岩木山 赤倉口〜頂上〜弥生口 タケノコに心惑わされる

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:05

7:33 赤倉コース登山口
7:47 7:51 行者小屋
8:17 8:17 岩木山赤倉コース 冬季下山時注意地点
8:27 8:27 伯母石
8:46 8:51 鬼の土俵
8:59 8:59 大開き
9:29 9:30 赤倉御殿
9:37 9:38 赤倉山
9:41 9:41 聖観音
9:50 9:51 巌鬼山
10:07 10:08 耳成岩
10:16 10:20 岩木山
10:22 10:22 岩木山山頂避難小屋
10:22 10:55 岩木山
10:59 10:59 岩木山山頂避難小屋
11:04 11:04 弥生登山道九合目
11:12 11:15 弥生登山道八合目
11:16 11:16 巌鬼山
11:26 11:26 弥生登山道七合目
11:40 11:44 大岩
11:59 12:06 弥生登山道六合目 姥石
12:18 12:18 弥生登山道五合目
12:27 12:28 弥生登山道四合目
12:36 12:47 弥生登山道三合目
13:00 13:01 弥生登山道二合目
13:15 13:16 弥生登山道一合目
14:38 14:38 赤倉コース登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴れ　この季節に多い雲海も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・赤倉口・弥生口、どちらも上部はルート判別できるものの笹覆いがあります
・弥生口旧道もルート判別できますが、藪化進行してます

写真

6/26 7:49

躍動的な1番観音様

6/26 8:46

鬼の土俵　ここからは植物の丈も低くなり高山的になります

6/26 9:15

赤倉沢の断崖

6/26 9:28

ひときわ目を引く観音様

6/26 9:29

頂上がみえてきました

6/26 9:30

雲海　この季節らしい

6/26 9:32

小屋も見えてきた

6/26 9:33

キンバイの黄色に励まされる

6/26 9:34

コケモモ

6/26 9:37

ゴゼンタチバナ

6/26 9:40

聖観音　なぜか足元にお酒多数

6/26 9:40

まだ残雪がありました

6/26 9:46

左に行けば2週前の弥生口に合流できるとは思いますが…

6/26 9:50

スマホで確認して右を見ると本来のルートが　トラロープでわかりました

6/26 9:46

ミチノクコザクラが出てきた

6/26 9:53

トラロープでルートがわかります　ありがとうございます

6/26 10:05

頂上直下の雪田・お花畑

6/26 10:05

美しい黄色　元気づけられる

6/26 10:08

コザクラの群落　美しい

6/26 10:11

頂上直下　来た道を振り返る

6/26 10:15

ほぼ頂上　

6/26 10:16

2週ぶりの頂上

6/26 10:18

今日は足で　スンマセン

6/26 10:18

1625mです

6/26 10:19

南西　八合目駐車場と鰺ヶ沢方面

6/26 10:19

南　鳥海山とリフト

6/26 10:21

北　日本海・十三湖・津軽半島　北海道は見えるような見えないような

6/26 10:21

北北東　五所川原ドーム

6/26 10:22

左から来て右に下山です

6/26 10:56

ロープによりルートは明瞭　助かります

6/26 10:57

やっぱりチドリもいいね

6/26 11:14

登山道にまだ残雪あり　でも2週前と異なりそんなに迷いません

6/26 11:20

ウラジロヨウラク　気品のある色

6/26 11:50

採ってしまった　結局この3倍くらいになりました

6/26 12:36

旧道を進みます

6/26 12:58

所々テープはありましたが藪化が進んでいました　ここはまだ道が分かるほう

6/26 13:14

旧道の入り口まで下りました

6/26 13:23

モトクロス場にびっくり

6/26 13:25

初めて来ました・見ました

6/26 13:33

道端に桑の実　甘くておいしかった

6/26 13:53

赤倉口へラン移動中　弘前・黒石方向からとは異なる“お岩木やま”の姿

6/26 14:37

赤倉神社に戻って終了です

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

mametan3

　2週前に続き岩木山へ。今日は赤倉口から。神社、観音様はもちろんですが登山道の石組み整備でも信仰の深さがわかります。上部は覆い被りもありやや不明な個所もありましたが、まずまず安心して進むことができました。頂上はたくさんの人。皆さん、雲海と眺望を堪能していました。

　2週前に残雪で道迷い・藪漕ぎをした弥生口で下ります。残雪箇所もわずかで、もう安心して登下降できると思いました。yatさんの言ってた通り標高1200m前後で良質のたけのこが…。採るとランのお荷物になるとわかっているのにすっかり“タケノコおじさん”に。我に返ってそこそこの量におさめました。

　藪化し始めている弥生口旧道、爆音のモトクロス場を経て、さくらんぼ売店が並ぶ道を走り車に戻りました。

コメント

ぽんた

お疲れさまです
mametan3さんも赤倉から登ってましたかぁ
私たちは暑くなる前に少し早めの出発でした
長平に下りて笹薮調査をしてきましたがまずまずの収穫でした
今年の笹薮調査はこれで終了します
毎回スタート地点までのランには頭が下がります

mametan3

pontaさんへ
　なんと、pontaさん達も登ってたんですね。車があったのですが神社奥の建物を整備する方々がいて、その方々の車と思ってました。泥や残雪のかすかな足跡は皆さんのものだったんですね。
　雲海も見え、なかなかいいお天気でしたね。私の“笹薮調査”は深くはまりかけましたが、「走るのに自分の首を絞めることになる。これ以上採ってはいかん…。」となんとか自制しました。そろそろ山登りに専念ですね。