岳沢

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.3km
• 登り: 676m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:03

7:14 上高地バスターミナル
7:25 7:28 河童橋
7:42 7:45 岳沢湿原・岳沢登山口
8:07 明神南沢
8:18 8:23 （途中休憩）
8:28 8:30 風穴
8:36 見晴台
9:07 9:15 （途中休憩）
10:15 11:12 岳沢小屋
12:06 見晴台
12:12 12:13 風穴
12:17 12:21 （途中休憩）
12:29 明神南沢
12:49 12:52 岳沢湿原・岳沢登山口
13:08 河童橋
13:17 上高地バスターミナル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

整備された歩きやすい登山道。途中、危険箇所は無い。

写真

6/20 6:47

バスの車窓から、大正池と穂高連峰

6/20 6:48

焼岳は頂上のみ見えている

6/20 7:01

上高地バスターミナル到着
屋根のてっぺんで、サルが毛繕い（？）をしていた

6/20 7:14

ターミナルの広場
人が殆どいない

6/20 7:15

ターミナルを出て梓川沿いに出ます

6/20 7:17

梓川と穂高連峰

6/20 7:18

岳沢を望遠していくと

6/20 7:18

6/20 7:19

6/20 7:19

岳沢小屋が見えました

6/20 7:22

6/20 7:22

梓川沿いを進みます

6/20 7:24

河童橋が見えてきました

6/20 7:25

振り返ると焼岳

6/20 7:25

6/20 7:26

6/20 7:26

河童橋から穂高連峰

6/20 7:35

6/20 7:42

6/20 7:42

岳沢登山口

6/20 7:44

後には六百山

6/20 7:45

6/20 7:56

6/20 7:57

6/20 7:58

10~0まで番号が付いているようですが

6/20 8:02

6/20 8:02

ゴゼンタチバナ

6/20 8:06

6/20 8:07

明神南沢

6/20 8:07

8番です

6/20 8:14

6/20 8:21

直角に曲がった木

6/20 8:24

樹間から乗鞍岳

6/20 8:25

6/20 8:25

イワカガミ

6/20 8:27

7風穴
実際の風穴の場所は少し先

6/20 8:27

6/20 8:29

6/20 8:29

6/20 8:31

風穴がありました

6/20 8:31

6/20 8:36

見晴台
6番ですが、実はこの先5~が見当たりませんでした。

6/20 8:39

上高地と乗鞍岳

6/20 8:39

乗鞍岳望遠

6/20 8:41

行く先には、穂高の山々

6/20 8:42

こちらは、六百山

6/20 8:42

6/20 8:43

6/20 8:49

6/20 8:52

6/20 8:58

6/20 8:58

オオカメノキ

6/20 9:15

6/20 9:19

6/20 9:23

6/20 9:23

6/20 9:28

歩きやすく石が組まれている

6/20 9:31

6/20 9:31

6/20 9:33

6/20 9:38

6/20 9:45

6/20 10:00

6/20 10:01

6/20 10:03

沢を横切ります

6/20 10:05

乗鞍岳に少し雲が掛かってきました

6/20 10:05

6/20 10:05

6/20 10:06

6/20 10:08

6/20 10:10

6/20 10:11

おっ！
サクラが咲いている

6/20 10:14

岳沢小屋まであと30歩

6/20 10:15

岳沢小屋到着

6/20 10:16

6/20 10:16

霞沢岳、乗鞍岳、焼岳

6/20 10:34

6/20 10:34

「これからランチタイムです」
と言って、メニュー表が出てきました。

6/20 10:38

6/20 10:39

6/20 10:40

6/20 10:48

ビーフカレーを注文しました

6/20 10:52

穂高の山々を見ながら食べるのは、格別です

6/20 11:05

乗鞍岳は相変わらず雲の中

6/20 11:05

霞沢岳と六百山

6/20 11:12

6/20 11:15

下山にかかります

6/20 11:24

6/20 11:24

6/20 11:38

6/20 11:44

クルマバツクバネソウ

6/20 11:50

歩きやすく石を並べてある

6/20 12:09

コケが美しい

6/20 12:12

6/20 12:25

6/20 12:27

6/20 12:41

6/20 12:41

6/20 12:47

6/20 12:49

岳沢登山口まで下りてきました

6/20 12:52

6/20 12:53

六百山

6/20 12:53

透き通っている

6/20 12:54

六百山

6/20 12:55

清らかな曲がれが

6/20 12:56

明神岳

6/20 12:56

キリシマツツジ

6/20 12:57

ツマトリソウ

6/20 13:06

6/20 13:08

河童橋まで戻って来ました

6/20 13:12

6/20 13:16

6/20 13:17

バスターミナルまで戻って来ました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

新緑の岳沢山行。
当初、1週間ほど前の天気予報はあまり芳しくなかったが、前日になると晴れ間もあるとの予報に変わった。この季節、雨が降らなければ幸いくらいの気持ちであったので、大変上々である。
バスで釜トンネルを抜け、更にトンネルを抜けると、大正池の向こうに穂高連峰。気分は高まる。
上高地バスターミナルに着いたが、さすがに、遠方からの入り込みは無いから、非常に空いている。
梓川畔に出ると、穂高連峰が美しい。下流を見ると焼岳も勇姿を見せている。遡っていくと河童橋。ここも人は少ない。
岳沢登山口から登り始め。広葉樹林から針葉樹林に変わり、更に登るとダケカンバなどの公用事をに変わる。
ところで、登山口から岳沢小屋まで10の数字があると思ったが、現地では、6より上半分が見当たらなかった。前回来たときは、全て揃っていた記憶があるが…。
登山道は、山小屋の方が整備されているのか、石も歩きやすいように敷かれている。登山中、笹苅を行っておられたが、このような方々のお蔭で、快適で安心して登山が出来るのだから、感謝の一言である。
登って行くにつれ景色は変わってきて、遠く乗鞍岳まで臨めた。時が経つにつれ、乗鞍岳には雲が掛かってきたのが少し残念だったが、真上の穂高の峰々はほぼ雲が掛からず、眺められた。