。

6/20 10:49

相変わらずいい道です。

6/20 10:55

モミの巨木群です。炭焼に適さないから残っているのだろうか?と、勝手に想像しました。

6/20 11:08

赤テープが出始めました。いつの間にか道は不明瞭になりますが、忠実に尾根を辿りました。

6/20 11:31

右方向に赤テープがありました。たぶん巻道でしょう。

6/20 11:33

見にくいけど正面の壁です。

6/20 11:33

壁。

6/20 11:33

左はかなりの崖

6/20 11:34

右は急だけど巻道があるはずです。

6/20 11:35

ここは正面突破、今日の目的です。

6/20 11:57

色々なガチャと50mロープ

6/20 12:03

基部まで近づくと意外に易しく見えます。ロープいらなかったかな!

6/20 13:10

6/20 13:11

ところがどっこいギッチョンチョン!恥ずかしながら手こずりました。もう少し乾いていれば一歩踏み出せたのに、ぬめっていました、言い訳。中間でピッチを切りルベルソで確保しながらセカンドの写真を撮ろうと思ったら、スマホの電源が落ちていました。

6/20 13:20

つるべで2ピッチ目を送り出しました。しっかりビレーを取ってもらってパチリ!

6/20 13:45

2ピッチ目は尾根まで上がり切って終了していました。中々でした。

6/20 14:00

終了点の5mほど右に巻道が尾根に上がっていると思われる踏跡らしきがありました。

6/20 14:16

ギンリョウソウ

6/20 14:16

アセビのかたまりに測量？ポール

6/20 14:18

一般道に出ました。

6/20 14:19

すぐ見えるところに祠があるので二礼二拍手一礼!

6/20 14:20

祠から大岳山方面は右ですが、今日はピークハントせず下山に向かいました。

6/20 14:31

馬頭刈尾根の見晴らしです。

6/20 14:49

一般道の茅ぐら尾根を下り、途中のベンチで遅昼飯です。

6/20 14:56

カップヌードルPRO、奮発しました。

6/20 14:57

二人前

6/20 15:37

祠と神さまと。

6/20 15:43

林道を横切ってすぐに鳥居のある一丁目

6/20 15:47

再び林道に下りて登山道は終了です。

6/20 15:50

大嶽神社に参拝

6/20 15:58

白倉集落を通って白倉バス停に降り立ちます。

6/20 16:01

バス停前の商店でノンアル、カァーッ！

6/20 16:19

残置したクルマに戻って、お疲れさま!

撮影機器：

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

picea

大岳山周辺のこのエリアには楽しめるルートがまだまだありそうです。多少厳しさがあると充実感もアップします。さて、次は！