御坂黒岳（すずらん群生地駐車場S/G）

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 5.6km
• 登り: 513m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 3:10
• 合計: 5:02

距離 5.6km 登り 513m 下り 517m

1:29 スズラン群生地駐車場
1:49 1:50 すずらんの里分岐
2:26 2:27 黒岳
2:30 5:36 黒岳展望台
5:40 5:41 黒岳
6:09 6:10 すずらんの里分岐
6:31 スズラン群生地駐車場

天候

曇り・山頂は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回もスズラン群生地駐車場をお借りしました。深夜の到着時は誰もおらず、早朝の下山時に1台。その後、車内で休んでいる間に数台の車が到着しましたが、かなり広いため車の置き場所に困ることはなさそうです。

コース状況／危険箇所等

序盤は舗装道路、途中から登山道に取り付きますが、良く締まって歩きやすく、危険個所はありません。一部にやや不明瞭な箇所もありますが、落ち着いて先を見れば迷うことは無いと思います。

その他周辺情報

駐車場周辺には何もないため、買い物は河口湖周辺で済ませておく必要があります。

写真

6/26 1:13

富士山三昧を求めて河口湖に来ましたが、残念ながら雲の中。。でも、僅かな切れ間から少しだけ空が覗いています。この雲は厚くない。上からなら良さげなモノが見えるかも？

6/26 1:29

なので、ホントは夜明け後に河口湖の大石公園から新道峠経由で登ろうと思っていた黒岳へ。時間が無いので、いつものすずらん群生地からのナイトハイクに切り替えです。

6/26 1:29

通行止めは解除になるのかな？笛吹市のサイトによれば新道峠までバス運行みたいに書いてあるけど？

って、ひとまずそれは置いといて。

6/26 2:24

先を急ぎましょう。

6/26 2:26

到着〜。この前、復路で見つけたショートカットコースを使いました。日向坂峠を経由するより1km以上短縮できます。

6/26 2:26

では早速。

6/26 2:30

おぉ〜！まだツツジがこんなに咲いてる！

6/26 3:05

そして、展望台から見えた景色。月に照らされる雲海と漆黒の富士が美しすぎ！やっぱり来て良かった。

6/26 3:28

凛々しく完璧なシルエット。

6/26 3:38

刻々と変化する雲の形、秒で移ろう空気の色。

6/26 3:48

ひと時も目が離せませんでした。

6/26 3:57

やがて迎えたブルーアワーから。。

6/26 4:34

空がほんのり赤く染まるまで。夜明けのネイチャーショーを独り占め！

6/26 4:49

少し日が高くなると、時折目の前を雲が通り過ぎるようになりました。

6/26 5:29

でも、なかなか離れられず。。

6/26 5:30

いや、眠いしもうキリが無いので。。

6/26 5:36

下界へ戻りましょう。

6/26 6:31

今日も無事下山できたことに感謝です。
さて、これから河口湖戻ってまた黒岳に登り返そうかな。。？っとか考えてるうちに、そのまま寝てしまった。せめて新道峠まで行っとけば良かったかな。。？
Σ(￣ロ￣!!!

6/26 8:18

でも、一応再び大石公園へ。
富士山見えない。。今日はいいや。
ヘタレ登山者はすぐ諦めます。(^^;

6/26 8:19

ハーブフェスやってました！でも、奥に見える出口入口はワクチン接種会場。ん？
(^^;

6/26 8:22

富士山出待ちのカメラマンさん達。
この後は見えたのかな？

6/26 8:23

ここから登るのは次にします。(^^;

撮影機器：

Canon EOS 7D Mark II Canon

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ 長袖アウター ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン（Android・GPS/iPhone） スマホ充電ケーブル（Android/iPhone） タオル カメラ ステッキ 氷 保冷剤 保冷バッグ 予備バッテリー（単4・ヘッドランプ用） 予備バッテリー（カメラ用） モバイルバッテリー タイラップ レインウエア（上下）

感想

ayap-jk

当日のプランAは、河口湖大石公園で夜富士と明け富士を鑑賞した後、一寝してそのまま新道峠から黒岳を周回するルートを考えていたのですが。。いきなり雲で富士山見えず！

でも、隙間から空がチラ見えしていたので、抜ければ雲海！？と考え、すずらん群生地へ速攻で移動。プランBを発動しました。

山頂到着直後は富士山もはっきり見えなかったのですが、その後は上層の雲が徐々に切れ始め、下層の雲海は残るという理想的な展開。目が離せないほど次々変化する景色を前に、テンションMAX！お陰で見事な黎明タイムを1人でゆっくり堪能することができました。やっぱり、今まで見た中ではここからの富士山が一番美しいと改めて思います。

下山後は、再び大石公園から当初予定通りのルートを歩こうと思っていたのですが、人間、満足し過ぎるとテンションの維持が難しいです。
(^^;
何となくダラダラしている内に車の中で寝てしまい、一応、大石公園には向かったのですが、富士山も見えないし、まだ眠いし。。ヤメにしました。
Σ(￣▽￣!!!

今回は殆ど足に負荷がかかってないので、体力維持登山にすらなってなさそう。。こんなんで南アルプス行けるかな？

次はもうちょっと頑張ります。(^^;