伊木山 クライミング練習
- GPS
- --:--
- 距離
- 16m
- 登り
- 11m
- 下り
- 0m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
天候 | 晴れ 梅雨時期だが、この日は梅雨前線は太平洋沖にあり湿度は低め、気温は30度予想 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岩場の目の前まで車乗り入れ可能で、そこから歩いて5分の所にセブンイレブンのコンビニあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場なので落ちると怪我では済まない可能性大です。 この岩場で事故を起こすと、岩場の利用が強く制限される可能性が有りますので、皆さんが長く利用できるように、絶対に事故を起こさない様にしましょう。 |
写真
感想
先週に続いて岩登り練習2回目。
tooruohさんは、先週の練習後に「50mのクライミングロープ」と「クイックドロー」と「東海の岩場の本」を注文したと言う、graveltreckはそんな気合に押される(笑)
graveltreckは靴の重要性に気づかされたので、先週クライミング専用シューズを買って来たが、tooruohさんの気合には負ける。
今回は練習場所を、岐阜県各務原市の「伊木の森」の岩場にして、午前9時集合。
二人ともまだ要領が飲み込めて居ないので、ギァの使い方から意思の伝達方法まで手探りの状態なのは先回と変わらない。
この岩場は街中から近く便利な立地の為か、我々が到着した時には既に複数台の車が止まっていた。
荷物を持って岩場の下の空地へ行くと、すでに岩に取り付いている人も居た。
グランドシートを広げて暫くの間上る人を見学、自分には絶対登れない斜度だと思った。
降りてきた人(女性)に聞くと、「岩登りは始めてから6年ほど」と言う事だった。
tooruohさんとgraveltreckは、「山スキーやったり沢のぼりをしてるんですよ」と言うと、それなら直ぐに岩登りも上達しますよと、嬉しい事をおっしゃって下さいました。
見よう見まねでキューピー岩を上り、懸垂で降りる。
10人を超える人数が居て、岩場のルートが埋まってるので、裏キューピーと言うルートを使って、tooruohさんとリードを交代しながらそのキューピー岩のてっぺんまで登って、懸垂下降で地面まで降りて本日終了。
上って降りての回数は少ないのだが、要領が悪いので時間ばかりが経ってしまう。
もっともっと練習が必要だと実感した伊木の森だった。
graveltrekさんがクライミングシューズを買いました、とLINEしてきた。お〜!これはやる気になっているなと思っていたら、伊木山クライミングエリアで練習しましょうとまたLINEが飛んできた。山野井さんや平山ユージさんを目指すのか?はたまたオリンピックかwwwまあ、どちらでもないとは思うが(笑)頼もしい方です。
伊木山の岩場に着くと、その高さに初心者コンビは圧倒される。どこ登るの?よく見ると信じられないところにボルトが打ってある。とりあえずグルっと岩場を下見して初心者ルート(現場にトポが掲示されてました)をリードクライミングすることにして、岸壁に取り付いた。クライミングギヤの扱いに慣れてないtooruohはあたふたしながら、graveltrekさんにいろいろ教えてもらいながらのクライミング。それでも相方のビレイとセルフビレイは何度も確認して絶対に落ちないようにしないといけない。時間がかかってしまうが慎重にいこうと自分に言い聞かせる。
初心者ルートをリードクライミングで何本か登って、懸垂下降も何本かこなすとだいぶ岩にも高度にも慣れてきた。結構出来てるんじゃないの〜しかし、初心者レベルなのでバタバタしていたのだろう、隣で登っていた方が心配そうに声をかけてきた。申し訳ございません、何があっても落ちないにします(当たり前ですが・・・)
ともあれ、大体の流れは何となくこなせるようにはなって楽しくなってきた。まだまだ練習は不可欠だが、次回はもう少しレベルアップしようと話し合って無事、解散となった。
コメント
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graveltreckさん、こんばんは。
いやいや、楽しそうなルートですね。
動画も楽しく拝見させていただきました。
確かにあそこはヌン掴みが正解ですね(笑)
ダン之助でした。
ダン之助さん、掴んだの見ちゃいましたね・・(笑)
沢登りの練習と割り切って居るので、有る物はなんでも使えの精神で登ています。
と言うともっともらしく聞こえますが、岩初心者にはあの斜度が恐くて、すがるしか無かったんです(泣)
コメント有難うございました。
graveltrek
綺麗ですね。どんどん使いこんで色が変わるまで!
> 岩に打ってあるボルトの位置がちょうど良いのが無かったので、脚の太さ位の立ち木を支点に懸垂したが、こういう整備された岩場でそういう事をして良いのかは不明
オウンリスク、自己責任で何でもやってみましょう、安全を充分確認して!
私もいろんなものを使ってやってます、沢登りを目標ならなおさらですね。
楽しそうだなぁ〜
chusakaiさんコメント有難うございます。
2回の練習で、すっかりその魅力にハマりつつ有り、クライミング用品が日々届く?のが恐い今日この頃です。
tooruohさんgraveltrekともども、用具を使い込んで上手に成れるよう精進します。
恐いイメージしかなかった岩登りですが、ちゃんとした技術で確保されえて居れば、墜落しないと言う事がなんとなく理解でき、ロープに対しての信頼度が上がってきたら恐さが半減してきました。
安全に楽しみます、有難う御座いました。
graveltrek
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