五色温泉〜ニセコアンヌプリ中腹(二ノ沢上部)
- GPS
- 01:50
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 325m
- 下り
- 307m
コースタイム
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:51
天候 | 晴れ(上部は強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
スキー板(BD アスペクト 166cm 128-90-115mm)
ケーブルビンディング(BD オーワン)
シール(ゲッコー)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
|
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感想
2019春の北海道BCスキー旅・現地2日目(午前)
年末年始にも泊まったニセコ藤山のユースホステル『カリンパニ』を8時過ぎに出発して、当初この日の午前中に予定していたシャクナゲ岳ベースの湯本温泉駐車場に8時半前に到着したが、山に近づくと天気が思いのほか悪く、少しでも天気が良さそうな東側の五色温泉に移動し、午後に予定していたアンヌプリを先に登ることにした。
五色温泉の駐車場に到着すると、湯本温泉駐車場でも見かけた広島ナンバーのワンボックス車と隣り合わせになったが、なんと我が家(広島市南区堀越)のすぐ隣である広島県府中町出身の人で、現在は北海道でBCのガイドをしているとのこと。この日もお客さんを一人連れていて、車が2台あるので反対側のスキー場から上がり、こちらに滑り降りてくるとのことだった。
府中町出身ガイドさんたちがもう1台の車で出発するのを見送った後、アンヌプリを目指す。コースは単純な登り下りで斜度もあるので、ステップ板ではなくノーマル板+シールとする。
昨日よりは天気が良く、青空やアンヌプリの白い山もよく見えるが、登るにつれて風が強くなってくる。一の沢から尾根近くに上がり、二の沢上部に達するが、昨日の余市岳とあまり変わらない強風である。アンヌプリ山頂を一応目指していたが、二の沢より上はブッシュも多めで、また年始に山頂は訪れていたので、無理はせず二の沢上部から滑降することとした。
なかなか快適な滑降であった。やがて斜度が緩まり、イワオヌプリ方面へと向かう人々の姿も見えたので、駐車場の方向とはやや逸れて倶知安・ニセコ町境付近まで大回りして戻った。ここ最近、新雪も降っているようで、山麓部も緩斜面ながらなかなか気持ちの良い雪だった。
登り1時間20分、下り20分少々、二の沢上部での滑降準備を含めて1時間50分少々でアンヌプリを終了した。
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