武奈ヶ嶽・三重嶽・三十三間山・轆轤山(高島トレイル〜県境尾根周回)

2021年06月24日(木) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:44

4:22 水坂峠
5:39 5:43 武奈ヶ嶽
7:07 7:27 三重嶽
8:08 8:13 大日尾根分岐
8:35 8:35 大日岳
9:05 9:05 能登越え
9:52 10:13 三十三間山
10:39 10:39 轆轤山
11:38 11:38 雨増川下山分岐
11:56 12:24 雨増川で休憩
13:06 13:06 水坂峠
13:06 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水坂峠に駐車

コース状況／危険箇所等

[高島トレイル区間]　整備良好
[大日岳付近]　鉄塔を工事中ですが、登山者用の迂回路が設置されていました。
[〜三十三間山]　テープや案内も多くあるので解りやすいです。
[轆轤山以降]　GPS地図推奨
尾根上、尾根沿いで、踏み跡も薄くテープも少なくルートも解り難いです。
藪漕ぎはありませんが、割と荒れています。特に最初の方(上部)と最後の方(下部)道迷い注意。
最後の雨増川に下るルートは、トラロープが設置されていますが、かなりの急坂です。下り口の所はテープ多めに設置されているものの、よほど注意していないと見過ごすでしょう。(4年前に来た時はとても解りやすかったのですが…全体でも歩き辛くなったような気がします。)

写真

6/24 4:05

水坂峠出発！倒木だらけになっていました。

6/24 5:02

ひつじ雲

6/24 5:15

右奥に本家武奈ヶ岳

6/24 5:13

ジャングル

6/24 5:22

ヤマボウシ

6/24 5:32

朝露で下半身ベチャベチャ

6/24 5:39

先ずは1stピーク

6/24 5:39

標柱破壊されてる…

6/24 5:46

きれいな円錐の青葉山

6/24 6:05

6/24 6:35

この辺も雪多いんだ

6/24 6:43

山上にある池にしては大きいです。

6/24 6:42

モリアオガエルの卵がいっぱい

6/24 6:52

エゴノキ。そこかしこに咲いていました。

6/24 6:36

散りばめられた花の絨毯

6/24 6:47

三重嶽周辺はとても雰囲気が良い

6/24 7:07

三重嶽
やっぱり標柱荒らしがいるようで💦

6/24 7:12

ようやく朝ゴハン

6/24 7:37

道が延びていく

6/24 6:45

【変な木シリーズ】
門型…仕組みが解らない

6/24 7:58

【変な木シリーズ】
ヤマタノオロチ？

6/24 8:07

【変な木シリーズ】
地面まで折れてから復活

6/24 8:13

矢印じゃない方へ

6/24 8:23

広くて快適です。

6/24 8:29

「行ってこい」方向に行ってはダメです。
前回騙されました…

6/24 8:33

大きい工事中

6/24 8:35

立派な迂回路ありがとうございます

6/24 8:42

ピンクテープ祭り

6/24 8:45

第一ラウンド終了！

6/24 9:20

三十三間山へ

6/24 9:31

基本どこでも歩けます。

6/24 9:51

登頂。でも山頂はスルー

6/24 9:54

原っぱ出た〜♪

6/24 9:56

左対岸はさっき登った武奈ヶ嶽。先ほど通った高島トレイルの山が常に横に見えます。

6/24 10:15

振り返って。また来るね。

6/24 10:22

ヤマツツジ
ちょっと元気ないか

6/24 10:34

轆轤山も独特です。

6/24 10:35

日本庭園？

6/24 10:39

ここにも庭

6/24 10:37

漢字では轆轤山

6/24 10:42

三色！

6/24 10:55

突入です

6/24 11:38

解り難いけど…
ここが正規の下り口です。

6/24 11:40

激急坂なんです。

6/24 12:01

天増川でクールダウン

6/24 12:35

でもロードは暑い〜

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

感想

Chabo-s

今日は登山でいろいろ考え事をまとめようとここに来た。
山で歩き続けながら考え事をすると気分は上がるし、頭もよく働いて前向きな方向でものを捉えられる。家で座って考えるよりずっといい。

どこまでも長く歩けて、人が少なくて、過去に歩いた事があって同じ計画で行ける所…天気も微妙だったので4年前に同ルートで歩いた県境の周回路に決定。

結果は大正解！低山なのにクタクタになれる、バラエティ豊かで楽しい周回路だった。最後の川ドボンも止められん…考え事もまとまり、花や木にもとても癒された。いい気分転換になりました。(なんとなく変な文だな。大丈夫。病んでませんよ…)