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Yamareco

記録ID: 3292240
全員に公開
沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山

白髭岳:鳥渡谷

2021年06月20日(日) [日帰り]
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ktn92 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
14.0km
登り
1,506m
下り
1,294m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:35
合計
8:35
7:02
383
スタート地点
13:25
14:00
97
15:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点に1台デポ
中奥川の入渓地点に駐車
その他周辺情報 あきののゆ
大人800円
JAFカード提示でタオルいただけます
中奥川本流から入渓
中奥川本流から入渓
橋の下は淵になっている
橋の下は淵になっている
水量は多い?
最初はなるべく濡らさない
最初はなるべく濡らさない
鳥渡谷の入口
2条の流れ
難なく通過
最初からまあまデカいの
とりあえず巻く
最初からまあまデカいの
とりあえず巻く
N田さん撮影
オイ滝らしいっす
N田さん撮影
オイ滝らしいっす
まだ早朝入りたくない(笑)
まだ早朝入りたくない(笑)
癒しの森と水の流れがいいね
癒しの森と水の流れがいいね
N田さん撮影
日差しがいい感じ
日差しがいい感じ
大岩壁だ
その向こうにデカいやつ
その向こうにデカいやつ
綺麗な流れ
ツボノ滝らしいっす
ツボノ滝らしいっす
右岸巻く
落ち口のところ
堰堤が出てきたので左岸側の林道に上がる
堰堤が出てきたので左岸側の林道に上がる
車のデポ地を過ぎて再び歩き出すといろんな方の記録で拝見する梯子
車のデポ地を過ぎて再び歩き出すといろんな方の記録で拝見する梯子
梯子を直登(笑)
梯子を直登(笑)
思わず声がでる美滝
思わず声がでる美滝
デカいね〜
2段目だけでも20mぐらいあるね
1
2段目だけでも20mぐらいあるね
大鯛滝らしいっす
大鯛滝らしいっす
左岸側から巻く
するとこれも記録で見た素掘りのトンネル
するとこれも記録で見た素掘りのトンネル
足元も崩れてるが、それほど気にならなかった
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足元も崩れてるが、それほど気にならなかった
再び沢に戻るとまだまだ続く流れ
再び沢に戻るとまだまだ続く流れ
どこも直登で進む
どこも直登で進む
この先はあまり記録を拝見しないのでどんな流れかワクワクしてくる
この先はあまり記録を拝見しないのでどんな流れかワクワクしてくる
N田さん撮影
登れる滝が次々と
登れる滝が次々と
ステミングで突破
2
ステミングで突破
苔むす森になってきた
苔むす森になってきた
意外と滝がまだたくさん出てくる
意外と滝がまだたくさん出てくる
これは巻いた
全体的にナメ滝の様相
全体的にナメ滝の様相
流木も増えてきた
流木も増えてきた
上部も意外とフリクションも良好でほとんど直登
上部も意外とフリクションも良好でほとんど直登
これも直登
水が枯れてようやく稜線へ
水が枯れてようやく稜線へ
夏道に合流して山頂到着
夏道に合流して山頂到着
大台ヶ原方面
大普賢方面の下に大きな滝っぽいものが見える
大普賢方面の下に大きな滝っぽいものが見える
夏道で下山
林道終点に出る
夏道で下山
林道終点に出る
鳥渡谷を挟んだ高尾山に大岩壁
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鳥渡谷を挟んだ高尾山に大岩壁
素掘りトンネルのところの滝が見えた
素掘りトンネルのところの滝が見えた
林道も崩壊してるところ多々
林道も崩壊してるところ多々

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト) 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス各種 ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 スリング各種 補助ロープ(8.0mm×30m) ナッツ(BDストッパーセット5〜11) ナッツキー(ワイルドカントリープロキー) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

前日の雨量がそれほど多くなければと中奥川周辺を詮索。
水が多ければ白井谷はどうかと思っていたが、一つ下流側の鳥渡谷を偵察すると大丈夫そうだったので、林道終点に車を1台デポし、本流まで戻って入渓。
流石に本流は水多いので慎重に進む。
しばらくで2条の流れで入ってくる鳥渡谷に出合う。
右岸側の縁を登って遡行開始。
最初に登れない割と大き目な滝。その後は平凡な流れで進む。堰堤が出てくると左岸側の林道がすぐ目の前で一旦上がって、車デポ地付近から再び沢歩き。
これまたしばらくで登れない滝の横に直登できる作業用の梯子。
まだまだ流れは続き、大きな大鯛滝が出てくる。これを左岸側から巻くと素掘りトンネルのお出まし。
その先はあまり記録を見ないところだが、行ってみると直登できる滝が多く、ナメも多くて楽しめた。
水が何度も伏流するが、割と上部まで流れており、枯れてしばらくで山頂到着。
展望もまあまあ楽しめて、夏道で下山。
登山口の林道に出ると少しで車のデポ地。
久し振りにご一緒したN田さん、今シーズンもよろしくです。





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